「暮らし」カテゴリーアーカイブ

登山靴。


山に登らないときも、アウトベンチャーな靴を好んで履きます。
それ以外は、スポーツオーソリティーのワゴンセールスリッパ。

ドロミテのファルコンを、もう1年以上。。。。
こればっかり履いていた。
かなり気に入っていて、エンジ色に
ウエアーの方を合わせたりしたものですが・・・・・

とうとう、踵の上辺りが破れてしまった。
外はまだまだ綺麗なんですが、
もしも、山へ履いて行くとしたら
ある意味、命を預ける靴の事ですから、
そこは おろそかに出来ませんよね。
思い切って、新調しました。

メレルのモアブ ゴアテックス XCR。
ゴアテックス信者では無いのですが、
今や、逆にゴアテックスでないアウトドアシューズを探すほうが難しい。
ゴアテックスは、水は通さないけど蒸気は逃がして蒸れを防ぐ、
という、謳い文句ですが、
シューズに於いては、あんまり有用性が無いような気がするんです。

蒸気が出て行くといっても、それは他の防水素材に比べれば、と言うレベルで
所詮、非日常的歩行をする山歩きでは、
シューズの中は蒸れるでしょう。
外からの水を防いでも、中から水分は充満してくる。
結局、ソックスは濡れるんです。
もちろん、アウトウエアーでのゴアテックスの有用性に
疑う余地は有りませんが・・・・・。
ソールは、お馴染みビブラム。

マルチスポーツソール。
溝深5mmで、いかにもグリップが良さそう。
でも、ショップのお兄さんが言ってました。
「難点はチビルのが早いんです」
さあ、どこかが破れるのと、ビブラムがちびるのと、どっちが早いのか?
そんな実験も含めて・・・・
しばらく、こいつと人生を歩んで行きたいと思います。


新しい家宝です。


砥部焼き窯元「ヨシュア工房」の、ポッキーさん。
ろくろ体験から、絵付け、そして焼き上げまで
お世話になりっ放しなのに、
加えて、またまた素敵なものを頂きました。
と言うのも、ポッキーさんのサイト30万アクセス達成イベントに
わたくし参戦していたのですが、
なんと!厳選な抽選をくぐり抜け
当選したのです。
そして、その記念品をありがたく頂戴いたしました。

立派な桐の箱に入っています。
箱は、縦横が10cm高さが7cm。
その中に、ポッキーさんの作品が鎮座されています。

いわゆる砥部焼きのように、白地に藍の器ではなく
見た感じ、まるで鉄のよう。
ポッキーさんオリジナルの「錬釉彩」という技法の作品です。
砥部焼き窯元であると同時に、独自の焼き物も手がけて居られて
陶器アクセサリーは、私も愛用させていただいています。
色合いからか、質感からか、
ずっしり感があるでしょう?

さて、実際に手にとって見ると
見た目以上に軽いんですよ。
そして、薄いんです。
見た目の重量感と、手に取った繊細さのギャップに
一瞬、戸惑いさえ感じます。

写真では、大きそうに見えますが
実際は、ぐい飲みと言うとおり
高さが4.5cmほど。。。。
盃より一回り大きいだけ。
こんな立派なものを頂いて、本当に恐縮至極です。
本当にありがとうございました。


古い賞状


古い引き出しを片付けていたら
懐かしいものが出てきた。

若かりし頃、組んでいた「L.S.D」というバンドが
とある夏のコンサートで、最優秀バンドに選ばれたのです。
わたくしの担当は、ドラムス。
キーボードと、エレピが女子で
ギターとベースとわたくしの5人で
いわゆるフュージョンと言うのをやってました。
スクエアや、カシオペアや、シャカタクなどをコピーしたりして・・・・。
もう、24年前の話です。
ちょうど長女が生まれた年・・・・・・。
あれから24年。
このギターは長女のもの。。。。

その長女が、フェンダーのストラト引っかいていても
決して、それを攻めたり出来る立場ではない訳です。


夕立と虹


仕事が終わって、帰る途中
東の空に虹を発見。
車を停めて、カメラを構える。

半円状にはなっていません。
途中から、雲の中に突き刺さっています。
一度で良いから、きれいな半円形を撮影してみたいなあ。
しかも、周りも良い景色のところで・・・・(笑)

まあ、それはよほどの運に恵まれないと 無理ですね。
仕方が無いので、田んぼに映っている所を狙ってみました。
まさに田植えが終わったばかりの田んぼに虹。。。。。
う~ん、建物が邪魔だなぁ。
もう少しポジションを変えてみよう。

これなら建物が小さくなって良いかも。。。。
と、思っていると あれよあれよと言う間に
虹は消えてしまいました。
夕立の効果で、 少しは涼しい夜になるでしょうか?
まだ、エアコン我慢中の伊藤家です。


火災報知機の取り付け


火災報知機を取り付けました。
案外簡単ですので、取り付け手順をご紹介しましょう。
細かな条件や仕様は、各ご家庭で変わってきますので
一例としてご覧ください。
我が家の場合は、無線連動式と言うタイプを導入しました。

左側の一つが親機。
右の三つが子機です。
子機のうち真ん中のが「熱感知」タイプ。
そのほかは、親機を含めて「煙感知」タイプです。
どれか一つが、熱や煙を感知すると
無線で、離れた親機にも知らせてくれると言うものです。
先ず、それぞれに付属のリチウムイオン電池をセットしていきます。

電池スペースに入れるだけではなく、
コネクタを刺さないと駄目ですよ。
電池がセッティングできたら、次は
親機に子機を登録していきます。
先ず、親機のスイッチを操作して
登録モードにします。

そして、次は子機のボタンを操作して
一つずつ登録していきます。
操作するたびに、「登録モードです」とか
「登録完了です」とかしゃべってくれるので、作業はスムーズですよ。
登録が完了したら、天井に取り付けていきます。

本体は、ごく軽量ですから 特に特殊な固定方法は必要ありません。
ベースを天井板に、ねじ止めするだけ。
後は、ベースに本体をはめればOK.
特に配線なども必要なく簡単です。
我が家は実は、2世帯住宅。
80歳になる親父と暮らしているんですが
親父が未だに煙草を止められないから
前々から気になっていたんです。
気休め程度かも知れませんが、
備えあれば憂い無しと言う事で・・・・・。


月間エムジェーマガジン


ふと立ち寄ったコンビニで、
涼しさを満喫しつつ、雑誌コーナーに佇んでいると、
これまた、ふと気になるコピーを発見!

