以前、ご紹介したマイクロカイトを、
実際に揚てレポートいたしましょう。
マイクロカイトの記事はこちら。
今回は、トンボの凧を揚げてみましたよ。
翅の長さは13cmほど。
胴の長さが10cmほど。
まさに、手のひらサイズ。
ただし、しっぽの長さは3mもあります。
海辺の公園へやってきました。
小さな凧なので、本当に風に浮くのかな?
ちょっと頼りない気持ちでしたが、
凧が、というより、まずは、
しっぽが風を受けて、なびいて浮かびました。
手元から、2m、3mと離れていくうちに、
凧としっぽと風が、バランスしてきた。
トンボ型の凧は、風を受けて、
ちゃんと凧として、空に浮かびましたよ。
ゆっくりと、糸を繰り出すと、
どんどん空に浮かんでいきます。
手元には、小さいなりの、
繊細なテンションが感じられ、
凧と、ささやきあっているような・・・^^
反応が繊細なだけに、
風との対話がリアルに楽しめる。
サイケデリックなトンボが
点になるまで揚がりますよ。
これこそは、大人の凧揚げだ^^
しかも、注目度抜群です。
おひとついかが^^