東急ハンズが近くに有ったら楽しいのになあ。。。
と、思っていたら 東急ハンズの商品を
オリジナルデザインで購入できるサイトを発見しましたよ!
それは ハンズネットというサイトです。
http://www.hands-net.jp/shop/special/customize/
フロントページはこんな感じ。。。。
商品代に制作費を加算するのですが、
案外思ったより安い!
例えば、i-phonのカバーなら
マイピクチャーの画像をアップロードしても3150円。
既製品とそう変わりません。
そして、そのアイテムは100種類を超えています。
Tシャツやトレーナー、キャップ、ベビー服、クッション、バッグ、マグカップ、ペット用服などなど・・・・。
テンプレートを使った、簡単なデザインから
オリジナルフォトを使った、凝ったデザインまで
いろいろ楽しめます。
賞品や、お祝いにも良さそうですね。
私も、試しにデザインしてみました。
と言っても、写真をアップロードしただけですけど。。
スマートフォン・エクスペリアのケースです。
まだ、スマートフォンに変えてないけど
このケースだけでも欲しくなります。
i-phonユーザーなら、このオリジナルカバーは
見逃せないんじゃないですか?
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か?かにぱん?(期間限定)
私が初めて「かにぱん」に出会ったのは
1年半前、掛川のセブンイレブンだった。
その時の記事はコチラ。。。。
蟹の味もしないのに、怪しいパンだと誤った認識をしていたところ
静岡県在住のある御方から、
☆久しぶりにおじゃまします。 えっ…!? かにぱん… 知らないんですね。
昔から子供会のおやつや 学校行事で配られたりして 静岡では超ロングメジャーパンです。
人気の理由は 素朴な甘さと パーツごとにカットできる楽しさ!!!
ちなみにあたしは右の爪から食べるカニV(^-^)V あっ…;
というお便りをいただきました。(原文のまま)
その後、「ミニかにぱん」や「チョコかにぱん」を発見し
「かにぱん」ファミリーがどんどんコンビニのパンコーナーを
占拠していくのですが、
今夜また新たな「かにぱん」を、ここ福島で発見しました。
それは、ミニストップのパンコーナーで発見しました。
着実に、勢力を広げているようです。
「かにぱん」は大きさで分けると
スタンダードとミニがありますが、
今回はミニタイプ、
そして、チョコシリーズの中でも「ホワイトチョコ」です。
蟹のクリーム煮のようですね。
「かにぱん」の特徴のひとつに、
溝に沿って割れるようになっていて
いろんな所から割りながら食べるのですが
はっきり言って手がベトベトになってしまいます。
そして、そのパンはと言うと
ほぼカンパンです。
媚を売るような、押し付けがましい美味しさはありません。
素材の旨さを噛み締めろ!
と、めっちゃ強気です。
そんな高飛車なヤツですが、つい手に取ってしまう。
なぜなら、「期間限定」だからです。
間違ってもスイーツには分類されない
そんなおやつを、今夜は購入してしまいました。
誰の・・・?
火曜日は週間アスキーの発売日。
四国なら、翌日の水曜でないと店頭に並ばないけど
ここは東北とはいえ、東京から1時間半の距離だから
ちゃ~んと火曜日には並んでいるはず。。。
そう思って 帰りに、ファミマに寄ったのがマチガイ。
つい、こんなものまで買ってしまった。
これは、誰の?
先日、テレビ番組でファミマのスイーツの
ランキングをやってたけど、
「俺のエクレア」が確か3位だった。
そして、前々から
「スプーンで食べるロールケーキ」の存在は知っていた。
そのロールケーキに
まさか「俺の・・・・」シリーズが有ったとは。
スポンジは、ブラックココア生地。
そして、そして、
クリームは禁断の「練乳」入り。
345Kcalあること以外は
申し分有りませんでした。
手打ちそば・寿幸
仕事現場から、ホテルへ帰る途中、大きな看板に
「よってがっしょ!」と書いてあるガソリンスタンドがあります。
「よってらしゃい!」という意味でしょうね。
特売日には行列の出来る、人気のガソリンスタンドです。
そのガソリンスタンドのすぐ近く、裏通りに面したところに
「ジャンボあなご天」で有名な蕎麦屋があるんです。
我々は、以前ここのあなご天の凄さを
すでに体験しているのですが、
新しいメンバーに、是非味わってもらおうとやって来ました。
どうです!
この穴子一匹まるごと揚げた天ぷら!
