かがわ・山なみ芸術祭


「手と目の力」と題されたイベント、
かがわ・山なみ芸術祭 三豊市三野町エリアの会場に行ってきました。

香川県内の5つのエリアで繰り広げられる美術展の第一弾です。
この後、牟礼町、綾川町、塩江町、まんのう町などで
次々と開催予定ですよ。
ここ三野町エリアは、「TSUーKUーRU」というテーマで
昨日と今日の開催です。

そのテーマ通り、会場は手作り感満載の展示で溢れています。
大きく分けて、3つのエリアに分かれていますよ。
一つは、様々な作家さんが展示販売する「クラフトフェアエリア」
もう一つは、地元の企業や団体が、地域の物産を販売する「地域エリア」
そして、「暮らしの広場」という、様々なこだわりショップの出店。

この会場となっている場所は、
本来「宗吉かわらの里」という公園です。
日本最古の瓦窯が有った場所だそうですよ。
その公園を、上手く利用した展示形態。

家族連れが、楽しく見て回れるように工夫されています。
風は冷たいけど、時折日の射す天気で
低い讃岐の山々が、全体の良い背景になっています。

クラフトエリアには、36のブースがあって
木工細工や、陶芸、布、毛糸、金属などなど、
様々な作品が鑑賞出来ます。
また、地域エリアには7つのブースがあって、
地元の民芸品や、婦人会の手作り食品など
こちらも熱気あふれるエリアになってますよ。

そして、暮らしの広場には、
23のブースがあって、うどん、パン、玉子、コーヒー、
カレー、蜂蜜、野菜、などなどなど・・・・。
色々食べあるきを楽しみましたよ^^

で、昼食はこんな感じ。
カレーに乗っているのはタコ天ですよ。
ライスは雑穀米。
メッチャ甘い採れたてイチゴ。
うどん粉8に、そば粉2の名付けて「うそん」
そして、コーヒーという寄せ集めランチですよ。
☆「うそん」は、カマ喜riが提供。

それを思い思いに、讃岐の空の下で頂くというわけです。
どうです。贅沢でしょう?
とりあえず、大体のご紹介まで。。。
ブロッコリー早食い競争のことや、
廃材で作ってくれる、カッティングボードの事はまた今度。
かがわ・山なみ芸術祭ののことはこちらで・・。
http://www.monohouse.org/yamanami/index.html
まだ始まったばかりですよ^^


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です