我が家から、一番近いケーキ屋さん。
それは「NIROKU」です。
この、イラストが目印。
ケーキはもちろん定評がありますが、
今日ご紹介するのはベーグルです。
今どき、ベーグルなんて珍しくはないですが
これは季節限定ものですよ。
桜あんの入ったベーグルです。
先ず、これを電子レンジで15秒ほど温めます。
ベーグルの中心を加熱するんですね。
その後、オーブントースターで表面をカリッとさせます。
そうすると、全体が温かくいただけるというわけ。。。。
アツアツを割ってみましょう。
どうです!このサクラ色のあん。
春の色ですね。
モッチモチの生地と桜の香りのあんが、絶妙にマッチング。
これ、オススメです!!
「スイーツ」カテゴリーアーカイブ
西内花月堂
満濃うどんトライアングル。
香川県道197号財田まんのう線と
香川県道190号炭所東琴平線の交差点付近。
それは、かつて恐るべきさぬきうどんにて紹介された
名店(小縣屋・長田うどん)ともう一店舗(柳生屋。現在は閉店して弟子の「よしのや」に)が
トライアングル状に密集しているためにこのように呼称される。
その交差点から、北の方に少し行ったところ・・・・。
スイーツで有名な、西内花月堂があります。
今日は、その中のパン屋さんをご紹介しましょう。
西内花月堂には、ケーキ屋さんと
そのスイーツを使ったカフェと、
そして、このパン屋さんがあるんですよ。
どの建物も、メルヘンチックで
まるでテーマパークのようですよ。
店舗の造り込みも、なかなか洒落ているでしょう。
ここに、楽天ショップのスイーツ部門で
1位になったという、メロンパンがあるんです。
そのメロンパンは、お買い上げの時点で一個づつ、
メロンクリームを注入してくれるんですよ。
ちょうどシュークリームにカスタードを充填するみたいに・・・・。
そのメロン風味のカスタードクリームがめっちゃ美味い!!
ところが、勢いですぐに食べてしまって
画像が無いんです。
すみません。
そのほかのパンも、オリジナリティー溢れる
楽しくなるパンがいろいろ・・・・
そして、どれも比較的お安い値段設定です。
奥の窯からどんどん焼かれて出てきますが
ここで焼かれたパンも、
一部は隣のカフェへと運ばれていましたよ。
隣のカフェが、これまた異国情緒溢れる建物で
女性のグループや、カップルがドンドコ出入りしています。
「かげつどう」なのに、火曜日が定休日ですのでお気を付けください。
わっふるわっふる
3泊4日と 短い福島出張を終えて、
黄昏の瀬戸大橋を渡ります。
福島では、小雪の舞い散る毎日で、
日中の最高気温が2℃から3℃。
さすがに東北は寒いなあ、と
四国に帰ってみれば、
なんと、こちらも変わらない寒さではないですか!
なかなか、春は遠いですねぇ。
岡山駅での乗り換え合間に、
春の兆しを発見したので迷わずゲットしましたよ。
岡山県を本拠地に、全国に店舗展開する
「WAFFLEWAFFLE」の、春限定バージョンです。
RL(エール・エル)も美味しいけれど
近くにないからなあ。。。。
ワッフルワッフルの特徴は、独特のモチモチ感。
岡山県産の、米粉を使用しているそうですよ。
数あるメニューの中から、
6個入のアソートにしてもらいました。
一つ一つが、ずっしりしています。
クリームの量が、ハンパ無いでしょう?
その中に、カクテル感覚のフルーツソースが・・・・。
これだけのボリュームなのに、
6個入りアソートが、ちょうど1000円。
たまたま、次女が帰省しているので
一人2個づつ!
気持ちはもう、食後のデザートタイムにイッチャッテますよ^^
故郷の味・生姜砂糖漬
私の故郷 四国中央市は、紙製品の生産で有名です。
ここ福島県のスーパーでも、ティッシュやトイレットペーパー等
四国中央市で作られたものが、ごく普通に並んでいます。
百均を覗けば、紙で出来た文房具や日用品が
四国中央市の製品として、並んでいることもよくあります。
しかし、紙製品以外で四国中央市産となると
なかなか見ることが無いような気がしますが、いかがでしょう?
