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パラコードでストラップを編んでみる。


 

先日、羽田空港で 地元のお医者さんにばったり会った。

 

地域医療に役立てて欲しいと、

恋する救急絆創膏を差し上げたら、

物々交換で、こんな物を頂きました。

 

 

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キーアクセサリや、ストラップハンドルなどに使う

パラコードを編んだグリップです。

 

パラコードで編んでいるので柔軟性が有って、

手によく馴染みます。

 

大まかな網目なので、これなら編めそうだ。

 

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早速、編んでみることにしましたよ。

ネットで調べたら、平結びという編み方らしい。

備忘録を兼ねて、編み方記録します。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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今回使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

分かりやすいように、2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

JAM_7310

 

緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

JAM_7312

ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

根気にやれば、カメラストラップだって

出来てしまいますよ。

 

2015-01-30

 

ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

う~ん、リバーシブル。

工夫すれば、様々なオリジナルアクセサリーになりますね。

 

これで、リヴのリードを作って見ようかな^^

 


ペグを使ったミニテーブルDIY


 

 

シェルフコンテナに、蓋をして、

テーブルとしても使うというアイデアを、

以前ご紹介しました。

http://jeep8155.com/junglegym/?p=17105&

このように、ロースタイルのテーブルに、

ちょうど良いのですが、

コンテナをシェルフスタイルにしたときに、

この天板が余ってしまします。

 

これを、ミニテーブルとして使う工作を、

やってみたいと思います。

 

先ず、天板に浅い穴を開けます。

 

今回は、縁から50mm入ったところに

マーキングをして、穴を掘りました。

 

反対側まで貫通しないように、

途中で止めますよ。

ここ慎重に・・・・。

 

この窪みに、ペグの先端を突っ込むのです。

 

次に、足元の固定板を作ります。

天板と同じ大きさの板を用意しますよ。

 

ペグのフックが外側に引っかかる位置に、

今回は、貫通するあなを開けます。

 

4か所開けたら、ペグを下から突っ込む。

さらに、先端に天板を乗せる。

 

はい。これで、ミニテーブルの出来上がり。

 

天板に数cmの穴を開けて、

上の段にペーパーホルダー、

下の段にコーヒーカップを置けば、

コーヒーのドリップスタンドが出来ますよ。

 


かきたねキッチン。


 

新婚の娘夫婦が、里帰りの土産に、

こんなものを買ってきてくれました。

 

「かきたねキッチン」という、柿の種専門店の、

フレーバーアラカルト。

 

以前、チョコをコーティングした柿の種や、

超激辛の柿の種など、様々な柿の種がありましたが、

その後、さらに進化していたんですね。

 

 

メーカーのサイトによると、

 

「あられ」の中でも、世代にかかわらず親しまれている「柿の種」。ベーシックだからこそ新しい味や組み合わせの冒険ができると、とよすは考えます。あらゆる国や地方の料理を美味しくアレンジして取り入れる日本のキッチンさながらに、「柿の種」に様々な料理のエッセンスを取り入れて、常に新しく面白い「おやつ」を創造します。

 

なるほどね。

 

今回の詰め合わせは、

和風だしカレー、海鮮風塩だれ、

安曇野産のわさびと醤油和え、

芳醇じゃがバター、贅沢チーズ、

プレーンソルト味の6種類。

 

今日の所は、贅沢チーズを開封してみました。

 

封を開けた途端に、まさに芳醇なチーズの香り。

普通の柿の種よりかなり大きい。

小さなハッピーターンみたい。

そしてやっぱり柿の種。

食べだしたら止まらないんですよねぇ^^

 


カステルメルリーノ風テーブル


 

元旦早々、テーブルのリメイクをやりますよ。

20年近く使ってきた折り畳みテーブル。

もっぱら、先代犬ジャムがシャンプーした後

ドライヤー&ブラッシングで使ってました。

 

これは、ホームセンターで購入したもので、

天板の材質が、チップを圧縮した合板。

 

表面は合成樹脂の板ですが、

中のチップの部分が、長年のうちに水分を吸って、

厚みが1.5倍くらいに膨らんで、

強度もなくなってしまいました。

 

周囲に帯状の化粧バンドがありますが、

合板から外れてしまって、テープで補修しています。

 

この際、天板を取り換えてしまおうと言うわけです。

 

天板と足の部分は、三つの金具で止まっています。

それぞれ2本のねじを緩めれば、

いとも簡単に足と天板は分解できました。

 

 

外した足を、赤いスプレーで塗装します。

アウトドアシーンで人気のある、

カステルメルリーノの雰囲気を狙ってみます。

 

 

はい。全塗装完了。

 

上半分スプレーして、乾いたらひっくり返して、

残りをスプレーすれば、地面の養生しなくても、

大丈夫だと思ったら甘かった。

 

コンクリートが、結構真っ赤で、

嫁さんにどやされましたよ。

 

