先日のタイヤ交換に続いて、
今度はバッテリーがヤバイ事になりました。
時期的にもそろそろかなとは思っていましたが、
今朝方の始動の時、セル一発でかからず、
一瞬、間をおいてなんとか回った感じ。。。。。
上がってしまってからでは、何かと厄介なので
早速交換することにしました。
普通の男子なら、どうってことない作業ですが、
これって要領さえわかれば、女子でも楽勝です。
バッテリー交換で、気をつけるところは
端子の向きに2種類あるということ。
型番の最後に、RとかLとか書いてあるので
自分の車のバッテリーがどちらかを確認しておきましょう。
もうひとつ大事なことは、バッテリーの容量。
75とか85とか、数字があるので
これも覚えておきましょう。
用意する道具は、6mmのボルトを
締めたり緩めたりするツールだけ。
私はもっぱら、これを使ってます。
金色の面を上にして回すと締まっていき
銀色の面を上にして回すと緩むという
ラチェット機構のスパナです。
これで、端子を締め付けているボルトを緩め
バッテリーからケーブルを外します。
外す順序は、かならずマイナス側から。
続いてプラス側を外して、古いバッテリーを下ろします。
最近のバッテリーは、取っ手がついているので
女性の力でも持ち上がるでしょう。
新しいバッテリーを乗せたら
プラス端子、マイナス端子の順につないで出来上がり。
バッテリーの固定方法は、車種によって違うので
取説などを参考にしてください。
さあ、冬に向けてバッテリーにとっては
条件は悪くなる一方。
セルモーターの回転に、少しでも違和感があったら
それはバッテリー交換の目安です。
最近の車は、予備の電源に繋いでから外さないとたいへんなことになるよ。
☆船長さん おはようございます^^
そうですね。我が家には縁がないけど、最新車やハイブリッド車なんかはバックアップ電源を繋いでないと、コンピューターリセットされて大変でしょうね