燧灘の 一番奥まったところで暮らしていると
夕陽というのは、島並に沈むのが当たり前です。
ところが、この季節のほんの限られた時期だけ
島と島の間の 水平線に夕陽が沈みます。
天候に恵まれないと、なかなか観察で来ません。
ただ晴れていても、水平線近くに雲が漂っていると
見ることが出来ません。
いろんな条件が整って、
本日は、瀬戸内海でありながら
水平線に夕陽が沈んで行きました。
拡大して見ると、左には高輪半島が
右には島々が並んでいるのが判ります。
この狭い水平線に、今日の夕陽は沈んで行きます。
何十年に1度の、皆既日食も感動的ですが
こんな身近な所でも、宇宙の営みを感じられるものです。
これもひとつの奇跡ですね。
私もジャムパパさんの写真を通して見れた事は、有り難い奇跡です。(^_^)
オイラが一時期カメラに凝ったのは、天体が好きだったからなんですよねぇ(;^ω^)
でも、オイラの暮らしぶりでは、天体の撮影機材なんて無理ですしね(; ̄ω ̄)
☆peluheさん こんばんは
人も自然の営みの一部分で生かされているんだと感じる一瞬でしたよ^^
☆穴馬さん おこしやす
超望遠で月を覗いたら、見る見るうちに
ファインダーから外れて、天体の動きの早さに驚かされます。
なんて綺麗な写真でしょう・・・
忙しく余裕を失う毎日・・・救われた気がしました!
☆megさん こんばんは
本当に貴重な偶然が重なって見られる夕陽です。
神様に感謝です^^