地元のアウトドアショップ「クロスポイント」
そこの店長オススメの究極のコーヒーステーション。
私も雑誌で見つけて、気にはなっていたのですが、
ブルックスのような、オンザカップタイプと比べると
若干、ハイコストな感じがしていたんです。
しかし、現物を見て、そのシステムのクオリティの高さに、
比べるのは、自分ちで飲むレギュラーコーヒだなと思ったのです。
準備するのは熱湯だけ。
つまり、湯さえ沸かせばグラインドも
フィルターの準備も、そして片付けも、
全ての作業は省けるんですよ。
湯を沸かしている間に、パッケージの上部を開き、
さらに、底部のマチを広げて
平らなところで自立させます。
内部には、グラインドされた豆が見えています。
その豆の上に、いつものドリップと同じように、
ゆっくりとお湯を注ぎます。
300ccのお湯を注いだら、
上部のチャックを閉じて、
2分から4分、好みの濃さまで待機します。
さて、時間になったら このキャップを外します。
軽くひねると外れますよ。
そして、逆にかぶせるとまた蓋ができるという
ニクイ仕組みになってます。
注ぎ口からカップに注げば出来上がり。
どうです、簡単でしょ^^
しかも、片付けいらず。
このままゴミ箱にポイです。
余りにも簡単だからと言って、豆に妥協はありません。
数種類のストレートな厳選豆が用意されています。
袋内部の仕組みがよくわかるように
ハサミでちょんぎってみました^^
豆の入っているフィルター部分と、
それを受ける部分の2重構造になっています。
ドリップの手軽さで、
フレンチプレスの味わいを抽出する仕組みだそうですよ。
アウトドアで頂けば、さらに何倍も美味しくなるでしょうね。
さあ、どこのフィールドで飲もうかな^^
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