ふふふ^^新人君は目をまん丸に・・・。
先輩たちは、軽くミックス天丼をいただきながら
新人君の悪戦苦闘ぶりをほくそ笑んで・・・・・と・・・・。
さあ、ミックス天丼がやって来ました。
ぎょえ~っ!
穴子まるごと一本に、さらに大きな海老天が二本!!
さすがに今夜は おやつはいいです。
みんみん餃子・宇都宮
ホテルのある福島県白河市は、栃木県との県境に近く、
餃子で有名な宇都宮までは、車で50分程の距離です。
シコチューからだと、高松へうどんを食べに行くようなもの。。。。
それなら現地へ行ってみない手はありませんね。
と、言うわけで 一番人気と名高い「みんみん餃子」を訪ねました。
その店はと言うと、まさに讃岐うどんの隠れた名店のごとく
入り組んだ路地の奥にあって、
しかも、行列が目印というところまでおんなじ。。。。。
早速、最後尾に並びます。
もう!いい匂いがたまらん!
整理係の人が、現在の待ち時間や
簡単なシステム紹介をしてくれます。
メニューは「焼き餃子」「揚げ餃子」「水餃子」「ライス」「ビール」以上!
至ってシンプル。したがって回転が早い。
30人ほど前に居ましたが、20分ぐらいで店内へ案内されました。
店内は、これまた讃岐うどんの穴場店とよく似ていて
狭いところでひしめき合って座ります。
座る席も、店員さんが指示してくれます。
相席はモチロンの事、グループでもバラバラにされることも有るようです。
せっかくですから、3種類全部注文します。
先ずは焼き餃子。
いわゆる羽付き。
焦げ目の付いた方はパリッパリ。
反対側はモッチモチ。
そして揚げ餃子。
カリッとした皮は、ちょっと揚げパンのように厚みがある。。。
しかし、揚げたという脂の感じはしません。
まるでグリルでコンガリ焼いたよう。。。
そして、水餃子。
これまた、皮がモッチモチ。
3種類全てに共通したあんは、
ニンニクは効いてなく、それどころかニラや生姜などの
香り野菜の存在が無い。
全く癖のない、ある意味あっさりしたあんです。
だから、店内もむせ返るような香りではなく
ただ香ばしいさが充満しているという感じで、
そのせいか、お客の半数は女性です。
匂いの気になる人も、この餃子なら大丈夫。
一皿6個入りで240円。
二人で3種類一皿ずつ頼んで、全種類3個ずつ食べて、
ライスも頼んで、一人当たり460円。
お値段も讃岐うどんのお店並み。
少々並んでも食べる価値はありますね。
みんな大満足でした^^
鴨汁蕎麦競演
今日は土曜日。
客先の社員食堂は休みの日。
先週の土曜日に、貸し切りで振られた蕎麦屋、
「さらしなの里」を攻めました。
そして、注文するのは最近ハマっている「鴨汁蕎麦」
実は先日、夕食で訪れた「第一藤駒」でも鴨汁を注文したのです。
では、「さらしなの里」と「第一藤駒」の作品を
比べてみましょう。
先ず「さらしなの里」の蕎麦。
蕎麦の断面は、ほぼ正方形。
色は白くて 細かい黒点が交じる。
打ち立て、湯掻きたての危なっかしさが有るくらい繊細。
それでいてしっかりとした腰があります。
鴨汁の方はどうでしょう。
葱は輪切りで、三つ葉が入ってます。
鴨から出た脂で、表面はキラキラ。
ここに卵黄を混ぜいれて、蕎麦との絡みを良くしています。
続いて、第一藤駒の作品。。。
蕎麦がかなり平たい。
そして表面がツルツルした感じ。
口触りがよく、歯応えがあります。
そして、芳醇な蕎麦の香り。
だし汁は・・・・
葱は焦げ目をつけて、斜め切り。
シメジやエノキが入っています。
そしてこれも鴨の脂が表面でキラキラ。。。
卵黄はないけれど、最後の蕎麦湯用に
別途 普通の出汁が付いています。
どちらも甲乙付けがたいなあ。。。
どちらがお好みでしょうか?
いちごしゅ~☆
仕事が佳境を迎えて、緊迫した空気に包まれてくると
ホテルに帰って一息つく時
無性に甘いモノが欲しくなる。
えっ?いつも?
