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カフェのようなうどん屋さん・カマ喜 r i   


 

手打ちうどんのお店とは思えないお洒落な店構え。。。

カフェか、あるいは美容室か?

そんな雰囲気ですよ。

 

 

店内も、シックな雑貨や家具で、

シンプルながら、機能的に、上手くまとめられています。

そして、店員さんのコスチュームも

店の造りと一貫性を持った、お洒落なスタイル。

真っ白なカットソウで揃えて、

清潔感がありますよ。

そして、みんな若い。

大きなテーブルが三つあって、

はなから相席ありきのシステムです。

ちょうど、テーブルが満席で、

カウンター席に案内されましたよ。

 

カウンターからは、厨房が目の前で、

全てがオープンな造りです。

うどんを伸ばしている様子も、切っている様子も、

うどんをゆでている様子も、

掻き揚げを揚げている様子も、

全てが目の前で、ある意味演じられています。

 

 

ほら、この掻き揚げ。。。

今、そこで揚がったばかり。

まだ、パチパチ言ってます^^

これだけオープンだと、緊張しそうですが、

そこは手馴れたもので、

流れるように、スタッフは動くんですよ。

 

 

もちろん、このゲソ天も揚げたて。。。

同じフライヤーから出てきたのに、

こちらはしっとり。

セルフのうどん屋にも、ゲソ天はあるけど

揚げたては、なかなかレアでしょう?

さて、お洒落なばかりでは駄目ですよね。

 

 

肝心のうどんも、なかなかのものですよ。

いりこの効いた西讃ならではの出汁に、

エッジの立った、中細麺。

 

小でこのボリューム。

大ならかなりの食べ応え。

海老竹が、良いアクセントでしょ?

小皿に乗った、ネギと生姜がついてきます。

各自、お好みで乗せるシステム。

この心遣いも憎いです。

 

 

さて、いったい何処にあるのかと申しますと、

観音寺の国道11号線、

競輪場外車券売り場のある信号を、

南へ500mほど行ったところ。

そんなところに うどん屋あったかな?

そう、半年前に出来たばかりです。

 

 

 

 


マイ ”EVOEVO” リューション


帰国の日程の巡りが良く、今日から三連休です。
遅いブランチがてら、「EVOEVO」のランチを頂きに行きました。

予約はしてなかったんですが、運よく突入できました。
良い子の皆さんは、予約してから行くことをお勧めします。
今日も、満席で帰られたお客さんが数組ありましたよ。
ここへ来るのは、以前フェイスブックの仲間の集いに招待されて以来2度目。
その後、2回ほど訪れたんですが
貸切だったり、予約満席だったり・・・・。
ようやくたどり着いたという感じです。

先ずは、前菜が運ばれてきましたよ。
前菜とは言え、結構なボリューム。
ご飯があれば、これで十分おかずになりそうですね。
濃厚かぼちゃスープの向こうに見えているのは、
かつおのたたきなんですが、
なんと、燻製されていて、
コクのある味に仕上がってます。

続いてメインがやってきました。
こちらは、鶏料理。
トマトのソースが、柔らかい鶏にマッチして
ついつい、ナイフで小さく切って少しづつ食べてしまう。。。

こちらは、嫁さんが注文した魚料理。
どちらも、きのこのバターソテーが下に隠れていますよ。
そして、この小さなたまねぎが見た目にも、
お味にも、良いアクセントですね。

このほかに、シーザーサラダと
手作りパンが付いていますよ。
手作りパンが、これまた焼き立てで
ついつい3個も食べてしまった^^
さらに、コーヒーOR紅茶が付いてますよ。
これで、鳥系が1000円、魚系が1100円。

オプションになりますが、スイーツも充実。
予約しないと、なかなか入れない人気ぶり。
なるほど。。。と、納得のランチでございました。


農家れすとらん、蕎屋(きょうや)


