実録!本場のインドカレー。


 

 

インドへ来て3日目。

ようやく、本場のカレーを食べに行くことが出来ました。

しかも、素敵なお計らいで、厨房まで潜入してきましたよ。

DSCN8502

こちらが料理長。

厨房へ入って先ず驚いたのは、その清潔感です。

床はコンクリート、調理台などはすべてステンレス。

何処を見てもピカピカですよ。

DSCN8503

こちらはカレー担当者。

みんな一応名前を聞いたんですが、

覚えられなかった^^・・・スミマセン(~_~;)

ここで何十種類ものカレーが誕生しますよ。

DSCN8504

タンドリーチキン係さん。

鶏をさばいて、スパイスをまぶし、

串に刺して、タンドールで焼きます。

DSCN8500

これがタンドール。

底を覗くと、炭火が見えています。

串刺しにしたチキンを、遠火でこんがり焼くので

分厚い身の、芯まで火が通って、ジューシーに仕上がります。

DSCN8506

どうです、このコンガリ具合!

 

表面はコンガリでスパイシー。

中はふっくらジューシー。

 

4ピースがペロリでしたよ。

 

DSCN8515

こちらはナン担当。

バターを包みながら、手際よく丸めます。

ある程度薄く延ばしたら、

手のひらサイズのクッションの上に乗せて、

タンドールの内側に貼り付けます。

 

DSCN8519

 

ほらこんな感じ。

くっついたら、同時位にプクプク膨らんできましたよ。

ナンの焼き上がりは、あっと言う間です。

 

DSCN8520

 

焼き上がりはこんな感じ。

カリカリに見えますが、案外しっとりとしていて、

かなり腰が強い。

ナイフでは切りづらく、結局

手でちぎって食べるのが理に叶ってます。

 

DSCN8521

 

今夜はカレーもチキンをチョイス。

チキンはもう、缶詰めの肉くらい柔らかく、

「ほどける」という表現がぴったし。

このカレー、家が近いなら、タッパーに入れて

持って帰りたいくらい、病みつきになる美味さでした。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です