そんな中、この度福島県の某ヨークベニマルで
こんな四国中央市産のお菓子を発見しました。
なんと!四国中央市寒川町にあるマルサ製菓の「生姜砂糖漬」です。
これって、ホント美味いんですよねぇ。
ちょっと前までは、お祭りの出店にも
生姜糖を売っている店が、よくあったものですが
そういや、最近見なくなりましたね。
早速買って帰って、袋を眺めてみますと
全国お菓子大博覧会で名誉大賞を取っていますよ。
そう言えば、今や世は生姜ブーム。
体を温めて、血行を良くし、
喉にも良いし、食物繊維もたっぷり。
久しぶりに、生姜糖をまじまじと見てみたら
これがまた、なんとも美しい。
生姜そのものをスライスして、作っているので
同じ形がまたとない。。。。
今時のスナック菓子のように、全てが同じ形じゃないという
当たり前なんですが、妙に新鮮なんです。
そして、砂糖が宝石のよう^^
裏書にはこう書かれています。
「甘くて辛い不思議な味のハーモニー。
昔ながらの生姜本来の風味を生かし
一つ一つに真心を込めた手作りの味を
ご賞味ください。」
いやホント、ご賞味下さい。
故郷の、誇りを感じます。
絶品!ザ・チーズケーキ
姪っ子の、のんちゃんが、チーズケーキを作ってくれました。
凄い、本格的なチーズケーキじゃないですか?
のんちゃんは、我が家の長女と同級生。
小さい頃から、姉妹のように育ってきました。
今は大の仲良しですが、
小さい頃はよく喧嘩してました。
従姉妹同士なのに、つかみ合いの喧嘩していたんですから。。。
二人ともお転婆だったんです。
幼稚園だったか、小学校の低学年だったか・・・・、
二人は、山ほどの「だんご虫」を集めてきて、
「だんご虫」の学校を作ったり、「だんご虫」の病院を作ったりして
ママゴトしているんですよ。
生き物が好きなのは良いけれど、
お母さんは卒倒しそうになったとか^^
そんな、のんちゃんが
こんな立派なケーキを焼くようになったんです。
ある時二人は、大怪我をしている犬に遭遇。
なんとか助けようと、いろいろ手を尽くすけれど、
残念ながら、命を救うことは出来ませんでした。
その時、のんちゃんは ただ泣くばっかりでオロオロしてたのに・・・・
今は、動物病院で看護師として
日々、生き物のお世話をしています。
ナイフを入れたら、手応えがチーズそのもの。
濃厚さが伝わってきます。
しっとりきめ細かな生地は、重量感さえありますよ。
上に塗られたママレードの甘さと相まって、
優しいけれど食べごたえのある、
本格チーズケーキ。。。。。
御馳走様でした。。。。。
春のあめ
三寒四温のルーチン真っただ中とはいえ、よく降りますね。
一雨ごとに春めくのは良いけれど、
さすがにしつこい菜種梅雨であることよのう。
そんな折、嫁さんの実家で、面白いものを発見。
それは、お茶菓子なんですが
なんとも季節感のある、お菓子です。
そして、これらは飴細工なんです。
つまり「春のあめ」
先ずは「つくし」。
実際、日当たりの良いところでは、早くも芽を出しているそうですね。
さて、次は「すみれ」
そして、「れんげ」
さらには「てふてふ」
それでは、全部並べて見ましょうか?
では、ご一緒に・・・♫
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら
高知文旦の素敵な食べ方
高知に住む、親戚のおばちゃんから
綺麗な文旦を沢山頂きました。
文旦って、スッキリした甘さで、
大きな実をガッツリ行く感じが
なんとも、楽し美味し、ですよね。
今夜は、文旦の素敵な食べ方をご紹介しましょう。
用意するのは、果物ナイフと 裏が白い広告。
別に、広告でなくても良いのですが・・・・(笑)
広告の上に、文旦を置いた時点で
気持ちは臨戦態勢になりますね。
先ず、、文旦の皮に切れ目を入れるんですが
普通は、上の写真のように縦に切れ目を入れるでしょう?
