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インド発スパイス詰め合わせ


 

自分用インド土産その2。

それは、スパイスの詰め合わせ。

 

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インドルピーが少々残ったので、

空港で土産物を物色。

日本に、インドルピーを持って帰っても、

両替できないのです。

 

そこで、ちょうど使い切る値段のものを探しました。

 

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象のイラストがなかなかかわいい、

木箱に入ったスパイスの瓶詰め、5本セット。

 

 

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先ず左から、STAR ANISE。いわゆる八角。

その隣が、シナモン。

 

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真ん中がカルダモン。

4番目が、ブラックペッパー。

 

 

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右端が、クローブ。

どれも、比較的、使いやすいスパイスですね。

 

 

 

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まずは今度のキャンプで、カルダモンとシナモンを使って、

チャイを作ってみようと思います。

 

 

 


Shimajam その前に。。。


 

佳き日とは、この日にある言葉。

そんな素晴らしい秋晴れの元、

いよいよ「Shimajam」が開催されました。

 

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日本の地中海とも称される

風光明媚な瀬戸内海の島々を舞台に

豊かな自然と滋味溢るる食を愉しみながら

のんびりほっこりと音の波に包まれる

そんな ゆるりとした音楽祭 『島渡る音の波 Shima Jam』

 

場所は、鹿の住む恋人の聖地、

北条鹿島です。

「おおかみこどもの雨と雪」の主題歌を歌った

あのアン・サリーさんも出演するんですよ。

 

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さて、その野外ライブ「Shimajam」を前にして、

鹿島の周辺を船で巡る、「クルージングジャム」という

オプション企画が設けられました。

 

船上では、the Blue Lagoon Stompersによる

スムースハワイアンが演奏されて、

みんなで踊るという趣向です。

 

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ハワイに来たかのような、

青い空と青い海。

揺れる船の上は、まさに楽園ですよ。

 

 

 

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これから、野外ライブが始まるというのに、

このイベントで、すでに大盛り上がり。

 

 

 

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このテンションが、今日一日持つのか、

心配になるほど。。。

 

 

 

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鹿島の周辺には、

霊験あらたかな島々、岩々が、浮かんでいますが、

極上のビューポイントへと案内してくれます。

 

 

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このクルージングジャムという企画は、

本体の「Shimajam」に参加する人に対して、

直前に案内が回ってきました。

 

しかし、一晩のうちに定員に達したという、

まさにプレミアムな企画。

 

 

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1時間ほどのライブクルージングを満喫。

 

その余韻が冷める間もなく、

これから「Shimajam」が始まるんですが、

そのことはまた今度。。。

 

 


マルチパーパスビークルが好き


 

 

「まるがめおもてなし商店街」でゲットしたもの、その3。

 

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それは、こんな木のおもちゃ。

大きさがわかるように、スマートフォンに乗せてみました。

そう、まさに手のひらサイズ。

 

木の温もり、などと、ありきたりな表現ですが、

これ、ホンマに温いです^^

 

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子供向けのおもちゃなので、

角張ったところは何処にもない。

 

そしてちゃんと、タイヤも回ります。

 

ちょうどいい具合にデフォルメされていて

イメージが膨らみやすい。

 

 

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天然木造というところにも惹かれましたが、

なんといっても後ろに付いたスペアタイヤがJeepっぽい^^

 

最近の車は、スペアタイヤさえ積んでない。

軽量化や、コストダウンと言いますが、

背中のタイヤが、冒険ゴコロの象徴なんです。

 

オフロード車がなぜ、背中にタイヤを背負っているか?

それは、車体下にタイヤを格納すると、

どうしても最低地上高が低くなって

悪路走破性能が落ちるということ。

 

もう一つは、燃料タンクの容量を稼ぐため。

つまり、連続走行距離を少しでも長くするという発想です。

 

まさに、冒険心の証でしょ?

 

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車体下を除くと、そこには焼き印が押されています。

「Debresk」という木のおもちゃの専門メーカー。

創業者3人の名前を合体して作った社名だそうです。

 

メイドイン スエーデン。

http://debresk-wooden-toys.com/

 

なかなか楽しい作品がいっぱいですよ^^

 

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ついでにこんなのもゲット。

木のビーズで出来たブレスレット。

針の動かない時計が、時を止めてくれますよ^^

 

 

 


瀬戸内・浮島・秋の風


 

 

余木崎辺りから沖を眺めると、

今シーズン初の浮島現象が観察できましたよ。

 

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この季節の、瀬戸内の風物詩。

温かい海水の表面に、冷たい空気の層が流れ来て

光が屈折して、島が浮いて見えるんですね。

 

夏の間に暖められた海水の上には、

秋の冷たい空気が流れているということ。。

いよいよ、秋深し・・・ですね。

 

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これも逃げ水現象と同じく、一種の蜃気楼。

季節の移ろいを、目で感じるのも良いものです。

 

海辺を通りかかったら、

ちょっと目を凝らしてみてはいかがでしょう。

 

 

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西北西の、この島には良く見ると高い塔が立っています。

四坂島かなあ?

