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ビアディー人形を作ってみる。


 

 

ビアディーというのは、

ビアデッドコリーという犬種の、愛称です。

 

7年前まで、我が家で暮していた愛犬ジャムは、

そのビアディーでした。

 

 

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先日、手に入れたドレゲノのヒツジの人形を、

ジオラマとして飾るにあたって、

牧羊犬が居たら、リアルだなと思ったわけです。

 

ジャムを思い出しながら、紙粘土で作ってみます。

 

縮尺を、ヒツジに合わせると、

500円玉ほどの大きさのビアディーになります。

 

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形が出来たら、着色。

筆の先っちょに、硬めのアクリルを薄くつけ、

刷毛目を残しながら、毛並みを再現。

しかしこれがなかなか難しい。

 

なんと言っても小さすぎ。

 

小筆の先でも、目は大きすぎた^^

 

 

 

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さあ、ヒツジの番をしてもらおう^^

なんか、牧羊犬らしくなったでしょう?

 

ビアディはやっぱり、牧場が似合うなぁ^^

 

 

 

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これが在りし日のジャム。

草原を疾走する姿が、

なつかしく思い出されます。

 


たこ焼き機新調


 

 

これまで使っていた980円のたこ焼き機。

このたび、新しい物に買い換えました。

 

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以前のは、丸い形でタコの絵が付いていました。

これが、場所によって加熱ムラがあって、

なかなか焼けない部分と、

焦げそうになる部分があるのです。

 

今回導入した物は、四角い形。

凹みの部分の大きさも、若干大きめ。

値段も倍ほどするので、きっと高性能・・・・?

 

 

 

 

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と、思ったけれど、なんと!

スイッチを入れても昇温しない!

 

パイロットランプは点灯しているので、

本体までは電気が来ている模様。

 

そこで、バラして中を見てみると、

電線のハンダ付けが外れているのです。

 

 

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普通なら、メーカーに苦情言って

送り返すところですが、

もう、粉も練って、タコも切ったがな!

 

まあ、ハンダ付けくらいは出来るので

やりましたとも。。。

腹立つよりも、腹減りのほうが強かったので、

意外と怒りは湧いてこない。

 

 

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それより、美しく焼きあがったたこ焼きを見て、

ココロの底から嬉しかったのでありました。

 

場所によっての、加熱ムラも少なく、

なかなかパワーも強く、

いい感じの出来上がり。

 

今夜は、タコと、ウインナーと、貝柱を入れましたよ。

 

 

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せっかくなので、かつお節も大きいやつ。

しかも、木の船でムードも満点でしょ?

 

このたこ焼き器、なかなかのスグレモノですよ!

(と言って良いものかどうか・・・・^^)


街の毛


 

 

先日、わんこの本に私が載ったと思ったら、

今度は、次女がヘアスタイル雑誌に載った^^

 

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「カジカジH」という、若い人向けの

ヘアーファッション雑誌です。

 

この手の本は、散髪屋での待ち時間に

ペラペラめくるくらいで、じっくり見たことはなかった。

 

この本の、「街の毛」というコーナーに、

街角で撮ったスナップが、

数ページにわたって、掲載されているんです。

 

その中に、大阪で暮す次女が、載っている。

 

 

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次女は、くせ毛で、そのことで悩んだこともあった。

 

高校の頃、二つにくくって、前髪を整えても、

天気が悪いと、くるくるになった。

 

ストレートパーマをかけたこともあった。

 

 

そんな娘が今は、それを個性として楽しんでいる。

 

 

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個性を、特技にしていってくれたら、

子々孫々、どんどん良くなって行くということだから、

そんなことも、大きな親孝行ですぞ。

 

遺伝を受け入れてくれてありがとう(笑)

 


メイドイン瀬戸内のストラップ


 

 

蚤の市で見つけた、いいもの第4段!

オーダーメイドの、手作りカメラストラップです。

 

 

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ストラップが、ずらりと並んだブースがあって、

それが、カラフルでオシャレで、バラエティーに富んでいて、

しかも丈夫そうで、つい惹かれました。

 

しかし、そこにあったのはミラーレスやコンデジに、

ちょうど良さそうな30mm幅のサイズです。

 

一眼レフ用にはちょっと細そう。。。。

と、思っていたら、そこの店主が首から下げているのが

50mm幅の、良さそうなサイズ。

上の写真がそれです。

 

思わず、「それください!!」と言ってしまった(笑)

 

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じゃあ、同じのを作りましょうと言う事になって、

同じデザインで、作って頂くことになりました。

 

それが、いよいよ完成して、本日届きましたよ!

