わっぱ飯<湯気をおかずに>


わっぱ飯というのは、
お弁当として愛され続けてきた会津の郷土料理です。
これは、そのわっぱ飯を現代風にアレンジしたものですね。

このわっぱは、底がすのこになっていて
蒸すように作られています。
蓋を開けるとそこは
「旬彩わっぱの玉手箱」
味にも器にも舌鼓。

これぞ福島伝統の郷土料理。
蒸すことによって、お米の一粒一粒に
具材の旨味が染み渡り、ふっくらと仕上がっています。
さらに、わっぱの保温効果で
熱々の美味しさが長持ちします。

牛スジの旨味が、ご飯に染み出して
立ち昇るのは、最高の湯気です。


「わっぱ飯<湯気をおかずに>」への2件のフィードバック

  1. 牛スジとゴボウの香りが立ち昇って来るようですね~♪
    わっぱ飯は、戴いたことがないですが、
    子供の頃よく食べてた蒸し寿司が、食べたくなりました(^_-)-☆

  2. ☆risa-mamaさん おはようございます^^
    運ばれてきた瞬間から、杉の香りが立ち昇って
    なんとも癒しの食事環境になるんですよ^^

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