数日前、クリームパンを買ったパン屋さんへ立ち寄った。
そこで、今度はシールが貼られたシュークリームを発見。
つい心を惹かれて、買って帰って観察してみた。
そのシールは、いちごに貼られている。
いちごに艶出し効果のある ゼリーが塗られているようだが
どうも、それを保護するシールのようだ。
シールを、そ~~~っと剥ぐと・・・・・
どうです!ツヤツヤのいちごが現れた。
それにしても、大きく口を開けたシュークリーム。。。
その大口の中には、大量のクリーム。
その、クリームの下には、カスタードも隠れている。
ずっしりと重く感じるクリームの量だ。
そして、シューを見てみると・・・・
名前は分からないけど、メロンパンの皮のように
シューとは質の違う、何かがコーティングされている。
さあ、お湯が沸いた。
珈琲を淹れよう。
わっぱ飯
この出張も1週間が過ぎました。
仕事の進捗も順調で、いよいよ佳境を迎えつつあります。
ホテルと現場の往復だけの生活ですから
夕食の紹介位しかネタは無いのです。
さて、今夜の夕食は
会津郷土料理の「わっぱ飯」
小ぶりなおひつに入って、味噌汁・小鉢がついて980円。
小ぶりなおひつと言っても、
正確には、セイロです。
いわゆる曲げわっぱというやつで
一枚板を曲げて作った木の器。。。
本来は郷土伝統の弁当箱だそうです。
ここに、お米と具を入れて蒸し炊きにしてあるのです。
蓋を取ると!
一瞬湯気で、カメラのレンズは真っ白け。
その湯気の香りがたまらない!!
湯気の向こうに現れたのは・・・・
具沢山のわっぱ飯登場!
向こう正面から、時計回りに
錦糸玉子、山菜、山形地鶏、米沢牛筋煮込み
地元福島産コシヒカリは、ちょっと柔らかめの蒸し炊き状態。
醤油で味付けがされています。
地鶏は、見た目より歯応えがあり
ピリっと胡椒が効いている。
硬めの肉は、噛むほどに味わいのある
ブロイラーとは別物の食感です。
そして、牛筋。
これは、地鶏と逆に肩透かしのような柔らかさ。
筋のコラーゲンの部分がとろける感じ。
缶詰の牛肉を思い出しましたよ。
もともと、家から持ってきた弁当を
現場で温めて食べたのが起源だそうです。
蒸し炊きにすることで、栄養分が逃げずヘルシーだと、
会津を中心に、この辺りの郷土料理として
最近人気だそうです。
しかし、茶碗によそったら
4杯分もありましたが・・・・・。
ホルモン定食
昨日、とら食堂のラーメンを攻めたのに
今日攻める店は「白河手打ラーメン・かづ枝」
またラーメンかと思いきや・・・・。
実は、ここの名物は「ホルモン定食」なんです。
まあ、見てください^^
良くある定食の品ぞろえですが、
メインのホルモンが、どっさり!です。
味付けは、味噌が効いていると思うんですが、
土手煮みたいな感じ。。。。。
ピリ・甘辛なところへ
さらに七味をふりかけて・・・・
これがあったかご飯に相性抜群!
そして、このあったかご飯がまた美味いんです。
さすが米どころ!
今回の出張も、1週間が過ぎましたが
食事でハズレは、今のところ無し。
カロリーの摂り過ぎだけが気がかりです。
吉例・とら食堂
雪や凍結が一段落したので、
「とら食堂」を訪ねました。
なにせ、大通りから、細い道をくねくね・・・。
最後は普通車が離合出来ない狭い道になるんです。
そんな、マニアックなお店を訪ねるところは、
讃岐うどんの名店巡りに似ています。
醤油ベースの、オーソドックスなラーメンですが
澄んだ脂が広がる見た目以上に濃厚なスープです。
盛り付けも、奇をてらった所はなく
普通に美しいでしょ?
テーブルには刻んだ玉ねぎが置いてあって
このシャキシャキ玉葱が食感のアクセントになってます。
麺は、喜多方ラーメンと同じ流れの
太麺のちぢれ麺。
ここに、スープが良く絡むんです。
今夜は奮発して、チャーシューメンを注文。
なのに、チャーシューが2枚????
と思いきや!
中から、まるで上等なベーコン。
上の2枚とは、別仕込みの やわらかチャーシュウです。
よくありがちなのは、ラーメンの上に冷たいチャーシュー並べて
そのヒンヤリ感にがっかりしたり。。。。
その点、別仕込みで埋め込まれたチャーシューは
ラーメンを冷ますこと無く、めっちゃ好印象!
そして、途中で特性ラー油をプラス。
さらに玉ねぎのみじん切りを上乗せして
汗をフキフキいただきます。
そして、今夜も完食!
いや~!まじ美味いっす~^^
芯から暖ったまりましたよ。
心も胃袋も・・・・。