もう満腹!!
昨年のクリスマスパーティー以来の
久しぶりのパスクワです。
火・水・木曜日は、
男性1050円、女性は730円で 飲み放題。
食後の珈琲も飲み放題に含まれるので
このオプションを選択しない手はありません。
海の幸サラダ、オニオンソースの乗った若鳥唐揚げ、
海老マヨネーズ、かぼちゃピザ、チャーハンリゾット、レアチーズケーキ
杏仁豆腐アイスクリーム。
お洒落なお店で、客のほとんどが女性です。
もう駄目、と思ってからデザートを食べたら
今、よじれ中です。
「食事系」カテゴリーアーカイブ
こかげ亭
仕事柄、高速道路を良く利用しますが
最近のサービスエリアは、
どんどん充実してくるなあ、と感じます。
ドッグランが併設されている所も増えましたし、
レストランでは、競い合って名物を売り出していますね。
「駅弁」や「空弁」に対抗して
「速弁」と言うのが出て、
これは良く利用します。
そして、我が家から一番近いサービスエリアは
四国中央市土居町上野にある、上野P/Aです。
土居I/Cと新居浜I/Cの間にあって
地味な存在ですが、コンビニがあるので
しかもミニストップですから、アイスが美味い!!
実は結構便利です。
そして、隣に並んであるのが「こかげ亭」。
ここのオススメが、この二品です。
券売機でチケットを買うシステムの店で
美味かったためしが無い!と言うのは昔の話www
人件費を原価に還元できている店は
確実に内容が濃いはずです。
どうです!
見た目に濃いでしょう?って、そういう意味ではないのですが
讃岐うどん文化圏に属する宇摩地区において
反逆といっても良い程の濃さでは無いですか?!
一目見た感じ、徳島ラーメンの流れを汲んでいるようにも見えます。
しかし、この溜まり醤油ベースのスープは
明らかに別物です。
道路公団が民営化される前は
側道からS/Aに入ることを拒絶していたのに
今では、側道にも駐車場を設けて、お客を呼んでいます。
我が家も、実は外から入って
ここでよく このラーメンを食べるのです。
豊浜S/Aや石鎚S/Aの影に隠れがちですが
ここ、意外とオススメですよ^^
連絡船うどん
ホームに停まる アンパンマン列車。
予讃線「いしづち」の始発駅 「高松駅」です。
高松駅と言えば、本四連絡橋が出来るその昔。。。
ここから、「宇高連絡船」に乗り換えて
幾度、本州へ向かったことでしょう。
何の狂想曲だったのか、誰もがここを
われ先に走って、桟橋に向かったものです。
あれって、乗り換え時間が短かったのですかね?
そんな、タイトなスケジュールの旅でもなかったと思うのですが。。。
そして、ようやく連絡船に乗り込むと
確か、出船の時「蛍の光」が流れていましたね。
違いますか?
そして、見送りのテープがたなびいていたような?
もう、うつろな思い出で、ユメなのか
ノンフィクションなのかさえはっきりしません。
でもはっきり覚えているのは
潮風を浴びながら、デッキで食べるうどんの味です。
今も、高松駅のホームでは
あの懐かしい、シンプルなうどんが味わえます。
うどん88ヶ所には含まれないけど、
数ある讃岐の名店には及ばないけど、
ほのぼの出来るうどんです。
カントリーマアム(北海道きなこ)
私にとって、2番目の主食と言って良い
この「カントリーマアム」シリーズですが、
今日、新たに「北海道きなこ」バージョンを発見しました。
本来の「カントリーマアム」は、
質の良いチョコチップを使っていて
数あるチョコチップクッキーの中では
他を大きく引き離す品質を誇り(当サイト調べ)
珈琲のお供には無くてはならない存在です。
そして、この「北海道きなこ」バージョンには
なんと!ホワイトチョコチップが使われています。
外袋を開けて、個包装されたクッキーを取り出してみると
外装にあるような、クッキーの写真が使われておらず
ロゴと、カントリーファームのイラストだけです。
さて、それではクッキーを見てみましょう。
こげ茶のチョコチップが見当たらない以外は
これまでの「カントリーマアム」とほぼ同じ。。。
若干いびつな感じが、手焼きっぽさを出しています。
良く見ると、ホワイトチョコチップが1個、
顔を出していますね。
それでは、断面を見てみましょう。
なんと言うことでしょう!(ビフォー・アフター風に)
きな粉が練りこまれたクッキーと言うよりも、
きな粉のあんこが入った、クッキー饅頭のようです。
つまり、表面はさっくりとしたクッキーで
中はしっとりとしたきな粉・・・、その中にホワイトチョコチップが
ちりばめられているという按配です。
一口頂きますと、
きな粉の香ばしい香りが抜けて行きます。
わらび餅を食べた後、残ったきな粉をニンマリ頂く
あの味わいです。
そして、ホワイトチョコチップはというと
まるで、練乳のような濃厚なミルク感!
ちょっとタイム。。。
2個目を頂く前に、ちょっと珈琲を点てます。