 

制作途中の、経過情報を、

折りにつけ知らせてくれて、

例えば、写真付きで「いい感じに染まってますよ・・」とか・・。

 

そりゃあ、ワクワクがココロ満タンというものです(笑)

 

 

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高松を拠点に、手作りストラップや帽子、

ウエストポーチなどを創っている、

「FURIKAKE」というブランドですよ。

 

サイトはこちら

 

なんでFURIKAKEなんですか?と

問い合わせていますが、

それはまた後程・・・というお答えで、

まだ調査できてません(笑)

 

 

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この七角形の部分は革製で、

丁寧に染められています。

 

この緑がかったブルーは、

絶妙なグラデーションで、海のようですよ。

 

表には、ブランドロゴが入っています。

そして、裏には「MADE IN SETOUCHI」の文字。

 

瀬戸内製というところが、嬉しいなぁ^^

 

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裏面は、フェルトのような生地で、

クッション性があります。

 

そして、四角に抜かれた模様が、

滑り止めの役目も担っています。

 

見た目にも、アクティブな印象ですね。

 

 

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これで良い写真が撮れるわけでは無いですが、

カメラを持ち出す喜びは倍増!!

 

何と言っても、この世に一点の手作りアイテム。

嬉しいじゃないですか。

 

ミラーレス用に、もう一つ欲しくなったなぁ^^

 

 


カメラのマグカップ。


 

 

デリーのインディラ・ガンディー空港で見つけた、

カメラの絵のついたマグカップ。

 

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カメラの絵がなかなか面白い。

 

総じて、クラシックなカメラの絵です。

中にはwebカメラのようなのもあるし、

可動式モニター付きデジカメもある。

 

地元で、春にオープンした、コーヒーの専門店が

マイマグカップを、店に置いておくシステムがあるので、

自分らしいマグはないかいなと思っていた所、

これを発見したというわけ。。。。

 

 

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底を見ると、象のシールが貼ってあります。

 

ちょっとインドっぽいでしょう?

 

結局、家でコーヒー飲むのに使ってしまって、

ショップへは持って行って無いのですが・・・。

 

 

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リアルなノスタルジックカメラを眺めながら、

コイツでコーヒーを飲めば、

否応なしに、10%テンション上がります。

 

 


おやさいクレヨン


 

 

ずいぶん前に予約して、ようやく先月発売になり、

やっと 今日 届きました!

 

 

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その名も「おやさいクレヨン」

そう!Vegetabo~ですよ!

 

それの、Season3!

ようやく発売されました^^

 

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今回は、若干濃いめの色が多いですね。

 

3週間ほど前、未来シアターで放送してましたが、

こんな、赤も青もないようなクレヨンが

売れるのかなと、思いながらスタートしたそうですよ。

 

 

 

 

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青森県在住の、シングルマザーが作ったクレヨンです。

 

自分の娘が、お絵かきやお手紙を

書いてくれるのをヒントに、

子供にやさしい、クレヨンを創ろうと考えた。。。

 

 

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原料は、全て自然由来のものです。

 

そして、処分される運命の野菜の外皮などを回収し、

ライスワックスに混ぜて、色を作っています。

 

しかも全て国産ですよ。

 

野菜の色を補う顔料も、

食品に使われるものを使用。

 

万が一、口に入れても安全というスグレモノです。

 

 

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当然といえば当然ですが、

塗ってみて、匂いをかぐと、

素材の野菜の香りがしますよ。

 

かと言って、よいこの皆さん、

食べちゃダメですよ(笑)


動画再生回数ベスト5。


 

 

私がこれまで、YouTubeにアップした動画で、

再生回数の多い順に、ベスト5をご紹介します。

 

先ずは第5位から・・・・。

 

 

もう亡くなって7年になりますが、

以前一緒に暮らしていた愛犬ジャムが

上手におんぶする様子です。

 

散歩中でも、疲れたらおんぶしろとせがんで

困っていたものです。懐かしい!!

 

たった8秒の動画ですが、16403回も再生されています。

 

 

 

さて、第4位はドイツのアウトバーンで撮影。

夕日に向かって、オランダのホテルへ向かう車中。

 

時速220km出した動画です。

 

車内では、日本から持ってきたCDが

涙そうそうを奏でています。

 

17128回の再生です。

 

 

さて、いよいよベスト3!

 

第3位は、これもオランダで撮影した

飾り窓の激写^^

妖艶な夜の街を、怪しい音楽に乗せて送ります。

17595回の再生です。

 

 

第二位は18467回再生の

「さわやかのげんこつハンバーグ」

静岡県だけにしか無い、炭火焼きのチェーン店。

 

店員さんが、ハンバーグを半分に切って、

切断面を鉄板の予熱で焼くパフォーマンス。

 

ランチョンマットの端っこに持つところがあって

手前を持ち上げて、脂の飛散を遮ります。

 

 

さあ!堂々の第一位は、なんと再生回数58702回!

