正直、告白しますと、ずっと「ヒュッテ」だと思ってた。
「ユト」と読むんですね。
高校時代、登山部に所属していた自分としては、
山小屋のヒュッテから、てっきりそう読むと思っていました。
まあ読みはどっちにしても、
意味はきっと、登山者や旅人の休息の場所。。。
そういう所から来ているんでしょうね。
たぶん。。。^^
とにかく評判のパンのお店。
週に何度かしか開店しなくて、
それも、サイトなどで確認して、
開店前から並ばないと、好みのパンはゲット出来ない。
中でも、マフィンはあっという間に無くなるそう。。。
表から見たら、ブロック作りの車庫のよう。
中に入ったら、やっぱりブロック。
ところが、それが、なんとも不思議。
味わいのある、洒落た雰囲気に仕上がっている。
そういう環境づくりも上手いけど、
自家製の天然酵母パンへのこだわりも、
人気の理由でしょうね。
パンのルックスが、すでに美味そうなんですよ^^
昼前に行ったら、案の定マフィンは売り切れ。
カンパーニュなど、数点をようやくゲット。
もっと早く行かなければならないですね。
入り口に、呼び鈴の押しボタンがあるんですが、
それを押したら、中で鳴るのがこのベル。
これって、昔、小学校の時作った
実験工作のベルじゃないですか?
そのベルの音も、まるでパンに降り注ぐ
エッセンスのようであるのですよ。