時を飾ろう、ウォールデコ。


 

お気に入りの写真は、

カッコよくプリントして

部屋に飾りたいものですね。

 

しかし、パネルにするにしても、

種類も多いし、ちょっとハードルが高い。

 

そんな僕や私に、富士フィルムが、

新しいサービスを開始しました。

 

それが、「WALL DECOR」と言うやつ。

5種類のタイプが用意されています。

 

そして、すべてがプロフェッショナル御用達の、

高級ペーパーを使っているので、

豊かな階調と自然で鮮やかな色再現を実現するそうです。

 

サイトへ行けば、5種類のパネルの

詳しい仕様が説明されています。

 

そして、色々な飾り方が、

サンプルとして見ることが出来ます。

 

例えば、このミュージアムと言うタイプは、

写真展での人気が高いプロフェッショナル仕上げ。
平滑性に優れた金属製の写真貼付面と

台座とのセットで写真が浮いたように見えるタイプ。

 

 

このクラシックと言うタイプは、

丈夫なアルミ製のエレガントなフレーム額+

マット台紙+アクリル板によるオーソドックスな仕様。

平面性を保つため写真本体に裏打ち実施。

フレーム額は他の写真等への入替も可能。

 

このスタイリッシュと言うタイプは、

クラシック同様、フレーム額+マット台紙+

アクリル板のセット販売。写真本体の裏打ち実施。

フレーム部分は木目調のデザインが施され、

繊細さ、優しさを演出。

 

お気に入りが決まったら、

後はサイズを決めて注文するだけ。

 

いやいや、どの写真を採用するかが、

一番の悩みどころかもしれませんね。

 

http://fujifilmmall.jp/WALLDECOR/index.html

 

 


今が旬?銘菓梅が枝。


 

先日、フェイスブック友達が写真をアップしていて、

それを見た瞬間、無性に食べたくなってしまった。。。。

 

 

昔懐かしい、「梅ケ枝」。

柔らかだけど腰のある、

艶やかなお餅。。。。

この大きな袋は、幅2cmほどの短冊状になっていて

ちょうど緑とピンクの感じが

枝垂れ梅のようです。

たぶん、この姿から命名されたんでしょうね。

 

 

この四角いタイプは、層になっています。

どちらも、ニッキの風味と

ほのかな甘さがあって、

そして、ヒンヤリとしたお餅の食感が特徴ですね。
これを、一色づつへぎながら頂く。。。。

この作業も、楽しみの一つ。

ちぎれないようにそっとへぎます。

 

 

 

観音寺市姫浜で、今も昔ながらのスタイルで

おはぎや、あんころ餅など

餅にこだわったお菓子を作っている老舗です。

「大西甘味堂」は

国道11号線からすぐですよ。

 

 

 

 

 

 

 


桜と花粉とミツバチとパン。


 

仕事場の駐車場の桜の花が、一気に花開きました。

 

この桜は、「中国実桜」といって、

さくらんぼが採れる種類の桜です。

ソメイヨシノに比べると、かなり早い開花です。

 

 

桜の花には、沢山の蜜蜂がやってきて

忙しそうに蜜を採集していますよ。

こうやって、蜜蜂が蜜を獲りに来ることによって

桜は受粉し、さくらんぼが出来る。

生命の循環サイクルが順調に回転してますね。

 

働きバチが、花の奥にある蜜を吸おうとして

潜り込んでいるうちに、

からだに生えている細かい毛に

花粉が付いてしまいます。

 

蜜を吸い終わった働きバチは、足にあるブラシに、

いま吸ったばかりの花蜜をつけて湿り気を与えます。

その後、空中に飛び立つと、

自分のからだに付いた花粉を

ぬれたブラシでこすりながら少しずつ丸めて、

後ろ脚の花粉籠というところに集め、

一本のながい毛を串がわりに花粉だんごをつくります。

 

 

こうして巣に持ち帰られた花粉だんごは、

巣の中の働きバチにかみ砕かれ、

巣房の底へと押し込まれます。

そして、巣房がいっぱいになるくらいたまると、

その上にはちみつを塗られて、

蜂パンという保存食として蓄えられるのです。

みつばちがパンを作るなんて・・・・。

面白いでしょう^^

 

ああ、

こんがりトーストに蜂蜜付けて食べたくなってきたぞ(笑)

ちょっと違うけど・・・^^

 

 

 


ルミエールランタン。


 

先日行った「キャンプオーパーツ」で、

ついついこんな物をゲットしてしまった^^

 

前々から気にはなっていたんですが、

そんなに明るいものではなく、

テーブルランタンと言う位置づけ。

 

それならキャンドルでも良いかな・・

などと、物欲を押さえていました。

 

 

ところが、お店のスタッフに、

これは最近人気で、巷では品薄らしい・・・

ようなことを聞かされて、

ついついゲットしてしまった。

 

このプラスチック製のケースも、

なかなか良く出来ている。

 

華奢で壊れやすい、ガラス製グローブを、

きっちり固定して、保護しています。

 

グローブは、ほんのりと薄茶色。

レトロな雰囲気を醸し出しています。

 

 

ガスボンベにセットしたらこんな感じ。

革製のボンベカバーが、良く似合うでしょう?

