瓶ヶ森に登る楽しみの一つ・・・・、それは、
まるで、彫刻の森のようなオブジェの数々を見て歩くこと。。。。
長い時の流れの中で、自然が作ってきた芸術作品です。
毎回見るたび
誰かが創ったみたい、と感じるんですが
これは、確かに神様が創ったものなんですね。
そのものの造形も面白いのですが、
それだけではなく、
周囲の風景に、うまい具合に溶け込んでいる。
背景と合わせて楽しめる。
だから、見る角度で 全く趣が違ったり
あるいは、時と共に変化したりするんです。
この、絵に描いたようなクリスマスツリーは
まるで、雲が綿雪のように参加しています。
美術館で、作品を見て歩くように
立ち止まっては、眺めまわして
各々、印象や感想を語り合い、
あるいは、ストーリーを想像したり。。。。。
いろんな楽しみ方が出来ますね。
そうやって、休み休み歩くので
瓶ヶ森登頂は、案外楽なんです。
ノンビリ歩いても、1時間で頂上です。
もしも、子供達と行ったなら、
オブジェに名前を付けてもらってください。
きっと大人がびっくりするストーリーが出来ますよ^^
勉強になります(笑)