涼風玉


今日は、久しぶりに太陽が出て来ましたね。
そしたら、急にこの蒸し暑さ。。。。
所によると、30℃を超えたところもあるそうです。
こんな時は、涼しげな写真をどうぞ。。。

カレーうどんを食べた後、白峰寺で撮影しました。
蓮の葉の上の、水の玉。
宝石のように輝いています。
どうして、こんな水玉が出来るのでしょう?

葉っぱの表面に、細かな毛がぎっしり生えていて
その毛の上で、表面張力がキープされて
水滴は、丸い状態を保つんですね。
このことを、ロータス効果と言うそうですよ。
「蓮は、泥より出でて泥に染まらず」と言う言葉通り、
レンコンは泥まみれでも、蓮の葉や花は美しい。。。。。

泥沼から出てきた蓮の葉ですが、この自浄作用のお陰で
汚れをはじき、しっかり光合成が出来ると言うわけです。
シコチュウは、サトイモの生産も盛んですが
このサトイモの葉も、同じ性質を持っています。
子供の頃、水銀のように輝き転がる水玉で
よく遊んだものでした。


「涼風玉」への4件のフィードバック

  1. かわいいまん丸な水の玉!
    お友達のブログでもクローバーの上の水の玉写真でした^^
    ドンコログねっ(^_^)☆
    私には撮れないんだな…涙×100

  2. 小さな水滴がたくさんあったら、
    はたいて大きな一つの水玉にしたくなりますね(^v^)
    葉っぱの真ん中に水玉を集めていかに遠くまで歩けるかとか

  3. ☆megちゃん   こんばんは^^
    こういうの見つけると、すぐ地面にへばりついて撮影してしまう。。。
    もう、習性みたいなものです^^
    一応、水玉が光る側へ移動しながら、何枚も撮りましたよ^^

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