久しぶりに ノスタルジックカメラを ご紹介しましょう。
ポラロイドのランドカメラ330です。
フイルムパックに電池が内臓されていて
その電力で、露出測定や シャッター駆動を行います。
蛇腹の部分は、当然折りたたみ式です。
ピント合わせは、蛇腹が伸びたり 縮んだり。
レンズボードを押し込むと、蛇腹が畳まれて
薄くなって携帯に便利です。
とは言っても、今のカメラから言うと とってもでかい!
カメラの裏蓋には、タイマーが付いていて
これで現像時間を計ります。
1枚1枚、丁寧に撮影しないと、フイルム代がえらい事になる。
フイルム代を気にせず、失敗はどんどん削除出来る
現代のデジカメとは 大きな違いですね。
我が家では、もっぱら飾り物ですが
独特の描写や、発色が好まれて
ロモやホルガとともに、マニアの多いカメラです。
デジカメは良いですよね、現像料いらないし、プリントしなくてもパソコンで見れるし(;^ω^)
ポラロイドは異常にフィルムが高かったですよね( -ω-)
すごーいw(゚o゚)w
面白い!
カメラに蛇腹が内蔵されてる?感じですか?
時代を感じますね。
☆穴馬さん 久しぶりにおこしやす^^
最近では、プリントもその場で出来てLサイズなら30円位ですね。
昔は、現像に出して、選んで、プリントに出して、何日も掛かりましたね。
☆pelucheさん お疲れ様です^^
蛇腹は、レンズからフイルムまでの光を乱反射から守る役目もあるんですよ。
飾っても楽しい可愛いカメラです。