近頃のデジカメは、Wi-Fi機能を搭載してますね。
それは、Eye-Fyカードとどのように違うのか。。。。
実際、ニコンP340で検証してみましょう。
まず、受信するスマホやタブレットに
専用のアプリをインストールする必要があります。
ニコンの場合は「WirelessMobileUtility」というアプリを
あらかじめインストールしておきます。
それを起動して、カメラのWi-Fi通信を開始すると
ネゴシエーションをしたあと、接続状態になります。
スマホやタブレットに、レンズからの情報が
リアルタイムに表示されますよ。
ま、実際は少々タイムラグがありますが・・・^^
画面には、シャッターボタンが表示され、
そこをタッチすると写真が撮れます。
2秒のセルフタイマー機能もあります。
また、ズームボタンもあって
カメラのズーム機能を操作できます。
はい、このような写真が撮れますよ。
撮った写真を、まとめてモニターで閲覧できます。
ここで選択して、スマホやタブレットに取り込めます。
Eye-Fiカードでは、撮った写真が片っ端から
送信されてしまいますが、
こうして、選択して通信できるのはいいですね。
デジカメで撮った写真の中から、選択して受信して、
それをSNSで共有することができるわけです。
まあ、大体以上が、デジカメのWi-Fi機能の概略です。
どでしょ?