世の中には、まだまだ食べたことのない物がある。
干し柿餅と言うもの。
こんな風に、個包装されている。
個包装の干し柿なんて・・・。
冷凍してあったものを、自然解凍。
干し柿っぽいのではなく、
正真正銘の干し柿。
まだ、微妙に凍っていて、
シャーベットみたい。
通常の干し柿よりちょっと重い。
ずっしりした感じ。
そうです。
この中に餅が入っているのです。
どうやって入れたんだろう?
と、ぐるぐる回してみると、
切れ目がありました。
ここから餅を入れているんですね。
一口かじってみると・・・・
柿の柔らかさと、
それとちょうど同じくらいの柔らかさの餅が、
境目なく、同じレベルで柔らかい。
そして、違和感なく、美味い。
もう、餅の入ってない干し柿に、
戻れないかもしれない。。。。