ちゃんと、新聞か段ボールで養生してください。

 

 

さて、塗装が乾燥したら天板の取り付けです。

 

この板は、ホームセンタにあったものそのまま。

450X600の集合材で、1300円ほどでした。

 

 

はい!こんな感じ。

天板の高さが580mm。

ミディアムスタイルのキャンピングチェアとジャストフィット。

 

天板をもう少し大きなものにして、

足を大股開きにすれば、ロースタイルに対応できそう。

足を止めるフックを2か所にすれば、

2段階に調整できますね。

 

最後にオリジナル焼き印を押して、いよいよ完成。

世界に一つのマイテーブルの出来上がり。

 

 

折りたたんだらこんなにコンパクト。

早くフィールドデビューしたいところ。

 

 

 

 

なかなか部屋でもいい感じ。

こうなると、これ用の椅子が欲しくなるなぁ。

 

こうやって、

今年もいろいろ始まるのでありました^^

 

 


薫風献上!


 

あけましておめでとうございます。

 

本年も、どうぞよろしくお願いします。

 

 ↑クリックすると拡大します↑

 

今年の年賀状は、私が生まれた故郷の山の風景。

金砂湖のほとりで、jeepと一緒にデイキャンプ。

こんな平和な日々が、

一日でも多くありますように・・。

そんな願いを込めました。

 

先行き不透明なこんな時代だからこそ、

皆様のお心が、真の豊かさで満たされますように・・・。

 

つたないブログではございますが、

いつも皆様の数多いご訪問により、

励まされ、勇気づけられております。

 

本年も、自由時間のデザインに邁進しますので、

是非、ブックマークしてご訪問くださいませ。

 

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ジャムパパ@伊藤雅彦

 


有孔ボードで大掃除。


 

デスクサイドが、物であふれて

ごちゃごちゃでござる。

 

大掃除のついでに、ここも片づけたいと思います。

前々から、構想は練っていたのですが、

本日、思い切って取り掛かりますよ。

 

 

 

先ずは、無印良品の棚を取り外し、

ぶら下がっているものを全て撤去。

 

ここに有孔ボードを取り付けるのです。

 

 

もともと、下の部分は桟があるので、

同じ厚みの板を上部に取り付けました。

 

石膏ボードの裏にある、下地の木の部分を

針を刺して探し、そこにしっかり木ねじで固定。

 

上下の桟に、有孔ボードをねじ止めすれば

収納壁の出来上がり。

 

 

有孔ボード専用のフックを差し込んで、

いろいろぶら下げたら出来上がり。

 

 

レイアウトは、これから煮詰めるとして、

とりあえず、なんとなく片付いたような気がします。

 

なんか、ナイフのショップみたいですが^^


ブログの写真の作り方


 

 

お問い合わせが多くなってきましたので、

このブログの写真についてお答えします。

 

このブログは、基本的に紙芝居形式で綴っています。

写真が有って、そこに解説を付ける要領です。

写真は、ポラロイド写真を模した形にしていますが

実はこれ、毎回一つずつ手作業なんですよ。

 

全画面キャプチャ 20140119 103216

 

日々撮影した写真は、Googleが提供する

無料の画像閲覧ソフト「picasa3」を使って

パソコンに格納しています。

 

そのpicasa3で、写真を見ながら、

その日使う写真を選んでいきます。

使う写真は、picasa3の「切り取り」を使って

正方形にトリミングします。

 

普段から、ブログ用の写真は

正方形にトリミングすることを前提にフレーミングしています。

その日のネタによりますが、数枚の写真を選択して

ブログ用のフォルダーに格納していきます。

 

全画面キャプチャ 20140119 190331

さて、正方形の写真が一通り揃ったら、

今度は、「JTrim」という、これまた無料の

画像編集ソフトを起動します。

 

先ず、正方形の写真をリサイズします。

i-yoブログの時は、極力容量を小さく抑えるために

450X450にリサイズしていたんですが

このwordpressなら、そこまで気にすることはないですね。

そうは言っても、扱いやすい大きさということで

今は600X600にリサイズしています。

 

全画面キャプチャ 20140119 190351

 

リサイズできたら、今度は縁を付けます。

上側と左右は10ピクセル。

下側は180ピクセル。

これで、あのポラロイドっぽい縁ができるわけです。

しかし、このままでは、背景の白と同色なので

次は影を付けるのです。

 

全画面キャプチャ 20140119 190419

影は、左右のオフセット値と上下のオフセット値を

スライドバーで調整し、モニターで確認します。

このサイトでは、横位置が+4。縦位置が、+7。

ぼかしの大きさが20。透明度が20です。

全画面キャプチャ 20140119 190440

 

影ができたら、今度はポラロイド写真の下の余白に

サイトのロゴを入れます。

 

文字入れ機能を使って、文字のサイズやスタイル、

フォントの指定、透明度の調整などをします。

 

