「週間東屋」という企画の取材を兼ねて、
東屋で、大判焼きを焼こうと やって来ました。
場所は、観音寺市の山の手にある粟井ダムの畔。
小高い丘の上にある、小さな東屋です。
見晴らしもよく、快適な東屋ですよ。
さて、大判焼きの材料は、コンテナ類に、
予め準備して持ってきました。
レシピ通り、焼けば出来る様になってますよ。
先ず、大判焼きの鉄板を余熱します。
両面共に、程よく焼けたら油を薄く引きます。
今回、ちょっと工夫したのがこの生地の運搬。
予めミックスして、水筒に入れてきましたよ。
これなら、鉄板に流しこむだけ。
なかなか良いアイデアでしょう?
半分ほど粉を流しこんだら、
あんこを入れていきます。
この時、気がついたのですが、
あんこも予め丸めて薄く成形し
一個づつの形で持ってきたら良いと思うのです。
次回は、それを試してみよう。
さて、続いて生地をかけて蓋をして両面焼きます。
あ、そうそう。
この生地なんですが、
普通の大判焼きのレシピではなく、
パンケーキのミックス粉を使ってます。
あんこも、大判焼きはつぶあんですが、
当サイトの好みでこしあんを使ってます。
つまり、これがJUNGLE焼きです。
焼け具合を確認しながら、
弱火で気長に焼きます。
この鉄板のフッ素加工が秀逸で、
このように、くっつくこともなく
ふんわりと美しく焼けますよ。
焼け具合のタイミングを図りながら、
コーヒーの準備もします。
どちらも熱々で頂きますよ。
良い感じに焼けてきました。
あんこの出たところが、
スマイルマークになっている。
スマイル焼きとでも呼びましょうか^^
はい!
熱々の淹れたてコーヒーと、
熱々の焼きたてJUNGLE焼き。
なかなかの贅沢で御座いますのことよ。。。