我が家から一番近い道の駅。
それは愛媛と香川の県境近くにある、
道の駅とよはま。
そこの、芝生広場の片隅でちょっと人だかり。
何やら作業をしている様子。
観音寺市の象徴とも言える、
寛永通宝の絵が見えている。
その上には、「黄金持ちの聖地」と書かれていますよ。
そして、金色の鈴がぶら下がっていて、
紅白の紐が下がっている。
恋人の聖地は聞いたことあるけど
黄金持ちの聖地って(笑)
観音寺市の有明浜には、
銭形平次のオープニングで登場する
寛永通宝の巨大砂絵がありますが、
この砂絵を見た人は、ご利益があると伝えられていて、
それにあやかって、これが作られたようです。
特定の宗教色があるわけではないようです。
霊験あらたかとは言えないようですが、
通りすがりに、ちょっとお願いするのも良いかもね。
新しい名所になるでしょうか?
餅つきの臼みたいな水盤には、
早くも誰かが、1円玉を浮かべていましたよ。