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ハードディスク専用の引き出し


 

 

大量データーの保存は、やっぱりなんといっても

ハードディスク(以下HDD)に格納するのが一番便利。

 

しかし、内蔵HDDを増設するには

スペース的に限りがあります。

 

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そうかと言って、外付けHDDを買い増すのは、

コスト的にちょっときつい。

 

そこで、HDDを簡単に抜き差しできる

5インチベイ取り付けタイプの引き出し導入します。

 

 

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HDDマウンタ部分と、外側フレームの接合部には

シリコン製のゴムがサンドイッチされています。

HDDの振動を吸収して、静音化するとともに、

外部からの衝撃からHDDを守りますよ。

 

 

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セッティングは、とても簡単。

5インチベイのダミーカバーを外して、

そこに、引き出しをスライドさせて格納します。

 

前面がツライチになるように調整しますよ。

 

ちなみに前蓋には、鍵が付いているので

HDDの盗難を防ぎます。

 

 

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ツライチになっていることを確認しながら

両サイドを、M4のビスで固定します。

 

固定できたら、前蓋がスムーズに動くか確認。

 

 

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続いて、ケーブル類を差し込みます。

まずは、SATAケーブルを差し込んで

その反対側を、マザーボードのSATAコネクタに刺します。

 

さらに、電源コネクタを差し込んで完成です。

 

 

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前面から、HDDを差し込んで、前蓋を閉めたら、

パソコンの電源を入れて認識しているか確認。

 

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上の図の、フリーアクセスHDD(H:)というのが

今回差し込んだHDDです。

ここ3年ほどの間の写真が、ぎっしり詰まってます。

 

HDDの取り出しは、前蓋を開けるだけ。

バネの力で、HDDはスライドして出てきます。

 

ジャンル別、年代別など、HDDの管理が容易ですよ。

外付けHDDを購入するより、かなりお安く、

しかも、お手軽に差し替えられて、超便利ですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 


黒ひげ危機一発!!


 

ある程度、平和だから良いのです。

本当に、人生危機一髪だったら

のんきにこんなもの、やってられない。

 

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つまり、平和の象徴!「黒ひげ危機一発!」

 

子供の頃、これが欲しかった。

けど、買ってもらえなかった。

 

これがとうとう、我が家にやってきた!

ドンキホーテからやってきた。

 

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樽に突き刺す剣は、専用の入れ物を用意した。

粉物を入れる瓶を利用した。

一本でも、無くなったら大変ですからね^^

 

真ん中にセットした、黒ひげ人形を、

クルクル回して、キーとなる穴を

アトランダムに決める。

 

 

 

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人が集まった時、役割分担を決めるのに

これは結構役に立つ。

 

じゃんけんよりも、何故か

潔く諦められる。

 

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それほどの瞬発力ではないのですが、

ショックはそれなりに、結構大きい。

 

伊藤家へ今来ると、先ずはこれで勝負。

負けたら、コーヒーミル回していただきます。

 


駅前美術館(MIMOCA)。


 

 

正式名称は「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」

JR丸亀駅の真ん前にある美術館です。

Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art

略して、MIMOCA。

 

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すぐそばに、地下駐車場があり、

アクセスが良く、気軽に訪れることができます。

 

特に、猛暑日や大雨など、悪天候の休日は

居心地が良くて、ついついやってくる。

 

 

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猪熊弦一郎(1902-93)が好んで描いた

モチーフのひとつに猫があります。

夫婦ともに猫好きだった猪熊家では、

一度に一ダースの猫を飼っていたこともあるようで、

たくさんの猫に囲まれた暮らしのなかで、

猪熊は、画家の目で猫をとらえるようになりました。

 

 

この美術館の特徴は、

写真撮影が許可されていること。

とりあえず、片っ端から全部、撮影してます。

 

 

 

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本展では、猪熊が描いた様々な猫の絵を、

作風や技法、他のモチーフとの組合せなど

複数の視点から紹介していますよ。

 

こちらは、9月27日まで展示されています。

 

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もう一つの企画展。。。

マルティーノ・ガンパー。

100日で100脚の椅子。

 

 

ロンドンの路地や友人の家から

使われなくなった椅子を集めて組み立て直し、

1日1脚、100日で100脚の

詩的でユーモア溢れる椅子がつくられました。

 

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これまで世界各地を巡回し、

100脚目の椅子はそれぞれの場所で新たに制作されています。

本展でも丸亀の椅子を使って、100脚目が展示されています。

 

こちらは、9月23日までの開催です。

 

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https://www.mimoca.org/ja/


オンラインミュージアム「MUSEY」


 

 

芸術の秋におすすめのサイトをご紹介。

世界中のアートを、家にいて鑑賞できる、

オンラインミュージアムですよ。

 

全画面キャプチャ 20150831 195437

MUSEY」というサイトです。

絵画を始めとする、世界中のアートを、

解説付きで楽しめます。

 

