我が家のJeep®Cherokeeは2003年式。
間もなく14年目に突入です。
ぼちぼち、不具合も出てくるお年頃。
消耗品の交換はもちろんのこと。
それ以外にも、経年変化で部品交換することが
だんだん増えてきます。
今回はガソリン給油口のキャップです。
なぜか、内部の樹脂が割れて、グラグラになってます。
これでは、密閉されず危険ですね。
早速、Amazonで調査して、
同等の互換品を注文しましたよ。
これまで所有してきた車たちも、
10数年間乗ってきましたが、
燃料キャップを交換するのは初めてです。
今どき軽四でも、運転席でノブやレバーを操作して、
燃料口を開けることが出来ますが、
この車は、キーを刺してキャップを
開けないといけないんですよ。
つまり、ガソリンスタンドではエンジンを停止して、
キーを抜いて、係員に渡さなければならない。
真夏などは、エアコンは止まるし
ウインドウの開閉も出来ない。
何かと不便でしたが、今回購入したのは
このキャップ専用のキーが付属している。
つまり、これからはこのキーだけを渡して、
給油してもらえるというわけです。
はい、ぴったりと新しいキャップが付きました。
全体は14年ものですが、ところどころ新品。
また、我が家の歴史に新しいエピソードを
加えてくれるでしょう。