サテアヤムを嗜む


インドネシア料理と言えば、ナシゴレンとミーゴレン。
そして、今日ご紹介するサテアヤム。

さて、サテアヤムとは?^^
日本で言う焼き鳥。姿かたちはほとんど同じですよ。
これの屋台は、いたるところにあって
さぬきでうどん屋探すより簡単に見つかります。
なんと言っても煙がもくもく・・・・。

これがまたいい匂いなんですよ。
うなぎ屋の煙と同じで、
煙をわざと、香りの広告として使っています。
日本の団扇と違って、藁で編んだござのような
四角い団扇で仰いでいます。

屋台の料理なんか食べて、おなか壊したら・・・と
若干心配になりますが、
これだけもうもうと炭火で炙られていたら
十分消毒は出来ていることでしょう^^

勝手な解釈で、今夜は買って帰ることにしましたよ。
見た目にも旨そうだし、第一匂いがめちゃ美味そう。
焼いている兄ちゃんの呼び込みにもつい釣られ、
仕上げてるおばちゃんの愛想も良かったけど
そこの、看板娘に惹かれたことも否定できない^^

このパッケージ、なかなかオシャレでしょう?
新聞紙を模した厚紙で、
内側はコーティングされている。
水分が浸透しない紙ですよ。

見た目はまさに焼き鳥でしょう?
掛かっているソースはピーナッツソース。
ちょっと甘めですが、スパイスも効いていて
なかなかの美味さです。
このレシピ、教わりたいなあ。
アウトドアでも、なかなかイケそうですぞ^^


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です