昔懐かしい、天津甘栗。
最近は、スーパーなどで大袋で売っていて、
しかも、すでにむかれている。
むくのが楽しいのに。。。
縁日や、観光地などではまだまだ見かけますが、
最近自分では買ったことが無い。
そして今日、ご近所さんから、
お土産で頂いたんですよ。
外皮には、独特のねっとり感があって、
指を真っ黒にしながら、
上手く剝くことに集中。
まあまあ無口になりますね。
さて、そんな天津甘栗の袋の中から、
こんなものが出てきた。
異物混入かと思いきや、
よく見ると、その名が「栗カット」
そのものを、観察してみると、
こんなギザギザが付いている。
このギザギザを、爪の代わりに使うらしい。
このように、グイッと、ギザギザを食い込ませる。
そして、両サイドからつまむようにすると、
パッカリと殻が割れる。
そりゃ、ネイルを凝ってる人などは、
爪を立てろと言っても無理ですもんね^^
はい!このように簡単にむけました。
こういう風に、コロンと取れると、
幸せ感じますね^^
でも、中には素直に出てこないものある。。。
そんな時には、ここの部分がスプーンになっていて、
ほじくって食べられるようになってます。
小さなグッズですが、
これはなかなかの秘密兵器。
やっぱり甘栗は、剥きながらが一番ですね^^