なんと!「東予!、すごメシ!」と書いてあります。
しかし、その本は「MJ」
MJと言えば、その昔は「マイカー情報」という
中古車情報の雑誌だったはず。。。。
ペラペラとめくると・・・・・・
東予限定の、数々の「すごメシ!」が紹介されています。
本の値段を確認すると、なんと200円!
これは買って帰らないテはありませんね。

家に帰ってよくよく見ると、なんとも分厚い本。
486ページもありますよ。
早速、「東予のすごメシ!」をチェック。
シコチューの情報も3軒ほど載ってます。
地元の情報が活字になるのは、結構わくわくしますね。
ペラペラとめくっていると、気になる記事が・・・・。

松山在住の、とある男性がポンコツ ノスタルジックな車にほれ込んで
今では、車検以外はすべて自分の手でやってしまうと言う、特集記事。。。
どうも、知っている誰かに似ているんですが・・・・。
インタビューの、しゃべり口まで良く似てる。
でも、写真を見るとこれがスンゴイかっこいいんです!
まさか他人の空似だろうと、嫁さんと話している今宵です。


流星堂からパリへ


久々に流星堂を訪ねました。
流星堂とは?
ギャラリーであり、カフェであり、ノスタルジックグッズショップであり、
そして溜り場であります。

入り口は、たった半間の小さな扉。。。
でも、中へ入るとタイムスリップしたような空間。
一つずつ、手にとって眺めたくなるような
懐かしいものがいっぱい並んでいますよ。

そして、壁面のボックスギャラリーには
いろんなアーチストの作品が展示されています。
ボックス一つ一つが、ミュージアムです。

そして、オーナーの星川さん自身もクレパス作家。
さくらクレパスから、「クレパス」の名の使用許可を得ている
数少ない?いやたった一人だったかな?作家さんです。

来年は、パリで個展を開く予定。
忙しくて目が廻る日々だそうです。
本日は、嫁さんがエキゾチックなボタンを購入。
そのうち、なんかの作品に利用されるのでしょう。

高松方面へ向かう国道11号線。川之江駅前交差点を過ぎて
ゆっくり右カーブするところ。。。。
その辺りで左手に要注意。
表からは判りづらいけど、ちょっとしたワンダーランドですよ。


シーズー犬のぬいぐるみ


またまた、ジャムママさんの作品が完成です^^
似ていようが無かろうが、シーズー犬だそうです。

お友達のmegちゃんの、お母さんからリクエスト。
そこのシーズー「ディス君」がモチーフです。

ロン毛のワンちゃんを、布で表現するのが
なかなか難しかったそうですよ。

一度だけディス君、預かった事があるんですが、
これがめっちゃおりこうさんで、
手のかからない、いわゆる「しよい子」だったそうです。

早速、今日お渡ししたけど、
今頃、仲良く遊んでいる事でしょう^^
珍客に、ビビッてるかナ(笑)


涼風玉


今日は、久しぶりに太陽が出て来ましたね。
そしたら、急にこの蒸し暑さ。。。。
所によると、30℃を超えたところもあるそうです。
こんな時は、涼しげな写真をどうぞ。。。

カレーうどんを食べた後、白峰寺で撮影しました。
蓮の葉の上の、水の玉。
宝石のように輝いています。
どうして、こんな水玉が出来るのでしょう?

葉っぱの表面に、細かな毛がぎっしり生えていて
その毛の上で、表面張力がキープされて
水滴は、丸い状態を保つんですね。
このことを、ロータス効果と言うそうですよ。
「蓮は、泥より出でて泥に染まらず」と言う言葉通り、
レンコンは泥まみれでも、蓮の葉や花は美しい。。。。。

泥沼から出てきた蓮の葉ですが、この自浄作用のお陰で
汚れをはじき、しっかり光合成が出来ると言うわけです。
シコチュウは、サトイモの生産も盛んですが
このサトイモの葉も、同じ性質を持っています。
子供の頃、水銀のように輝き転がる水玉で
よく遊んだものでした。


アバクロのパンツ


通販で注文していた、アバクロのパンツが届きました。
まあ、見た印象はカタログとほぼ同じ。。。

夏に向けて、薄手のカーゴパンツと言うやつです。
アバクロらしい、ビンテージ加工で
すぐにでも履き馴染む気がします。
そして、最近良くある小細工ですが
膝上にファスナーがあって、
外すと、ハーフパンツになるというものです。

しかし実際、切り離してはいている人は
今だ見たことがありませんが・・・。
ウエストはゴムになっていて、
ゴムを引っ張って、コードタイでロックする式。。

いわゆる、食いしん坊仕様です。
裾も、ゴムで絞れるようになっていて
捲り上げて任意の位置でホールドできます。
が!しかし、問題はこのシルエット。

もろ、モンペです。
嫁さんは、見るや否や たった一言、
「それは無い」(きっぱり)
え~~?
この夏は、これで乗り切るつもりだったのに・・・・。
本当にこれは、「無い」のでしょうか?