ポケットフジカ、フラッシュズームです。
近頃、デジカメが飽和状態になったのか
フィルムカメラの人気が、少しずつ復活しているようですね。
本屋のカメラ雑誌コーナーへ行くと
デジカメの入門誌などに混って
フィルムカメラの雑誌が、結構幅を利かしています。
このポケットフジカは、ポケットサイズという
専用のブリッジケースに入ったフィルムを使用します。
レンズはフジノンーZ25mm~42mmです。
35mm換算では、35mm~70mmくらいです。
いわゆる標準ズームです。
ピント合わせは目測式。
露出は、晴れ、明るい曇り、暗い曇りのマーク切り替え、
さらに暗い時は、フラッシュをポップアップすると言うものです。
名前はポケットですが、レンズが飛び出していて
ポケットにすっぽり・・・とは いきません。
おもちゃのようなカメラですが、
今流行の、トイカメに比べると
かなり綺麗に撮れるカメラです。
しかし、トイカメのような味わいが無いと言えるのかも知れません。
20年も前のカメラなのに、デザインが近代的(?)で
首から提げていると、
「なんと言うコンデジですか?」
と聞かれる事があります。
お〜、すごい量ですね!
確かに、フイルムカメラが昔のように脚光をあびかけている・・・
といっても、元のようには、戻らないでしょうね。
デジタルの便利さ、手軽さに一度なれてしまうと・・・。
ただ、面白味、味わいは、消えてしまったような・・・。
さあ、どちらがよいモノなんでしょうかねぇ???
複雑な心境ですね。
すごいコレクションですね!!
落としたら大変だ~!!
こんばんは!!
昔「柔道一直線」というTVがありましたよね。
「カメラ一直線」なんですね。
一つの事をここまで、探究できることが、
素晴らしく、羨ましく思います。
☆田吾作さん こんばんは
デジカメの手軽さを知ってしまうと、
現像に出して、プリントするのは面倒ですね。
でも、扱う楽しみはアナログに限りますね^^
☆ハルンさん こんばんは
ポンコツを安く手に入れて、修理するのも
楽しみのひとつなんですよ^^
☆こうしんさん こんばんは
いえいえ、カメラ一直線ではないんですよ^^
他にもいろいろなことに手を染めています。
好奇心の塊です^^
検索から来ました。オモチャみたいなカメラなのにレンズの鏡胴や裏蓋にはしっかり金属の質感があって驚きました。ピント合わせこそ目測式ですがズームファインダーにも驚きました。
☆一樹さん 始めまして!
おもちゃっぽいけど、さすがにフイルムメーカーのカメラです!
よく写りますよ!デザインも、なかなか良いです。ちょっと重量感が無いのが残念です。まあ、コンデジなんかは、軽さを競っていますから今風といえば今風です。