インドネシアの火山


インドネシアは、日本とよく似た地震国。
活火山も多く存在します。
その中でも、ジャカルタからほど近い
「タンクバン・プラフ火山」があります。

その火口と言ったら、写真では伝わらないほどでかい!
そして、その周辺は硫黄の匂いが充満しています。
これだけの窪地なのに、水が溜まらないということは
地熱の影響で、どんどん蒸発するんでしょうね。

一番深い所は、蒸気がどんどん立ち昇っています。
そして、硫黄で黄色くなった岩が確認できます。
あの辺りに行ったら、亜硫酸ガスが出ているんでしょうね。
植物が育っている様子はありません。

箱根の地獄谷のようです。
この火山は、何年か前に噴火して
その時の形跡が、火口周辺の木々に見られます。

根元あたりが焼け焦げています。
それでも、枯れることなく育っている。。。
凄い生命力です。
そんな、地震の国インドネシアでは、
同じ地震国日本の被害について
大変関心を持っていますよ。
ジャカルタの街中では、今日も復興支援の
コンサートが開催されていました。


「インドネシアの火山」への4件のフィードバック

  1. 四国でもちょっと強い地震が続きましたよ
    大きいのが来ないといいんですが…
    新年は日本に戻っとれるんですか?

  2. 東北の震災は今年最大の衝撃でしたよね。自分が生まれて今日までで一番深く重く心にのこった出来事です。
    来年は明るい話題で溢れた一年になるといいですね。

  3. ☆さくらさん   こんばんは^^
    地震だけはいつ、何処にやって来るかわかりませんからねぇ。
    今日、こちらを出発しますよ~。

  4. ☆みぃさん   毎度です^^
    今回の震災は、みんなの人生の重大ニュースベストテン入り間違いないでしょうね。
    これを教訓に、防災と、絆と、両方、しっかりしたら良いですね。

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