我が街、四国中央市の新宮町は、
銘茶の産地として有名です。
八十八夜も過ぎて、
茶摘みが本格化している新宮町へ行ってきました。
お使い物の新茶を求めて、
お茶工場を訪ねましたよ。
お茶工場の周りも、一帯がお茶畑。
緑が目にまぶしい。
巨大な抹茶ロールが横たわっているよう。
そんなお茶畑の中の道をしばし歩くと、
お茶工場があります。
工場の前まで来ると、
お茶の香りがハンパない。
思わず深呼吸して、吸い込んでしまいますよ^^
工場の奥深くは、衛生上のこともあり
当然立ち入り禁止ですが、
入口から数メートルは、見学させてもらえます。
蒸す工程の、立ち上る湯気が美味しい^^
しばらくここで、無料の蒸気吸入。
軽くトリップ出来ますよ。
ここには直売所も併設されていて、
早くも今年の新茶が並んでいます。
直売所では、お茶の試飲も出来ますよ。
折角なので、普段手が出ないような
高級茶葉を味わってみたりして・・・・^^
JAなどの共同加工施設は、
まだまだこれからのところ、
一足早く新茶が手に入るというわけ。。。
帰りには、道の駅でお茶のソフトクリーム。
ほうじ茶と抹茶のミックスソフト。
抹茶風味とかじゃなく、
もろ抹茶ですから、
これも、軽くトリップ出来ますよ^^