世の中のキャンプスタイルは、
ロースタイルが主流になっていますね。
我が家は、ひたすら昔ながらの
ハイスタイルを貫いてきましたが、
市場に出てくるグッズそのものがどんどん
低姿勢になってきているので、
仕方なく徐々に地面に近づきましょうか。。。。
まず、グリルを下げてみました。
焚き火台としても、炭火でグリルとしても使える
ユニフレームのファイヤーグリルです。
スノーピークの焚き火台に比べると
かなりコスパが高いです。
スノーピークの焚き火台は、素材の厚みも分厚く
Lサイズなら5.3kgもあります。
ユニフレームは、なんと2.7kg。
約半分です。
因みに、お値段は3分の1^^
では組み立ててみましょう。
足を広げます。
見た感じ、頼り無さそうに感じましたが、
センターにある四角い枠に、テコの原理で互いを支え合うので
かなりしっかり踏ん張りますよ。
セットされた足の中に火床を置きます。
この部材は、スノーピークに比べると薄い。
直火での耐久性はどうなのでしょう?
火床の中に、炭を乗せるロストルを置きます。
この上で、火が燃えるので
下に空間が出来て、効率よく燃焼する仕組みです。
スノーピークにはこれはなく、
直に、炭や薪を置くことになります。
最後に、焼き網をおいてセットアップ完了。
オプションで、ここに鉄板を置くこともできます。
ファイヤーグリルが低くなったら、
椅子の高さも下げないと。。。。
というわけで、若干低めの椅子も準備しましたが
その紹介は、また今度^^