ウィンディー星になる


お隣で暮らしていた、キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの
「ウィンディー」ちゃんが、今朝 神様に召されました。
14歳と半年。。。。。

小型犬としては、天寿全うと言えそうな歳ではあります。
しかし、もともと病気がちで、
ご家族は、何かと手を掛け続け
それだけに、思い入れの大きな存在だったことでしょう。
手が掛かった分だけ、そこに空いた穴は大きいに違いありません。
先日、ジャカルタ空港で妙に気を引かれて
買って帰ったこの置物。

我が家と、お隣に、住んでいた犬たちにイメージが似ていて
ついつい、購入したものです。
一番手前が、お隣に居た「アクセル」
真ん中が、我が家で暮らしていた「ジャム」
そして、「ウィンディー」
この3頭は、我が家とお隣の子供たちの成長を
ともに歩んで、ともに大きくなったので、
この10数年の思い出には常に登場します。

2年前に、13歳と11ヶ月で亡くなった「アクセル」
そして、10歳と11ヶ月で亡くなった、我が家の「ジャム」

小学生だった子供たちの成長と、
まさにシンクロして過ごしてきた両家のワンたち。
娘たちも、社会に巣立ち、
ワンたちも、天に召されたこの日は
ある意味、区切りの日であるような気がします。
物言わぬワン達が、見守ってくれたこれまでに
あらためて感謝したいと思う次第です。
今頃、レインボーブリッジの向こうで
3頭仲良く、駆け回っているかなぁ・・・・。


「ウィンディー星になる」への2件のフィードバック

  1. 飼ってはいませんが、お隣に11年目になる雑種のわんこがいます。よくなついてくれていて仕事から帰ってくると、いつも声をかけてくれます。
    小型犬ということもあってか、まだまだ元気です。少しでもいっしょに過ごせる時間が長く続くよう願っています。

  2. ☆らんどなあさん   こんばんは^^
    人だけではなく、動物も出会いと言うのは ありがたいものですね。
    それだけに、別れもつらいのですが、得るものは大きいですね^^

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