とある写真関係の本に、
水玉に被写体を閉じ込めるというのが載っていました。
雨降りなど、葉っぱに水滴がついていて
その水滴の中に、例えば向こう側にある
花がくっきり水玉レンズに写っている。
そう言う写真がありますよね。
それを机上でやってみようと思ったわけです。
馬の置物を閉じ込めてみましたが分かりますか?
水玉の一つ一つに、馬の置物が映っています。
少し拡大してみましょうか。。。。
馬の向こう側には、テレビが写っているんですよ。
次は、スヌーピーを閉じ込めてみましょう。
背景に、ぼんやりとスヌーピーが居て、
水玉の中には、それぞれスヌーピーが収まっています。
さてこれを、どうやって撮っているかと言いますと・・・・
このように撮影しています。
スヌーピーと、カメラの間に
泡の入ったアクリル板を置いています。
これで、泡のどこにピントを合わすのか?
いや、スヌーピーにピントを合わすのか?
ファインダーを覗きながら、いろいろやってみましたよ。
それがどうしたの?と聞かれると
全く答えに困るのですが、
カメラ小僧の興味は、浜の真砂が尽きても
尽きることを知らないのでありました。
興味はスキルのみなもと!ですね(^^♪
素敵です(^^)/
ケース家さん こんばんは^^
気になると止まらない(笑)
やってみると納得。。。。。という感じです^^
☆9boさん 毎度です^^
なかなか面白いでしょう?
ガラスに霧吹きで水を吹き付けても綺麗な水玉にならないんですよね^^