以前、那須高原のクラシックカー博物館でゲットした
我が家の愛車「Jeep Cherokee」のミニカー。。。
なかなか手に入らない品物で、
というのも、実車があんまし売れてないから
当然、ミニカーも出回ってない。
貴重な一台ではありますが、
残念なことに、我が家の愛車とは色が違う。
我が家のJeepは「カクタスグリーン」という色です。
まったく同じ色にはならないにしても、
白よりは、緑っぽい色にしてやろうと思うんです。
そこで、ウインドウやサイドミラー、
それからウインカーなど、マスキングテープで
マスキングを施し、スプレーしてやろう。
先日、オリジナルTシャツのステンシルで使った
緑の染Qが残っている。
マスキングしたボディーに、おもむろに染Qをスプレー。
かなり実車とは違う色ですが、
白よりはましなような・・・・。
さて、ひとしきり吹き終わった頃に、
異変を発見!!
なんと!オリジナルの白の塗料と、
染Qの緑色が化学反応を越し、
塗装が浮いてきてしまった!
多分、溶剤の種類が違っていたんでしょうね。
アルミダイキャストのボディーから、
塗装が浮いてしまったので、
仕方なく、全部剥がしてしまうことにしました。
ベロベロと剥がれて、ずるむけ状態になりました。
細かな隙間を、サンドペーパーで擦って
すっかり丸裸にしましたよ。
さて、これからどうしてやろうかと、
思案にくれているところですが、
続きはまた今度・・・・・。