もし、あれがアレするなら、
きたなシュランに推薦したい。
星3つ間違いないでしょう?
シンプルな料理法なのに、
具材の種類が多いので、
メニューはこんなにたくさんあります。
注文は、メニュー下にある広告の端切れに、
数と名前とマヨネーズの要不要を記入して
おばちゃんに渡します。
焼ける間、店内を観察しましょう。
30年の歴史が染み付いた、コクのある店内ですよ。
始まりは、太陽博が開催されて、
サンシャインランドというテーマパークがあった頃。。。
私はその頃、すぐ横の太陽熱発電所に勤めていて
このたこ判の誕生に、まさに立ち会った一人なんです。
そんな、ノスタルジーに浸っていると、
ほら焼きあがりました。
もちろん、このまま店内で食べてもいいのですが、
おすすめは、海の見える東屋へ行くこと。。。
なんと言っても、ここは太陽の町です。
外の風にあたりながら頂きましょう。
海岸線に出ると、あちらこちらにベンチなどがありますし、
防波堤の上でも、風情はあります。
つたじま行きの船乗り場近くには、
景色のいい東屋もありますよ。
さて、目の前はつたじま。
今なら、海水浴場の風景を眺め
潮風を感じるのがいいでしょう。
ウエイクボードやジェットスキーが
目の前を行ったり来たり・・・・。
TUBEやサザンが似合う風景です。
タコ判は、冬よりも夏が似合う。
それはやはり、サンシャインランドの申し子だからかな?
誕生秘話を語りたいけど、
それはまた今度。。。。。