 

シコチュー名物「うどんの自動販売機」

 

ダントツの一位ですよ。

昔は、あちらこちらで見られたけど、

今では、絶滅危惧種です^^

 

このノスタルジックが、ウケてるんでしょうか?

まだまだアクセス数は伸びそうです^^

 

 

 

 


第一問、「ばちチップス」とは何でしょう?


 

 

蚤の市で見つけた ちょっと良いもの、第3段。

 

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「ばちチップス」という、

得体の知れないもの発見。

 

今夜は、クイズ形式で参りますので、

答えを考えながら、進んでください。

 

チップスですから食べ物でしょうね。

 

 

 

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ビジュアルはこんな感じ。

「芋けんぴ」みたいでしょう?

 

薄っぺらな芋けんぴのようです。

 

なんで、これが「バチ」なのか??

 

 

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それでは実食!!

 

味的には、芋けんぴと同じような

甘辛く香ばしい。

 

歯ごたえがよく、

パリポリと食べだしたら止まらない。

 

 

実はこれ、素材はソーメンなんですよ。

 

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素麺を乾燥するときに、

上下の棒にかかっている部分を

「バチ」と呼ぶんですね。

 

素麺を作ったら、必ずバチが副産物として出る。

 

それをスナックの原料として、

オシャレに変身させているわけです。

 

これが案外コーヒーに合う。

ちょいとマイブームです。

 


祖谷そば・野花


 

 

祖谷そばは、ある日突然無性に食べたくなる。

しかし近くて遠い、祖谷の里。

 

もっと近くで食べられる所は無いかいな?

と、思っていたらありました。

 

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同じく、三好市ではありますが、

吉野川のもっと下流。

井川スキー場へ行く途中、その店はあります。

 

その名も「野花」

 

国道192号線から、井川スキー場に向けて

交差点を曲がったら、そのあたりから、

「そば」と書いた青地に白文字の幟が

ずっと途切れず立っていますからすぐわかります。

 

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自分たちも、その幟についつい

惹きつけられたんです。

 

典型的な、祖谷そばの盛り付け。

刻んだお揚げが乗っている。

 

イリコの出汁の香りが食べる前から心地いい。

 

 

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下手すりゃ、うどんより太い。

 

10割そばで、つなぎ無し。

ブツブツ切れる。

しかし、蕎麦の風味が半端ない。

 

信州信濃の蕎麦とは全く別物。

 

これが癖になるんだなぁ^^

 

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オプションで、野菜天もチョイス。

 

揚げたてアツアツ。

 

祖谷蕎麦には、お揚げが合うけど、

天ぷらも、よく合う。

 

 

 

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湯気で曇ったガラス越しに、

秋の里山を眺めていたら、

まるで親戚の家に遊びに来たみたい。

セルフで淹れる無料のコーヒーに、

お接待の国の温もりを感じずにはいられません。


セレン電池式露出計


 

 

再生可能エネルギーの主力として、

太陽光発電が、どんどん展開されていますね。

 

 

今から40年ほど前のカメラにも、

その原型となるシステムが取り入れられていました。

 

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それが、セレン電池式露出計です。

 

セレンという物質に光起電効果があって、

また日本でも比較的多く産出されたこともあり、

かつてEEといわれる自動露出カメラの中に

セレンを用いた光電池が多く使用されました。

 

 

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このカメラは、オリンパス・ペンEE

レンズの周りのキラキラした部分が、

セレン電池が内蔵されているところです。

 

今の太陽電池に比べると

ずいぶん起電力が弱いので、

レンズで集光するようになっています。

 

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ビジュアル的に、このキラキラの部分が

カメラのデザインのアクセントになって、

ノスタルジックカメラマニアの中でも、

このキラキラカメラを好んで収集する人もいますよ。

 

 

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セレン電池の起電力を利用するので、

別に電池を入れる必要はありません。

 

特別にショックを与えていなければ、

経年劣化することは無いので、

今でも使うことが出来ます。

 

ただ、反応が遅いので

しばし、明るさに馴染むまで

時間を置くほうが良いようです。

 

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これは、セコニックの露出計。

露出計専門のメーカーです。

一時期だけ、セレン電池露出計が発売されていました。

 

安価に製造できることや、

電池を必要としないというメリットが有りますが、

周辺光の影響を受けやすかったり、

反応が遅いことなどから、

Cd-Sや、SPDに変わっていきました。