しかし、煙突は撤去になったと聞いたような・・・。

もしや、携帯キャリアのアンテナ塔でしょうか?

 

 


フルーツグラノーラ量り売り


 

 

先日の「まるがめおもてなし商店街」での出会いその2。

 

昔なつかしい、大きな瓶に入った

何やらおやつっぽいその正体は?

 

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都会の地下街などで、たまに見かける、

フルーツグラノーラの量り売り。

 

近頃、ドライフルーツや、フルーツグラノーラが、

ヘルシー志向の波に乗って、かなり人気らしい。

 

実は、私もフルーツグラノーラが大好物。

 

 

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国内出張での、朝食はほとんどフルグラです。

朝食どころか、夜のカウチポテトタイムは、

フルグラむさぼってます。

 

したがって、この瓶の列に目は釘付け。

 

その品揃えが、なかなかのオリジナル具合。

 

例えば、この左端の瓶は

酒かすチーズ&バジル。

 

 

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そして、今回ゲットしたものの一つがこれ。

塩麹ローズマリー。

その他に、「れもん」、「キヌアスパイス」、

「チョコレート」、「甘酒」

 

 

 

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そしてこれが「はちみつ」

 

ほんのり甘いので、プレーンなヨーグルトと相性抜群。

 

 

 

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そして、この塩麹ローズマリーは、

絶妙な塩加減で、なんとも言えない旨味があり、

私はお酒をいただきませんが、

きっと、ビールやワインにも合うでしょうね。

 

バーボンに合う、という人もいましたよ^^

 

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私は早速、豆乳に投入しました。

 

 


本谷公園


 

 

本谷温泉は、松山の「道後温泉」、

今治の「鈍川温泉」と並び「伊予三湯」と称され、

古くは第34代舒明天皇(在位629~641年や、

第37代斉明天皇(在位655~661年)が

御入浴された と伝えられており、

古くからの名湯として知られています。

 

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その本谷温泉は有名ですが、そのすぐそばに有る、

本谷公園はあまり知られていないようですね。

 

これが意外にも、よく整備されていて、

なかなか素敵な公園なんですよ。

 

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温泉施設のすぐ横を流れる大明神川を渡る、

赤い鉄の橋がありますが、

公園専用の駐車場から、階段を登っていくこともできます。

 

そこには、よく整備された日本庭園があり、

池には、かなりの数の鯉が泳いでいます。

 

 

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鯉は、人に慣れていて、

東屋で休憩していると、エサをねだって集まってきます。

 

東屋の他に、ベンチもあちこちにあり、

また、子供用の遊具もありますよ。

 

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温泉に入る前や、その後で、

お弁当を広げるのがおすすめ。

 

春は、桜が咲き誇りますよ。

そして、これからの秋は紅葉が見頃を迎えます。

本谷公園

 


Plant & Flower Kaorin [プラント&フラワー カオリン]


 

 

香川県丸亀市の駅前あたりから商店街にかけて、

「まるがめおもてなし商店街」というイベントがありました。

 

レトロな雰囲気の漂う、丸亀の街なかの、

広い範囲に、数多くのショップが店を出していました。

 

近頃すっかり寂しくなっていた商店街に、

多くの人が溢れ、ちょっとしたお祭りみたいな

楽しいイベントでしたよ。

 

 

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そんな中で、個人的に一番ツボだったお店。

それが、この写真の「Kaorin」というお店。

 

エアプランツや、多肉植物を扱う小さなお店です。

 

展示の仕方が上手で、ついつい惹かれた^^

 

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そして、大きさがちょうど。

何処の家庭でもちょっと飾るに良い大きさ。

多分みんな、自分ちの何処にどれが似合うか、

ついつい立ち止って見てしまう。。。

その辺が上手いな、と思いました。

 

で、しばらく物色しているうちに、

ふと気付いたんですが、

この展示そのものが軽トラに乗っているんですよ。

 

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さっきから、随分丁寧に、水やりのタイミングなど

説明してくれているのは、まだ、うら若きお嬢さん。

 

そこで、ちょっと伺ってみたら、

なんと、彼女がデザインして、専門家に作ってもらったそう。

警察にも出向いて行って、高さの制限や

出っ張る部分のことなど聞いてきたんだそうですよ。

 

