ジョイントマーケットでゲットしたもの、第2段。
アルミ製の、極薄ケースです。
羅針盤と同じ骨董屋さんで見つけました。
直径は、3cmほど。
高さは5cmほど。
強く掴むと、潰れそうなほど、
極めて薄いケースです。
茶筒のようになっていて、
かなり精度の高い作りで、
蓋をあけるとき、真空になって、
引っ張られる感じがありますよ。
サクラフィルムから発売されていたんですね。
今は無きコニカブランドです。
何故か、中には釣り針が入っていた。
前の持ち主が、釣り針分類保管用に使っていたのかな?
お店の人は、「中身出しましょうか?」
と言ったんですが、そのままでも良いですよと、
釣り針も入ったまま、一つ300円で購入。
2つ買うから負けて、と言うと
500円にしてくれました。
今時、似たようなケースなら
100円ショップにもありそうですが、
サクラのオリジナルというところに惚れました。
飛行機の手荷物の、レントゲン検査で、
フィルムが感光してしまい、
台無しになるのを防ぐのがこのケースの役目。
次回の旅では、コニカのカメラに、
サクラのフィルム入れて、
撮ってみようかな^^