夜の田舎町を歩く


恐る恐る、ホテルの周辺の屋台街を歩いてみました。
大っぴらにカメラを構えて写真を撮るのは
かなりヤバイ雰囲気ですよ。

最初に見つけた灯りに近寄ると、
看板にはHOTELと書かれています。
しかし、どこが客室なのだろうという
不思議な掘っ立て小屋です。
軒下にぶら下がっているのは、
スナック菓子や、噛みタバコの小袋がつながったものですよ。

こちらは、レストランですよ。
オープンカフェ形式ですが、
基本的にアルコールは置いて無いようです。
ヒンドゥでは、飲酒はこそこそ隠れてするものだそうです。

並んでいる商品は、ミネラルウォーターやジュース、
そして、ここにもスナック菓子が山ほどあります。
その陳列の真ん中に、何やらレトロなものが・・・・。
さて、一体なんでしょう?
オーブンのようでもあるし電子レンジのようでもあるし・・・。
しかし、ずいぶん使われた形跡はありませんね^^

カウンターの上には、食パンも並んでいます。
この食パン、かなりコンパクトで、
黒猫のミルクパンくらいの大きさなんですよ。

小さなタバコ屋を覗くと、
可愛い子供がお父さんと一緒に店番をしています^^
ついつい吸いもしないタバコを買ってしまった。
最初は恐る恐るだったのに、気さくなインドの人々に
すっかり和やかな散歩になりましたよ^^


「夜の田舎町を歩く」への2件のフィードバック

  1. 海外は一般的な観光地に、ツアーでしか行った事が無い自分としては、夜に出歩くのは、ちょっと不安があります・・・^^;
    でも、この父子のような人たちだと、なんかほっとしますね。言葉がわかれば会話も楽しめるのになあ〜。

  2. ☆らんどなあさん   毎度です^^
    仕事でしか行ったこと無いので、ガイドも通訳もなしで、しかも観光地じゃない普通の下町暮らしですのです。^^
    コチラが不気味に思う以上に、現地の人は、こいつは何者じゃ?と不気味がっているんでしょうね(笑)

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