大阪阿倍野のたこ焼きを、
家庭で再現できるという、
オリジナルたこ焼き粉をいただいた。
阿倍野の超有名店「やまちゃん」が出している粉。
レシピ通りに作ってみましょう。
用意した具材は、タコとホタテと魚肉ハム。
その他には、キャベツとネギと干しエビ、天かす。
トッピング用の、鰹節と青のり。
書かれている分量で粉を溶くと、
かなりサラサラですよ。
粉150gに水600ccなんですよ。
普段、我が家で作っている感じから比べると、
サラサラすぎて、心もとないほどです。
それからそれから、
最後にサラダ油を大匙いっぱい加えるのが、
この種の特徴ですよ。
ジュジュッと音がするほど熱した鉄板に、
種を流し込み、具を投入していきます。
この辺りは、普段と同じ手順。
電熱タイプのタコ焼き機では、
結構時間がかかりますが、
表面がこんがりするまで辛抱しますよ。
反転してからも、こんがり焼けるまで待機。
この間、必要以上にいじくらないのが
美味しく焼くコツだそうですよ。
はい!出来上がり。
阿倍野で食べた、あのたこ焼きが、
忠実に再現されましたよ。
中は、溶岩の様にアツアツ!!
火傷に注意!!
暑い夏に、熱いたこ焼き!
これ、結構いけますよ^^