韓国のファーストフード


昔ながらの屋台も含め、新しいロッテリアもそうですが、
韓国にはファーストフード店が とても沢山あります。
昔ながらのスタイルに加えて、
新しいメニューをそろえた、新世代ファーストフード店も
どんどん増えています。
今夜は、駅ビルの中の小さな店に入ってみました。

メニューを見ると、なんと!
日本語、ハングル、英語と3カ国語で書かれています。
しかし、この日本語も、ちょっと怪しい・・・・。
これが「ジョルポッギ」というものです。

ポッギはお餅ですから、餅の料理だということは想像付きます。
「トッポッギ」というのは韓国では超メジャーな
お餅を甘辛く煮たおやつです。
さて、お餅はどれかと言いますと・・・

この、一見マカロニの様なものがお餅です。
棒状に伸ばしたものを、ぶつ切りにしているんですね。
その他には・・・・・

ゆで卵が1個、丸々入っています。
そして、赤いスープの下からは・・・・・

スパゲッティーが出て来ました。
つまり、韓洋折衷料理という訳です。
ところで、最初の日本語メニューですが
「糖辛子」ではなく「唐辛子」ですよ!
辛いのなんのって、口から火吹いて
前の席の客が火傷するほどでした。


「韓国のファーストフード」への2件のフィードバック

  1. 一見、メニューを見て、甘いのか?
    料理の色を見て辛いのか?
    迷ってしまいますね (^皿^;)シッシッシ

  2. ☆さくらさん  こんばんは^^
    普通にナポリタンの様なスパも、超辛いこともありますよ。
    慣れてくると、普通が物足らなくなるのでしょうか?

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