 

シックなムードを漂わせています。

 

 

このハンドルで、ガスの出る量を調整。

 

 

こちらのレバーは、炎の長さが調整できます。

 

それでは、部屋の電気を消して、

点灯してみましょう。

 

ゆらゆらと、揺らめく炎が良い感じ。

 

とりあえず今夜は、この状態で、

コルトレーンに酔いしれてみよう^^

 

 


ペンと持つ、ふせん。


 

近頃の文具店は、ちょっとしたテーマパーク。

いろいろ新しいものを見つけるのが楽しい。

 

こんなのはいかがでしょう?

 

 

「PENTONE」という商品名。

サブタイトルが、「ペンと持つふせん」。

 

今どき、付箋は百円均一にもたくさんあって、

もう出尽くした感がありますが、

コイツはちょっと他とは違いますよ。

 

 

淡いパステルカラーの3色がセット。

組み合わせは、色々あります。

 

付箋は、ロール状になっいて、

パイプの中に格納されています。

 

引き出し部分が、板になっていて、

そこに貼りついた状態でスタンバってます。

 

これをトイレットペーパーのように

引き出して、カットして使うわけです。

 

板の部分から、付箋を浮かせて引き出す。

12mm引き出したら、自然と抵抗があり、

それが一回に使う量。

細かなミシン目が入っていて、

小気味よくちぎれるようになってます。

 

 

それを張り付けて、メモを書くというわけ。

どうです?なかなかスマートでしょう?

 

1色あたり、70枚。合計210枚使えます。

詰め替え用の付箋ロールも売ってます。

 

 

 


キャンプオーパーツ。


 

新居浜市の「創作地区」に、

本格的キャンプアイテムショップがオープンしたと聞き、

ちょっくらお邪魔してきましたよ。

 

「創作地区」の一番奥の建物の、

LESS KITCHENの2階です。

 

キャンプグッズのセレクトショップですが、

オリジナルのアイアングッズもありますよ。

 

トライポッドは、質実剛健で、

たき火好きは一見の価値ありですよ。

 

店内へ入って、先ず目につくのは、

数々のレトロなストーブ。

アラジンストーブも数台ありますが、

PODのビンテージストーブもかなりそろってますよ。

 

アウトドア雑誌「GO OUT」に登場するような、

今が旬のアイテムも、どっさりありますよ。

 

通販サイトでは見たことがあっても、

実物を見ることはなかなか難しい。

そんなアイテムが、数多く揃っています。

 

ベンチシートも、鹿番長のじゃなく、

帆布製のあれが置いてありますよ^^

 

ガスボンベカバーも、数々揃ってます。

おなじみの革製ももちろん、

手編みのものもありますよ。

 

 

一点ものの、ビンテージジャグもそろってます。

また、ジェリ缶も数々ありますよ。

 

 

 

まだまだ写真では紹介しきれない。

是非、現物を触れて見て感じてください。

 

 

個人的に、かなり惹かれたものはこれ。

インド製のチャイサーバー。

これも雑誌では見たことがありましたが、

実物は初めて見ました。

これは、かなり欲しいかも。。。

 

近頃、物欲が冬眠状態でしたが、

ここへ来ると、かなり刺激を受けますよ。

脳内活性化、間違いなしです(笑)

 

 


コロンビア・エメラルドマウンテン


 

今回購入した生豆は、コロンビアのエメラルドマウンテン。

ちょっとお高かったけど奮発してみた^^

 

コロンビアで生産されるコーヒー豆の中の、

わずか1パーセントしか認定されないという、

希少な高級豆ですよ。

 

せっかくの高級な豆を、

焙煎で台無しにしないように、

気合いを入れて焙煎しますよ。

 

ツールは、いつものユニフレームたき火ロースター。

底面に、ちょうど一列並ぶように、

つまり重ならない程度の量を入れます。

 

これで、大体4杯分の豆になりますよ。

 

 

焙煎の前に、コッフェルに水を入れます。

この中に、ガスコンロを入れて使うんですよ。

 

焙煎中に、ガスがどんどん気化するわけですが、

気化熱が奪われて、ボンベがどんどん冷えてきます。

 

 

ガスボンベが冷えてくると、

ボンベ内の圧力が下がってきて、

火力が低下してしまうのです。

 

煎り始めから、煎り終わりまで、

コンスタントな火力を得るため、

こうして、水に浸けて使うというわけです。

 

