屋根裏部屋から、懐かしいものが出てきました。
高校時代に買ったものです。
リュックサックでは、収まりの悪いものを
このフレームに縛り付けて、背負うものです。
フレームはアルミ製で
重さはたったの1kg。
二宮金次郎みたいな感じ。。。。
ベルト類が、経年劣化して、
それを修理しながら使っていたものの
いつしか、使わなくなっていたんです。
山に登るのに、その道具に信頼がおけないということは
ギアとして、致命的ですよね。
このバックルを見てください。
金属製ですよ。
時代を感じますね。
今は、ほとんどがプラスチックですよね。
樹脂製のベルト部分さえ、新しくすれば
アルミフレームは今でも十分使えそうです。
何しろ、この色は今はない色だ(笑)
なんとか、パーツを揃えて復活させてやりたいな・・・。
いや、新品買ったほうが安くつくかな?