農家れすとらんと聞くと、もうそれだけで 
行ってみたくなったでしょう?
全く農家の佇まいそのものの。
リアル農家ですよ。

中へ入ると、親戚の家に遊びに来たようですよ。
どこにも、お店らしい雰囲気は無く
食後は、ここで昼寝したいくらい。。。。
のどか過ぎる。。。。

部屋に、トンボが飛んできて
ポットにとまる。。。
どんだけ のどか。

とろろ蕎麦を注文しました。
って言うか、親戚のおばちゃんに無理言って作ってもらうみたい。
おばちゃんは、久々の里帰りを
すごい歓迎してくれてる感じ。。。

で、この蕎麦が、また素朴で超美味い!
囲炉裏端では、おいちゃんが団子に味噌を塗っている。

「蕎麦食ったら、こっちさ来て団子さ食え」
とは言わなかった。
ちょっと怖いおいちゃん。。。。

あんまし怖かったので、この団子の名前、聞くの忘れた。
荒くつぶしたご飯を串に丸くくっつけて、
すり鉢であたった味噌を塗って、
囲炉裏で焼いてる、これ。
いったいこれはなんと言うのでしょう?


蕎麦処 こなす


美味しい蕎麦が食べたい!
という訳で 検索してみました。
項目は「那須高原 蕎麦」
那須高原?
実は、ホテルから那須高原って
車で30分程なんですよ。
伊予三島からなら、富郷行くくらい。
川之江なら、新宮行くくらい。
検索したら、ぞろぞろ出てきましたが
何処が良いかは判断つかない。。。。
そこで、一番最初に出た所を訪ねることにしました。
それは 「蕎麦処 こなす」
ナビに入れて走ることしばし。。。。。
しかし、幹線道路からどんどん離れて
別荘や、ペンションが、たま~に現れる
森の奥の奥の奥の、そのまた奥に、
ようやく、そのお店が現れた!

が?しかし やっているのか?
というくらい静かな佇まい。
小さな石灯籠に、火が灯って無かったら
引っ返していたかもしれない。
恐る恐る、石畳を進みましたら。。。

現れたのは、なんとも趣きのある古民家です。
のれんをかき分けて、店内に入ると、
土間からすぐに、上り框になっていて
脇には、厨房が半分見えている。
そう、昔のままの 農家の台所のよう。

座敷に通されて、すぐに焙じ茶が運ばれて
そして、まだ注文もしていないのに、
漬物と、卵焼きが運ばれてきましたよ。
きゅうりと、わらびの漬物。
そして、甘~い甘~い卵焼き。

お店の人は、きっとリタイヤした後
趣味と実益を兼ねて、ご夫婦で商売を始めたのかな?
というくらいのご年齢。
那須の、リゾート地の中で
こだわりの蕎麦屋を開いたんだなあ・・・と
勝手にいろいろ想像します。
そして、その蕎麦屋は那須ジャングルの奥の奥で
噂が噂を呼び、かなり繁盛しているようですよ。
メニューは、基本的に 蕎麦しかありません。

蕎麦セットを注文しました。
セットには、野菜の天麩羅がついてきます。
もちろん注文してから揚げるのでアツアツです。

そして、蕎麦も運ばれて来ましたよ。
これが、めっちゃ美味!
蕎麦をすすっていると、ご主人が蕎麦湯を持ってきて
しばらく話し込みました^^
ここを初めて、3年ほどだそうですが
四国から来た客は初めてだそうで
これまでで、一番遠くからの客だそうです^^

蕎麦が終わり、蕎麦湯も飲み終える頃
デザートが運ばれてきました。
アイスクリームと、何やら寒天のようなもの。。。
聞けば、蕎麦湯で創った寒天だそうです。
これがまたなんとも、口当たりがよくて美味しかったですよ。
味のレポートは、美味しかったとしか書けないけれど
とても落ち着くお店ですし、
お店のご夫婦は、とても話し好き。
アットホームな雰囲気と、
こだわりのお蕎麦を味わえる
まさに隠れ家のようなお店です。


復活!初代ボンカレー


とあるショップで、懐かしいモノを発見しました。

そうです。昔懐かしいボンカレー。
発売当初の、レトロなパッケージですよ。
一時は、ホウロウ製の看板がいたるところに有りましたよね。
今では、マニアにとって貴重なものとなりました。
あの時とおんなじ、松山容子さんの写真入りパッケージです。
これは、その昔の売れ残りなのでしょうか?

