高松の玉藻公園で開催された、
「瀬戸内生活工芸祭2014」のレポートその2です。
玉藻公園のお堀には、
このような舟めぐりがあったんですね。
知らなかった^^。
鯉に餌を与えたりしながら、
玉藻城の歴史などをガイドさんから聞いているのでしょうね。
そんな、堀端を歩いて、次の会場へ・・・・。
さて、こちらの会場も、こだわりの日用雑貨を、
作家さんと面接しながら、見て廻れるようになっています。
私の頓珍漢な質問にも、みんな笑顔で丁寧に、
解説してくれますよ。
しつこいほど、色々聞いておいて、
買いもせず、隣のブースへと渡り歩いて行くので
迷惑な奴ですね。スミマセン^^
このイベントは、バイヤーさんや、
その道のプロデューサーさんが多く訪れ、
商談や、企画の相互提案などが活発に行われ、
ある意味、新鋭作家の登竜門は大袈裟ですが、
良き出会いの場であることは間違いないようです。
また、作家さん同士の横のつながりを、
広めることの意味も大きいと思います。
そして、良い刺激になるでしょうね。
私も、精一杯気付きのアンテナを敏感にして、
片っ端から、2順も3順も見て廻りました。
展示するその体裁も、良く工夫されていて、
ギャラリーで見る個展とはまた違う
面白さもありますね。
そして、その最中も買い食いすることは決して忘れず、
昔懐かしいラムネを飲みながら、
何やかやと、むさぼり続けました。
この後、12時発のフェリーに乗って、
女木島会場へと向かう予定が、
食べることに夢中になっているうちに、
港へ着いたときは、12時3分。
今まさに岸壁を離れたフェリーを見送りながら、
次の船は何時かな?と、時刻表を見ると
なんと、14時ではないですか!
次のフェリーまでの時間を、「さぬきまるしぇ」で、
またまた満喫するのですが、そのレポートはまた今度。。。。