カンパーニュ


「カンパーニュ」というのは、フランス語で田舎のこと。
お盆休みに、カンパーニュへ里帰りした従姉妹が
お土産に買って来たんです。
実家に、親戚が集まっていたんですが、
皆、カンパーニュ者なので、
「硬っ!」
とか、
「色粉入っとんか?」
とか。。。。。。。
正式には、「パン ド カンパーニュ」

田舎風フランスパンですよ。
岡山駅の、サンステに専門店がオープンしたんです。
新幹線から、しおかぜに乗り換えるその合間に
ちょっくらサンステに寄り道して
買って帰りました。

普通のパンと、どう違うのでしょう。
先ず、生地に砂糖、卵、牛乳、油脂不使用です。
製法がシンプルなので、時間が経てば硬くなります。
だから、食べるときは必ずトーストして。。。。。
霧吹きで、軽く湿らせてからトーストすると
ふんわり柔らかくなりますよ。
そして、様々な味が揃っています。

ひとつのパンは、5kgもある大きなパン。
それを約100枚に切り分けています。
それらを、ひときれ単位でチョイスできるので
リーズナブルに、数々の味が楽しめるというわけ。。。
秋の新作「マロン」が登場したそうです。
岡山駅に立ち寄ったら、是非覗いてみてください。
見た目にも美味しい、都会的なカンパーニュです(笑)


「カンパーニュ」への4件のフィードバック

  1. カンパーニュ
    知り合いの天然酵母のパン屋さんの得意メニューでした。
    全粒粉で焼くとか。
    歯ごたえがあって美味しいパンでした。味噌汁なんかも合いますね。

  2. ☆まーきみさん   おはようございます^^
    味噌汁ですか?なるほど。。。。純粋な原料なので、何でも合うんですね^^

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