そして、この小部屋は、ターンバックルで

しっかりと荷台に固定されている。

 

可愛くて夢のある小部屋ですが、

ちゃんと設計されていて、しっかり作られています。

 

 

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スイッチを入れると、レトロな照明も点灯します。

展示室内にも、照明が備わっています。

 

そして、彼女がこの小部屋が乗った軽トラを、

何処へでも運転していって、

例えば、サプライズデリバリーをしたり、

あるいは、こうしてイベントで出店したり。。。

 

そう、この車は、依頼があれば何処へでも

神出鬼没な「Kaorin号」というんだそうですよ。

 

 

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いろいろ話を聞いていて、

これは、アトリエにもお邪魔したいなと思いました。

 

高松に有るそうなんです。

 

是非行って、きっとレポートいたしましょう。

 

HPはこちらです。

http://www.kaorin.org/

 


飛行機雲を上から見る


 

 

今回のインド出張は、直行便ではなく、

シンガポールで乗り換え。

 

 

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したがって、飛行機に乗っている時間が長かった。

 

飛行機での楽しみといえば、映画を見ること。

それから機内食。そして。窓の外の風景。

 

以前、ジャカルタ行きの時は窓から

外界の虹の写真を撮りましたよ。

 

その時の記事はこちら

 

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今回も、何か撮れないかなぁ・・と、

窓の外を見ていると、

雲と雲の間に、飛行機雲を発見。

 

 

 

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飛行機雲は、普段見上げてばかりですが、

上から見るのは初めてかも^^

 

この飛行機雲を、地上から誰か見上げているかなぁ。

そんなことを思いながら、しばし、

飛行機雲と並んで飛んでいたのでした。

 

 

 

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もちろん富士山も撮りましたよ。

雪をかぶっていない富士山は、

やっぱりちょっと物足りないかな?

 

そうそう、映画は「ビリギャル」と

「ジュラシック・ワールド」観ました。

 

 


Jeepオリジナル、ドリンクボトル


 

また、こんな物をゲットしてしまった。

Jeepロゴ入り、ドリンクボトル。

 

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こんな物は、今時100円均一の店にも有る。

ただ、Jeepのロゴが入っているというだけ。

 

Jeepに乗っていなかったら、

こんなロゴは邪魔でさえある^^

 

 

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Jeepの文字の反対側には、

Jeepのフロントマスクをイメージしたイラスト。

 

ラジエーターグリルの前にある7本のスリット。

これは、世界でJeepだけの意匠なんですよ。

 

 

 

 

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広めの口で、湧き水を汲んでも、

グビグビ飲んでも、ストレスなく使いやすい。

 

もっぱら、コーヒーをアウトドアで飲む時の

美味しい水運搬用。

 

 

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因みに、アルミボトルも持ってるんです。

こちらは、アルコールバーナーの燃料運搬用。

ま、これだって100円均一に

よく似たの有るんですが・・・(笑)

 

さて、Jeepトリビアを一つ。

 

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これは、インドの高速道路のゲートで撮った写真。

インドの自動車の区分は、

いわゆる乗用車は「CAR」であり、

マルチパーパスビークルは「JEEP」であり、

ワンボックスは「VAN」なんですね。

 

本来商品名である「JEEP」が、

自動車の仕様区分に公的に使われています。

 

面白いでしょう?

 


自分用お土産絵本2冊


 

海外へ行くと、必ず絵本を探します。

絵本の世界も、もうそろそろ、アイデア出尽くしたかな?

と、思うんですが、まだまだいろいろ出てきますね。

 

 

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これは、よくある「PEEKABOO」のパターン。

つまり、いないいないばぁ。

そのシステムは良くありますが、

バリエーションは増えるばかり。

 

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まず、1ページ目を見てみましょう。

どうです?このインパクトある色使い^^

 

 

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赤に黒い点々は、一体誰でしょう?

 

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右端の、矢印のタブを引っ張ると・・・

 

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このように、てんとう虫が現れますよ。

写真を使っているところも面白い。

 

 

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どのページも、色使いが派手でしょう?

多分、黄色は藁を表しているんでしょうね。

 

 

こんなページが、どんどん続きます。

 

 

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さて、もう一冊は「Follow Me」

そこには、ラインが引かれていますね。

 

 

 

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このラインは、紙1枚分段差が付いていて、

浅い溝状になっているんです。

 

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ちょうど、子供の指でなぞられるようなサイズです。

 

ストーリーに合わせて、指でなぞる。

 

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街なかもあれば、宇宙もある。

話が弾みそうな絵本でしょう?