賞味期限を見てみると、来年の8月21日。
実は、数年前から西日本限定で
この、復刻パッケージが限定発売されていたのだそうです。
中でも、沖縄で人気になり、
また、沖縄土産として買って帰る人が増え、
今では、沖縄限定で発売されているそうなんです。

中身は、昔ながらのボンカレー。
オーソドックスな味ですが、
アウトドアでは、絶品なんですよね、これが。
近いうちに、お外で実食してみたいと思います。
レポート、乞うご期待^^


十割そば・まちだ


もともと、古民家を利用した
ノスタルジックな趣きのお店でした。
我が家的には、四国でイチバン美味いと思っていたお店です。
それが、ある時閉店してた!
すごく残念に思っていたんです。

そしたら、ある時開店してた!
っていうか、移転していたんですね。知らなかった。
たまたま、車を走らせていて再発見したんですよ。
元のお店は、まるで田舎の親戚の家に
遊びに来たような雰囲気でした。

今度のお店は、すっかり真新しくなって
白木の香りが漂う、まさに新築!という感じ・・・・。
いや、それでも此処彼処にレトロな雰囲気がある。

ウエイティングスペースには、
昔懐かしいダルマストーブが置いてあります。
新旧が入り交じった、不思議な空間。。。
そう思って見ると、建具のパーツなどは
昔のモノをそのまま使用しているんです。
前の店で使われていた、古き良きものを再利用しているんですね。

蕎麦の方は、相変わらずそつなく美味い!
うどんがリーズナブルで超うまいこの地では
なかなか蕎麦屋は難しい。
そう言われている讃岐の地で大繁盛しています。

店の前に、6台ほどの車が停められます。
そして、少し離れた所に第二駐車場もあります。
でも、どちらも昼時はいっぱいですよ。
それでも、回転は早いので待てば入れます^^

上の地図の拡大縮小を利用して
確認してください。


動物写真大集合!!


動物好きな人、そして、癒されたい人、
このサイト、オススメです!

その名も「Cutest Paw
世界中から、可愛い動物写真が集められています。
先ず、サイトにアクセスすると
左側にメニューバーがあります。

上から、猫、犬、うさぎ、ネズミ、サル・・・・ブタまでありますよ^^
動物を選択して、スクロールしていくとどんどん写真が現れます。
お好みの動物を選択して、ぐりぐりスクロールしてみてください^^
動物の種類の下に、「Most popular」というボタンがあります。

そこを選択すると、人気の写真が現れます。
これ可愛い!!と、クリックスすると
似た系統の写真がどんどん探せるシステムです。
また、その下の「Latest Articles」をクリックすると
最新の特集が表示されます。

私のオススメは、「スリーピングアニマル」特集。
もう、これ見たら絶対声出ますよ(笑)
サブミットピクチャーの項目からは、
メールアドレスの登録をして、
自分の持ってる秘蔵写真を投稿することも出来ます。
先ずは、http://www.cutestpaw.com/に、アクセスして、
可愛さの無限ループに突入してください。


柘(ツゲ)ザーしようぜっ!!


次女が、大阪から帰省中。
ちょっくら、家族で外食です。
中華料理の「柘(つげ)」へ行ってみましたよ。

先日、一人でやって来て坦々麺を食べたのですが、
中華料理はやっぱり複数人で来て、シェアしないとね^^
坦々麺が、自分的に大当りだったので
ほかのメニューも気になっていたんです。
まあ、写真をご覧ください。
きっと、美味しさが伝わるはず。
なにせ、見た目が美しい^^

先ずは、海老チリ。
そして、黒酢酢豚。

どちらも、あんの濃厚さが現れているでしょう?
そして、彩りもソツがない。

小籠包は、魔人ブーのお腹くらい
スープでたるんんでいます^^
そして、豚肉の四川風炒め。

下手な解説は、必要無いでしょう。
人数分の単品と+炒飯+小籠包。
我が家的セオリー通りの注文です^^

3人とも、、もうこの時点で超満腹。
でも、デザートは欠かせません。
私は、お気に入りのゴマ団子^^

先日、テイクアウトで頂きましたが、
やはり、熱々は最高です^^
ウーロン茶とも、抜群の相性。
嫁さんと娘は、杏仁豆腐。

どうです?どれも凄く美味しそうでしょう?
実際、ハンパ無い美味さですよ。
「柘(つげ)ざーしよう!」を、流行らせたいなあ(笑)


