今年も、この記事を書く季節になったんですねぇ。
瀬戸内の冬の風物詩、「浮島現象」です。
大陸からやってきた寒気と、
海水温の温度差によって
光が屈折して、まるで島が浮かんで見える。
この現象は蜃気楼の一種で、
海水温が気温より高いときに現れる光の屈折現象なんですね。
水平線近くを、船が通っていると
上下、鏡に映ったように見えることもあります。
大自然が、日常生活にちょっと効かすスパイス。
そういうのを、発見すると
ちょっと得した気分になるんです^^
今年も、この記事を書く季節になったんですねぇ。
瀬戸内の冬の風物詩、「浮島現象」です。
大陸からやってきた寒気と、
海水温の温度差によって
光が屈折して、まるで島が浮かんで見える。
この現象は蜃気楼の一種で、
海水温が気温より高いときに現れる光の屈折現象なんですね。
水平線近くを、船が通っていると
上下、鏡に映ったように見えることもあります。
大自然が、日常生活にちょっと効かすスパイス。
そういうのを、発見すると
ちょっと得した気分になるんです^^
以前、三浦海岸に住んでいた頃、
東京湾を行き交う船がこの時期は皆浮いて見えました。
寒い朝は良くぼ~っと眺めていたものです。
暫くすると、『ゾクッ』として武者震いしてました。 ^^
☆HA-MAさん こんばんは^^
東北から来た人でも、瀬戸内の冬は寒いといいます。
その寒さがこういう現象をよく引き起こすんでしょうね。
シコチュウ北風は半端ない冷たさですね