高校の頃の悪友が、久しぶりに帰ってきた。
物書きをしているその友は、
取材の旅の途中で、故郷に立ち寄った。
そして、土産を持ってきてくれた。
それは、彼が執筆した一冊の本。
大人の自由時間シリーズの、
「街あるき ぶらり スナップ散歩」
サブタイトルが、
「オールドレンズで愉しむ気ままな下町探訪」
高校時代の放課後は、ほとんど一緒にいたのに、
卒業してからは、そんなに親交があったわけではない。
しかし、心のどこかでいつも意識はしていたな。
数年前にふとしたことから、SNSでつながるようになり、
そうかといって、やり取りするでもなく、
お互い、様子を垣間見る程度だったが。。。
垣間見る程度なのに、その中で、
お互いに、昔とあまりにも変わってないと感じる。
私は登山部で、彼は写真部だった。
そして、二人ともカメラ小僧だった。
なんだ、今もおんなじやん。
今度、四国ぶらり旅の本出すなら、
全面的に協力するよ。
てか、本だせ!協力させろ!
と、ヒツコク申し出ておきました。
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