昼時は、いつ行っても長蛇の列。
今日なら天気も悪いし、それほど並んでいないだろう。。。
そう思って行ってみたら、これがなんと!
いつもと変わらぬ長蛇の列でした。
相変わらずの人気ですね。
店に入るまでに、約30人ほど並んでいます。
しかし、その列はほとんど止まることがないくらい・・・・。
じわじわと進み、思ったほどの待ち時間ではありません。
その秘密は、レジ横にあるこの不思議なシステム。
レジで注文したら、その数の木の札を
ホワイトボードの枠の中に並べています。
黄色い花マークが置かれているのは、
オープンテラス席の客。
青い花マークは、離れの座敷席。
ペットボトルのキャップは、始まりの印で
次の釜が上がったら、10番札の客に
小を四人前というわけです。
メニューは釜揚げと冷やしだけ。
あとはいなり寿司、赤飯、ばら寿司などがあるだけ。
そのシンプルさも、待ち時間の少なさに貢献しているようですね。
番号を呼ばれるまでに、大きな徳利から
付出しを注ぎ、ネギと生姜とごまを入れてスタンバイ。
ほどなく、番号を呼ばれるので
大きな声で「は~い」と言って手を挙げると
テーブルまで運んできてくれます。
付け出しは、いりこのよく効いたあっさり系。
麺は太めの つるつるもっちり系。
かけ等には、ちょっと柔らかいかなという感じですが
釜揚げなら、つゆの絡みもよく
大でもあっという間に完食です。