気になっていたあの名画、

見たことのないあの名画、

もう一度見たいあの名画。

 

いつでも、好きなときに見られます。

 

 

全画面キャプチャ 20150831 195707

また、「MUSEY MAG」では、

世界中の絵画やアート、デザインに関するニュースを

幅広く掲載されていますよ。

 

名画の落札価格が、現実離れしていて

これまたちょっとおもしろい^^

 

全画面キャプチャ 20150831 200046

漠然と見るのではなく、解説があるので

私のような初心者でもわかりやすい。

 

ちょっと通ぶってみたくなるというもんです(笑)

 

http://musey.net/


パソコンに引き出しを取り付ける


 

先日、パソコンに写真専用の収納場所として、

専用のSSDを取り付けました。

 

今度は、引き出しを取り付けてみます。

 

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これが引き出しキット。

外枠部分と、引き出し本体、そして小さな棚。

 

5インチベイに、ちゃんと収まるサイズです。

 

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5インチベイというのは、

タワー型PCのDVDプレイヤーのサイズの部分。

 

使ってない場所が、2つあって

そこにはダミーのカバーがついています。

 

そのカバーを取り外して、引き出しを取り付けます。

 

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まず、外枠を前からスライドさせて挿入。

ビスで、側面から固定します。

 

最初は、緩めに仮止め。

続いて、引き出し本体を挿入して、

スムーズにスライドすることを確認しながら、

ビスを本締めします。

 

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引き出しの前面が、ツライチになることも確認。

中の棚を乗せたら完成です。

 

軽く押せば、バネの力で少し出ます。

閉めるときは、奥まで押しこめばロックされます。

 

 

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パソコン周辺に散らかりやすい、

USBメモリや、SDカードなど

ちょっとしたものを収納できて便利ですよ。

 

 

 

 

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ちょっと残念なのが、この引き出しの前面が

つやありタイプなので、パソコン本体のマットな部分と

ちょっと違和感があること。。。

 

引き出しの実用性の高さに比べたら

どうってことのない事ですが・・・・。

 

 

 

 


画像一時置き場用SSDの増設


 

画像をさくさく取り込んで、

さくさく加工できるように、パソコンにSSDを導入。

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今回用意したのは、前のPCから抜き取った

SSDと、SATAのケーブルです。

 

記憶ディスクを回転させてアクセスするHDDに比べて、

メモリーモジュールに書き込むSSDは、

通信速度が早く、装置の劣化が緩やかなのが特徴。

 

 

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これが、私のパソコンの中の様子。

CPUは、Intel core i7  4790。

メモリは、16GB。

グラフィックボードは、GRFORCE GTX960 1GB。

120GBのSSDと、1TBのHDDが内蔵されています。

 

エクスペリエンス インデックスでは、7.8の評価。

なかなかのものでしょう?

 

 

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マザーボード上に、SATAのコネクタが4つ見えています。

 

ここの他に、2つのSATAコネクタがありますよ。

 

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電源ケーブルと、SATA ケーブルをSSDに刺して、

内部の2.5インチベイに固定すれば出来上がり。

 

ハード的にはこれだけです。

 

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この後、カメラのEye-Fiカードから送信されてくる

画像のフォルダを、このSSD内のマイピクチャに設定。

 

これで、撮った写真は自動的にここへ集まってきます。

 

 

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さらに、マイピクチャのフォルダの連携もセット。

これで、画像をさくさくとやりとりできる

画像専用フォルダの出来上がりです。

 

ある程度貯まったら、外付けHDDへ移動させて

SSDを軽量化すれば、快適な画像ライフが

送れるというものです。

いかがでございましょう?

 


裸族の服


 

近頃、シリコン製の商品が多い。

台所用品や、文房具など、アチラコチラで見かける。

 

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そして、これもシリコン製。

シリコンゴムの利点は、有機ゴムに比べ、

低温でも、高温でも、耐熱性に優れている。

そして、耐候性においても優れていますね。

 

そして第一、あのゴム臭さがない^^

 

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実はこれ、パソコン用の3.5インチ内蔵ハードディスクを、

収納することができるカバーなのです。

 

IDE接続でも、SATA接続でもどちらでもOK。

使い古した、昔のPCのHDDを取り出して、

新しいPCで使うときに便利です。

 

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角の部分が分厚くなって、バンパー構造になってます。

そして、そのバンパーの部分が、

重ねあわせられる形で、2段3段と重ねて使えます。

 

最近の新しいPCは、システムドライバーに

SSDを使うことが多いですね。

引っ越しソフトを使ったあと、

あまったHDDを有効活用するために、

このシリコンカバーが活躍しますよ。

 

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IDE~USB変換ケーブルを用意して、

パソコンとUSB接続すれば、

大容量ストレージとして使えますよ。

身近なところで、不要PCが出たら

必ず、HDDを取り出してストックしておきましょう。

どんどんサイズの大きくなるデジカメ写真の

ストック場所に、重宝しますよ^^

 

 

 

 

 


jeep印のマルチツール


 

チタンシルバーが、メカっぽさを演出する。

手のひらに収まるサイズも、ちょうどいい。

 

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今までのマルチツールにはない、

この形も新鮮ではないでしょうか?