北海道物産展 in 伊藤家


銀婚式を迎えた、弟夫婦が
北海道ツアーから帰ってきました。
4日間、我が家で暮らした居候のチョッパーも、
あんなに 我が家に馴染んでいたにもかかわらず、
あっさり、自宅へ帰ってしまいました。
ちょっと拍子抜けした我が家でしたが、
今度は、お土産の山が届きましたよ。

先ずは、巨大なホタテ。
まだ、凍ってます。
生でも食べられるそうですよ。
表面だけ軽く、バターでソテーして、
鍋肌に、醤油をひと垂らし・・・・・。
想像しただけで、ヨダレがでそうです^^

次は、いくら。
これもまだ凍っていますよ。
これはもう、熱々ご飯にたっぷりのせて
イクラ丼でしょうね。

さて次は、秋刀魚の一夜干し。
まるまると太った、大きな秋刀魚です。
おやおや、エラのところを見てください。

何やら、星形の模様が入っていますよ。
そこだけ、パンチングで抜かれているようです。
何かの識別でしょうか?
焼けるまでの間、「秋刀魚、星形、識別」でググッて見たけど
その意味合いはわかりません。
謎は、謎のまま、秋刀魚が焼けました。

どうです、この脂の乗りようは・・・・。
そして、この身の分厚さ。
ほっこリした中にもジューシーな旨みの詰まった、抜群の美味しさ!
さらに・・・・

ウニとサーモン。
先日行った、スシローのそれとは
全くの別物!
いやあ、これが本来の味だったんだと、
改めて美味さをかみ締めました^^
今夜は、プチ北海道物産展の様相でございます。


チャイニーズレストラン「柘」(つげ)


今夜は、嫁さんが野暮用で留守。
一人で、外食に出かけることにしました。
出張先なら、どんな所へも戦場カメラマンのように
ほふく前進で突撃するのに、
地元だと、悩むんですよね。
悩んだ結果 以前から友達に勧められていたにも関わらず
行けてなかった中華屋さん、「柘」(つげ)へ行ってみることにしました。

まだ、真新しいお店ですよ。
出来て2年と経ってないんじゃないかなあ。。。
店内も、綺麗で落ち着いた雰囲気です。

さて、一人で中華屋さんへ行くと、
注文に困ることがありますよね。
ひと品じゃ物足りないけど、
分量考えたら、ふた品は頼めない、とか・・・・。
で、結局麺類になってしまうんですね。
幸い、大好きな坦々麺を発見!
しかも、もっと大好きな
ゴマ団子も発見!(笑)
ゴマ団子の方は、テイクアウトで注文しましたよ。

やってきた坦々麺を見て、これは美味いと直感しましたよ。
この、盛り付けをご覧ください。
写真でも、丁寧さが伝わるでしょう?

しかも、ちゃんとした坦々麺です。
ちゃんとした、なんて素人が偉そうに言ってしまいましたが
出張先などで、チェーン店のラーメン屋へ行くと
トッピングだけが坦々麺風というのも良くあるんです。
ひき肉の感じも、スープのこってり感も
これはまさに坦々麺だ(笑)
細麺のまっすぐ麺に、しっかりスープが絡んで
あっという間に平らげてしまいました。
ウチから、最寄りの中華屋さんで
こんな素敵なものに出会えるなんて!
でも、驚くのはまだ早い。
このゴマ団子をご覧ください。

松山で、「横浜中華街展」をやっているという宣伝みて
「ゴマ団子、食いたいなあ」と言っていたところ。
ここでまた、ゴマ団子ちゃんに再会できるとは!
今夜は、期せずして
なんと多くの収穫があったことよ!
さあ、もはやこれを書き終えて最後のゴマ団子を頂くことに致します。
では($・・)))/