世間の波に乗り遅れることしばし。。。。
ようやく、セルフィーを導入しました。
例によって、価格コムで研究して、
アマゾンで購入。
調べてみて知ったのですが、
これがまた、種類が多い。
シャッターのシステムも、ブルートゥースや、
有線でイヤホンに刺すタイプなど様々です。
結局、口コミで星の多いものを選びましたが、
なかなかの性能ですよ。
最短で22cm。いっぱい伸ばすと、1mまで伸びます。
グリップがゴム製なので、伸ばした時に、
カメラが回転してしまうようなことはありません。
スマホホルダーは、三脚ネジで固定されているので、
ホルダーを外して、デジカメを固定することも出来ます。
デジカメの場合は、ブルートゥースでのシャッターが
使えないので、セルフタイマーでシャッターを切ります。
グリップエンドには、ブルートゥース送信装置の
充電用コネクタがあります。
最近、一番ポピュラーな、マイクロUSBです。
コネクタの隣に、インジケーターのLEDランプがあり、
充電中は赤、通信中は青が点灯します。
その下には、電源スイッチがあります。
通信が途絶えると、20秒ほどで電源はオフになります。
グリップの上部に、シャッターボタンがあります。
このスイッチの感触が繊細で、
押せたかどうか、判りづらい。。。
ついつい、2,3度押してしまいます。
スマホを固定した所。
バネで3方向からホールドされて、
なかなかしっかりしています。
首はラッチ付きになっていて、
上下に180度以上首振りが出来ます。
モニターをこちら向きにして、内側カメラで撮影すると、
カメラアングルの確認が容易です。
しかし、内側カメラの性能が低い機種が多いので
高解像度で撮りたい時は、
裏返して、メインカメラで撮影します。
メインカメラで撮影する時は、
付属のミラーで、アングルの確認をします。
モニターで見るほど、正確ではないのですが、
それほど大ハズレもないようですよ。
逆に、外れた部分が、空気感を伝えてくれるようです。
先日、京都で撮った家族写真。
人混みで使うのは、ちょっと気恥ずかしいけど、
それがまた、1つのイベント感はありますよ。
意外と名作が撮れるかもですね^^