は虫類の横顔みたいなツールが

両サイドについていて、ちょっとユーモラス。

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片側は、モンキーレンチになってます。

最大で、13mm口が開き、

M8のボルト・ナットまで使うことができます。

 

 

 

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その反対側は、プライヤーになっています。

通常は、ハンドルが固定されていて

口はしまった状態ですが、

ロックを外すと、バネのテンションで

口が開くようになっています。

 

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ボディー内には、プラスドライバーと、

マイナスドライバーの大と小の、

ビットが内蔵されています。

 

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このビットを、モンキーレンチのヘッドに固定して

ドライバーとして使う事ができます。

また、サイド部分に固定して、

増し締め作業にも使えます。

 

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もちろん、ナイフブレードも内蔵されています。

 

しかも、Jeepのロゴが入ってますよ^^

マニア泣かせです。

 

 

 

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ケースにも、ロゴが入っていて、

Jeep乗りなら、物欲を抑えておける訳がない。

 

いじってニヤけるばかりで、

実際、出番はないんですけどね・・・・^^

 

 


フォールディング・オーブンスモーカー


 

コールマンから出ている、折りたたみ式のオーブン。

取説に加えて、もう少し詳しく

組み立て手順を説明しておきます。

 

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このオーブンは、このような収納バッグが

最初から付属しているので良心的と言えますね。

 

メーカーによったら、オプションだったり

あるいは用意されて無くて

別途、手ごろなものを探さなくてはなりません。

 

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さて、中身はこのような状態です。

ぺったんこになった本体と、

焼き網が2枚入っています。

 

この赤い扉が、良いですよね。

キャンプ場で、良いアクセントになります。

 

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まず、ぺったんこの本体を広げます。

不用意に広がらないため、

裏表にストッパーがあります。

 

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表の下側と、裏の上側のストッパーを解除すると

蛇腹式に広がるようになっています。

 

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前後にいっぱい広げたら、

続いて底部のセッティング。

 

4か所のスリットがありますので

それを、爪に合うように確認しながらセットします。

 

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4か所が確実に入ったのを確認したら

表面の下部にあるストッパーで、底面を固定します。

 

ここをしっかり固定していないと

コンロに乗せた時、不安定になったり、

外れて転倒したりと、事故につながりかねません。

 

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続いて、天板のセッティング。

 

これも、底部と同じように

4か所のスリットと、爪が確実に入ることを確認しながら

天板の取っ手を持ち上げます。

 

そして、裏面上部の固定金具をセットして

本体の組み立ては完了です。

 

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用途によって、中に網をセットします。

上・中・下と3か所にセットできます。

 

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五徳の大きなバーナーに乗せて使います。

シングルバーナーの場合、よっぽど安定した形状でないと

頭でっかちになって不安定なので、

ここはやはりツーバーナーがおすすめでしょう。

 

風で炎が揺れると、温度が安定しないので

風防も必須だと思います。

 

この赤い扉は、アメリカ本国ではもう廃版になっているようなので

ある意味、レアと言えるのではないでしょうか^^

 

 


極小!!アルコールコンロ!!


 

 

片手で握りしめることができる、

可愛いとさえ形容したい、アルコールコンロ。

 

 

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神奈川県の、とあるガレージショップで作られている、

完全手作りのコンロ。

 

雑誌で取り上げられていて、

ついつい、注文してしまった。

 

 

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まず、右端のプラスチック製ボトルは、

燃料運搬用のボトルです。

 

そして、真ん中がコンロ。

 

左側が風防ですよ。

 

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コンロは、アルミの空き缶を再利用して作っているそうですが、

デザイン性も高く、機能美にあふれています。

 

上部のワイヤーは、ごとくを兼ねていますが

アルコールのプレヒート機能もあります。

 

それでは、アルコールを入れて

実際にお湯を沸かして見ましょう。

 

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点火して、数秒は緩やかに炎が上がります。

が、ごとく兼ヒーターのワイヤー部が熱せられると、

アルコールの気化が勢いを増し、

炎は、渦を巻き始めます。

 

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トランギアのやかんに、水を500cc入れて

そっとコンロの上に乗せましたよ。

風防のステンレス板が、真っ赤に焼けるほどの火力。

 

アルコールランプとは思えないような、

ゴーッという燃焼音。

 

ストップウォッチで計ったら、

約4分で、500ccの水が沸騰しました。

 

すばらしい実力!!

 

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力が有り余っていて、

なんと!木製のプレートが焦げてしまった!!(汗)

 

これは、金属製の専用プレートを

至急!段取りしないとだめですね。

 

恐るべし、ガレージプロダクツ!!

惚れました!