私の、ここ最近の煎り方をご紹介しましょう。

自己流ですよ^^

 

コンロの火は、最初から終わりまで強火。

火力は、ロースターの上げ下げで調整します。

 

とにかく休まず、ロースターを円運動させ、

豆に、均一に熱が当たるようにします。

 

最初は、強めに火を当てて、

一気に薄皮を剥いでしまう。

ここまで3分くらい。

 

そのあと、ちょっと炎から離して、

一回目のハゼを待ちます。

7~10分くらいの間で一回目のハゼが終わる。

その後、しばらく煎っていると、

15分くらいで2回目のハゼが始まり、

豆の色も、コーヒーらしくなってきます。

 

2回目のハゼが収まり、煙が落ち着いてきたら、

我が家的、シティーローストの完了。

 

大体ここまで、20分くらいですよ。

 

 

 

この時点では、コーヒーの良い香りとは言えない、

ただ、焦げ臭いというか煙り臭いと言うか・・・。

 

それが、2日ほど経つと、

抜群に良い香りに変化するから不思議です。

自分で焙煎したという欲目もありますが、

かなり美味しいコーヒーが頂けています。

 

 

 

 

 


超便利!ハードディスクの引き出し。


 

デジカメや、デジタルビデオの性能が良くなり、

データ量が、どんどん大きくなりますね。

 

DVDやブルーレイに書き込んで保存したり、

外付けハードデスクに保存したり、

いろいろ工夫されていると思います。

 

 

今日お勧めしたいのは、ホットスワップ対応の、

ハードディスク(以後HDD)の引き出し。

 

ホットスワップと言うのは、USBメモリのように、

自在に抜き差しして、交換できる機能の事。

 

そうは言っても、HDDは回転体ですので、

一応、回転を止めてから抜き差ししたいですね。

 

 

その引き出しと言うのは、このようなスタイル。

タワー型のパソコンの前面に

5インチの空きスロットがあれば

簡単に取り付けられます。

 

空きスロットのカバーを外して、

そこに引き出しを挿入して、

SATAケーブルと電源コネクタを刺せば、

すぐに認識しますよ。

 

 

後は、HDDを引き出し内部に差し込んで、

全面カバーを閉じれば、セッティングOK。

 

(H:)がその引き出しのHDD。

 

 

昔のパソコンのHDDに差し替えたら、

(H:)の内容が変わっています。

 

こうやって、昔のパソコンの画像なども

簡単に取り込むことが出来ますよ。

 

また、バルク版のHDDを買い増せば、

どんどん新しいストレージを増やすことが出来ます。

 


ムツゴロウラーメン。


 

有明海の名物でもあり、その愛くるしい姿から

有明海のマスコットキャラクター的存在でもある

「ムツゴロウ」を、ラーメンの味の要である

スープに惜しげなく使用したラーメンです。

 

JAM_5512

街のシューレで、販売されていたのを

パッケージのインパクトにつられて、つい購入。

 

袋を見ると、醤油味と書かれていますが、

出汁は、ムツゴロウからとっているそうですよ。

 

 

JAM_5513

これは、やっぱりアウトドアで食べたいなぁ。

というわけで、ちょいと予行演習をやってみます。

 

 

JAM_5515

それでは、実際に作ってみよう。

作り方は、普通のインスタントラーメンと全く同じ。

 

沸騰したお湯に、麺を投入して、

ほぐしながら、3分間煮込みます。

 

JAM_5516

3分経ったら火を止めて、粉末スープを入れます。

これがムツゴロウ由来のスープ。

特に、変わった匂いがするでもなく、

食欲を刺激する、いい香りですよ^^

 

 

JAM_5521

本当は、有明海の海苔があれば良かったのですが、

なかったので、乾燥ワカメを入れました。

その他には、オーソドックスなラーメンの具を乗せて・・・・。

 

さて、一口すすってみると!これがなんと!

極普通!!、いい意味で極普通!!

変なクセもなく、奇をてらった臭いもない。

これなら、ハイキングのお供に良さそうですよ^^

 

 

 


ぽんせん。


 

先日の、「羽衣あられ」の記事が

思いの外大好評(当サイト比)だったので

調子に乗って、またまた懐かしいお菓子をアーカイブ。

 

お小遣いが10円だった頃、5円で買えていたお菓子。。。。

 

 

その名は、「ポンせんべい」。

あの当時は、確か大きなビンに入っていて

一枚づつ、バラで売っていましたね。

値段の割に、ボリュームがあるから

結構、腹の足しになる^^

 

 

そして、醤油の風味が香ばしい。

甘辛い、醤油味も最高だ。

そして、微妙に醤油の濃い部分があって・・・・

 

 

その、色の濃くなっているところが

ちょっとしたプレミア^^

慌てて食べると、上あごにくっついて

大変なことになるんですよね。

 

どうです?久しぶりに・・・(笑)