あとはドラッグして位置決めして完成です。

 

JAM_2488-1

 

毎日毎日、一枚一枚、手作業でやってます。

めんどくさそうでしょう?(笑)

もう、流れ作業になってます^^

i-yoブログから引っ越した時、

一括ダウンロードした画像の数は

なんと9000枚ありましたからね^^

 

 

 


復活!?ポラロイド1000。


 

先日ご紹介した、ポラロイド1000

専用フィルムが、手に入りました。

 

 

10枚撮りで約2000円。

一枚200円となると、シャッターを押す手が震えるというものです。

つまり、これこそ手ブレ補正機能が欲しいところ。。。。

早速フィルムをセットして・・・・シャッターを押すと・・・

 

 

独特のカチッ!ギ~~~~という音とともに

フィルムが吐き出されました。

一応、システムは動くようです。

 

 

しばらく待っていたら、映像が浮かんでくるはず。。。

ところが、映像というよりも

マダラな模様が浮かぶだけ。

 

 

この2枚は、現像液が像面に行き渡ってさえいない。

ハード的に、どこか調整が必要なようです。

これは困った。

全く使い物にならないのだろうか・・・・?

しかし、よくよく見ると

何やら写っているのが、唯一1枚だけありましたよ。

 

 

窓から、工場の煙突を写したものですが

ほんのうっすらと、像を結んでいます。

スキャナーで取り込んで、コントラストをあげてみましたら、

何やらノスタルジックな映像になりました。

明らかに露出オーバーですが、

研究の余地はあるようです。

しかし、1枚200円では研究費が嵩んで仕方ない・・・。

悩ましいところです。


Nikomat FT-n


 

久しぶりにノスタルジックカメラ紹介。

今回ご紹介するのは、ニコマートFT-n

 

実はこれ、私が高校生の時、

修学旅行に持って行きたくて、

土木作業のアルバイトをして買ったもの。

 

その当時、ニコンFという名機がありましたが、

学生にはとても手の届かないもの。

 

 

 

それでも、一眼レフが欲しくて、

エントリークラスの、この機種を選択しました。

 

測光は中央部重点測光。

絞り込み測光機能も備えていました。

 

シャッターは、サードパーティー製の

コパルスクエアという縦走りのシャッター。

短辺方向にシャッター幕を走らせることで、

高速シャッターが使え、1000分の1を実現。

当時の高級機と同等のパフォーマンスです。

 

 

持った状態で右肩の部分にある

巻き戻しノブが折れてしまってます。

 

ある時、フイルムを入れ替え中に、

うっかり落としそうになって、

ぽっきり折れてしまった。

それからは、巻き戻しは暗室で作業。

 

そのうち、ニコマートELやニコンEMなどを手に入れ、

ニコマートFT-nは出番が少なくなってしまいました。

 

そうは言っても、このカメラは、私のカメラライフの中では、

一番フィルムを費やしたものなので、とても愛着があります。

 

アイピースに取り付けた、アクセサリーシューは、

接点の無い、ただのホルダー。

こんなオプション品も、小遣いを貯めて

取り付けるのが楽しみで楽しみで・・・。(笑)

 

 

 

質実剛健そのもののボディー。

手に、ずっしりとくる重量感。

メカを操る喜びを与えてくれる、

青春の思い出の一台でありますの事よ。

 

 

 

 


鹿番長の鹿ベンチ。


 

サンタさんが、佐川急便のお兄さんに化けて、

プレゼントを運んできた。

 

と言っても、発注したのは自分ですが(笑)

 

カモフラージュ柄の、折り畳み式ベンチ。

鹿のマークでおなじみの、

キャプテンスタッグから出ているんですよ。

 

「鹿ベンチ」という愛称で呼ばれ、

アウトドアシーンでは、なかなかの人気。

 

 

 

もともと、グリーンやブラウンがあったんですが、

心動かされることはなかった。

背もたれ部分に、大きく「CAPTAIN STAG」の文字があり、

それが、ちょっと引っかかっていました。

 

リヴと一緒に、外へ出かけるようになって、

リヴ用のチェアがあれば良いなと、思い始めました。

 

そこへ、ちょうどこのカモフラ柄登場したのです。

 

 

 

ひじ掛けが天然木と言うところも、

なかなかポイントが高い。

 

フレームはアルミ製で、超軽量。

 

座面も広く、背もたれの高さもあり、

なかなかの座り心地ですよ。

 

折りたためば、ペッタンコになって、

車のラゲッジスペースにも、余裕で乗る大きさ。

 

 

 

 

早速、お隣のチョッパー君と、並んで座り初め。

小型犬2頭と、人が座ってちょうどいい^^

おとな二人と、子供一人なら楽勝のサイズです。

 

マニアの間では、シートの素材を帆布に張り替えて、

カスタマイズすることが、流行っているそうですよ。

 

そのうちやってみようかな・・・(笑)