さあ!今日からは横に切れ目を入れてください^^
横に一周、くるりと切れ目を入れます。
さて、次は皮を剥くのですが
ここは、思いっきり指を突っ込む感じで
外皮をを破らないように皮を剥いていきます。
そうすると、上の部分と下の部分の二つのお椀ができますね。
後は、中の実の皮を普段通りむいて
房を綺麗に取り出します。
綺麗に取り出した実は、下のお椀に並べていきます。
剥いた端から、口に運びたいところですが
そこは我慢して、全ての実を裸にして並べるのです。
さて、食べる前に、上の皮を元通りかぶせるとこのようになります。
このまま、一旦冷蔵庫で冷やしても良いですね。
この状態でスタンバイしておいて、
例えば食後のコーヒータイムなどにおもむろに出してくる。。。。
ちょっとプレミアムな、文旦になったでしょう?(笑)
これなら、お客さんに出しても喜ばれますね^^
是非、お試しください。
タイのワッフル屋さん
砥部町辺りで、昨年大ヒットしたあのワッフルマシンは、
タイでも大人気のようですよ。
デパートの中に、セルフのワッフル屋があるんです。
一回が120バーツだから、300円くらい。
料金を支払うと、1回分の種が渡されます。
それを、ワッフルマシーンに流し入れ
自分で焼いて楽しむというものです。
様々な、トッピングやソースなども完備されています。
これは良い。
第一、人件費が掛からない^^
で、失敗しても自己責任だから、文句も言われない^^
しかし、マシンが優れものだから
まず失敗はしないでしょう。
もう一つ、焼きたてスイーツのお店がありますよ。
小さなクレープのようなものに、
大量のクリームが乗っています。
その上に、何かが・・・・・それはいったい何でしょう?
実は、これ体験してないんです。
すみません。
クリームのようでもあり、メレンゲのようでもある。
上に乗っているのは、チーズのようでもあり
スルメのようでもある・・・。
いや実際、スルメっぽい臭いがしてるんですよ。
この、数時間後飛行機に乗って
帰国の途につくというタイミングだったので
怪しい食事は控えたんです^^
見た目とにおいのギャップに、
どうも受け入れ難い気持ちが芽生えてしまった。
これに挟むんであろう、フルーツの数々。。。。
怪しい視線で見ると、このカラフルさも
毒々しく見えてくるから、
人の先入観は恐ろしい。。。。。反省。
次回、訪れることが有れば、
必ず食べてみて、レポートいたしましょう。
すっごい美味しいのかもしませんからね^^
スイートスプリング
今日のように寒い日は、こたつで蜜柑が幸せですね。
今、我が家がハマっている蜜柑がこの「スイートスプリング」
外観が、ゴツゴツして しかも青みがかってますが
これが見た目に反して、めっちゃ美味しいんです。
温州みかんと八朔の交配で生まれた品種だそうです。
見た目が悪く、生産量が増えなかったため
市場にはあんまり出回らなかったのが、
産直市や、道の駅で大人気になり
今では、人気商品のひとつだそうです。
ただ、八朔と同じように外皮が厚いので
手で剥くのは難しいですから、ナイフを用意しましょう。
へたの部分を切り取って、
外皮に浅く切り込みを入れて剥くと、簡単に剥けます。
面倒でも、八朔と同じように薄皮をむいて
実を綺麗に取り出すと、ジューシーで美味しく頂けますよ。
薄皮も、ガッツリいっちゃうなら、
オレンジのように櫛形にカットして
外皮から外しながら食べると
手っ取り早いです。
知名度が低いので、こんなに美味しいのに結構安い。
コンテナ一杯入って、2000円位です。
果実によっては、外皮が緑色のものもありますが
中の実の甘さには関係ありません。
とにかく、見た目とのギャップが凄い!
まさに春を呼ぶフルーツ、「スイートスプリング」。
これ、おオススメですよ!
懐かしいお味
映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」が、この週末から公開ですね。
このシリーズも、いよいよ3作目です。
今回は、なんと3Dだそうですよ^^
さて、この映画に因んだ、
懐かしいタイアップ商品が、いろいろ出てますがご存知でしょうか?
先ずは、銭湯で片手を腰に一気飲みした「フルーツ牛乳」
当時の味とスタイルを、明治が忠実に再現した復刻版です。
昔は、贅沢な味に感じたものですが、
今飲んでみると、案外あっさり味。。。
でも、なんとも言えない懐かしいフルーティーさ。
そして、もう一つ・・・・・
60年代の給食で、大人気だった「きなこあげぱん」
普段は、コッペパンなのに
月に何度かだけ、「きなこあげぱん」の日があって
その日は異様にテンション上がったものでした。
パンの裏側の、きなこが固まってシットリしている所が
特にデリシャスだったなあ。
この二つが、セットになると
これはもう鉄板のコンビです。
きなこの香ばしさと、絶妙なとろみのフルーツ牛乳。
そして、このスタイルそのものが目に美味しいのです。
全国のセブンイレブンで絶賛販売中です!
えっ?
四国には、セブンイレブン無い?
ああ、それは残念でした。
せめて、画像でお楽しみください(笑)
因みに、最寄りの店舗は岡山市に有るようです^^