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カメラのマグカップ。


 

 

デリーのインディラ・ガンディー空港で見つけた、

カメラの絵のついたマグカップ。

 

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カメラの絵がなかなか面白い。

 

総じて、クラシックなカメラの絵です。

中にはwebカメラのようなのもあるし、

可動式モニター付きデジカメもある。

 

地元で、春にオープンした、コーヒーの専門店が

マイマグカップを、店に置いておくシステムがあるので、

自分らしいマグはないかいなと思っていた所、

これを発見したというわけ。。。。

 

 

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底を見ると、象のシールが貼ってあります。

 

ちょっとインドっぽいでしょう?

 

結局、家でコーヒー飲むのに使ってしまって、

ショップへは持って行って無いのですが・・・。

 

 

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リアルなノスタルジックカメラを眺めながら、

コイツでコーヒーを飲めば、

否応なしに、10%テンション上がります。

 

 


おやさいクレヨン


 

 

ずいぶん前に予約して、ようやく先月発売になり、

やっと 今日 届きました!

 

 

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その名も「おやさいクレヨン」

そう!Vegetabo~ですよ!

 

それの、Season3!

ようやく発売されました^^

 

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今回は、若干濃いめの色が多いですね。

 

3週間ほど前、未来シアターで放送してましたが、

こんな、赤も青もないようなクレヨンが

売れるのかなと、思いながらスタートしたそうですよ。

 

 

 

 

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青森県在住の、シングルマザーが作ったクレヨンです。

 

自分の娘が、お絵かきやお手紙を

書いてくれるのをヒントに、

子供にやさしい、クレヨンを創ろうと考えた。。。

 

 

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原料は、全て自然由来のものです。

 

そして、処分される運命の野菜の外皮などを回収し、

ライスワックスに混ぜて、色を作っています。

 

しかも全て国産ですよ。

 

野菜の色を補う顔料も、

食品に使われるものを使用。

 

万が一、口に入れても安全というスグレモノです。

 

 

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当然といえば当然ですが、

塗ってみて、匂いをかぐと、

素材の野菜の香りがしますよ。

 

かと言って、よいこの皆さん、

食べちゃダメですよ(笑)


動画再生回数ベスト5。


 

 

私がこれまで、YouTubeにアップした動画で、

再生回数の多い順に、ベスト5をご紹介します。

 

先ずは第5位から・・・・。

 

 

もう亡くなって7年になりますが、

以前一緒に暮らしていた愛犬ジャムが

上手におんぶする様子です。

 

散歩中でも、疲れたらおんぶしろとせがんで

困っていたものです。懐かしい!!

 

たった8秒の動画ですが、16403回も再生されています。

 

 

 

さて、第4位はドイツのアウトバーンで撮影。

夕日に向かって、オランダのホテルへ向かう車中。

 

時速220km出した動画です。

 

車内では、日本から持ってきたCDが

涙そうそうを奏でています。

 

17128回の再生です。

 

 

さて、いよいよベスト3!

 

第3位は、これもオランダで撮影した

飾り窓の激写^^

妖艶な夜の街を、怪しい音楽に乗せて送ります。

17595回の再生です。

 

 

第二位は18467回再生の

「さわやかのげんこつハンバーグ」

静岡県だけにしか無い、炭火焼きのチェーン店。

 

店員さんが、ハンバーグを半分に切って、

切断面を鉄板の予熱で焼くパフォーマンス。

 

ランチョンマットの端っこに持つところがあって

手前を持ち上げて、脂の飛散を遮ります。

 

 

さあ!堂々の第一位は、なんと再生回数58702回!

 

シコチュー名物「うどんの自動販売機」

 

ダントツの一位ですよ。

昔は、あちらこちらで見られたけど、

今では、絶滅危惧種です^^

 

このノスタルジックが、ウケてるんでしょうか?

まだまだアクセス数は伸びそうです^^

 

 

 

 


第一問、「ばちチップス」とは何でしょう?


 

 

蚤の市で見つけた ちょっと良いもの、第3段。

 

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「ばちチップス」という、

得体の知れないもの発見。

 

今夜は、クイズ形式で参りますので、

答えを考えながら、進んでください。

 

チップスですから食べ物でしょうね。

 

 

 

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ビジュアルはこんな感じ。

「芋けんぴ」みたいでしょう?

 

薄っぺらな芋けんぴのようです。

 

なんで、これが「バチ」なのか??

 

 

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それでは実食!!

 

味的には、芋けんぴと同じような

甘辛く香ばしい。

 

歯ごたえがよく、

パリポリと食べだしたら止まらない。

 

 

実はこれ、素材はソーメンなんですよ。

 

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素麺を乾燥するときに、

上下の棒にかかっている部分を

「バチ」と呼ぶんですね。

 

素麺を作ったら、必ずバチが副産物として出る。

 

それをスナックの原料として、

オシャレに変身させているわけです。

 

これが案外コーヒーに合う。

ちょいとマイブームです。

 


祖谷そば・野花


 

 

祖谷そばは、ある日突然無性に食べたくなる。

しかし近くて遠い、祖谷の里。

 

もっと近くで食べられる所は無いかいな?

と、思っていたらありました。

 

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同じく、三好市ではありますが、

吉野川のもっと下流。

井川スキー場へ行く途中、その店はあります。

 

その名も「野花」

 

国道192号線から、井川スキー場に向けて

交差点を曲がったら、そのあたりから、

「そば」と書いた青地に白文字の幟が

ずっと途切れず立っていますからすぐわかります。

 

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自分たちも、その幟についつい

惹きつけられたんです。

 

典型的な、祖谷そばの盛り付け。

刻んだお揚げが乗っている。

 

イリコの出汁の香りが食べる前から心地いい。

 

 

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下手すりゃ、うどんより太い。

 

10割そばで、つなぎ無し。

ブツブツ切れる。

しかし、蕎麦の風味が半端ない。

 

信州信濃の蕎麦とは全く別物。

 

これが癖になるんだなぁ^^

 

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オプションで、野菜天もチョイス。

 

揚げたてアツアツ。

 

祖谷蕎麦には、お揚げが合うけど、

天ぷらも、よく合う。

 

 

 

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湯気で曇ったガラス越しに、

秋の里山を眺めていたら、

まるで親戚の家に遊びに来たみたい。

セルフで淹れる無料のコーヒーに、

お接待の国の温もりを感じずにはいられません。


セレン電池式露出計


 

 

再生可能エネルギーの主力として、

太陽光発電が、どんどん展開されていますね。

 

 

今から40年ほど前のカメラにも、

その原型となるシステムが取り入れられていました。

 

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それが、セレン電池式露出計です。

 

セレンという物質に光起電効果があって、

また日本でも比較的多く産出されたこともあり、

かつてEEといわれる自動露出カメラの中に

セレンを用いた光電池が多く使用されました。

 

 

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このカメラは、オリンパス・ペンEE

レンズの周りのキラキラした部分が、

セレン電池が内蔵されているところです。

 

今の太陽電池に比べると

ずいぶん起電力が弱いので、

レンズで集光するようになっています。

 

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ビジュアル的に、このキラキラの部分が

カメラのデザインのアクセントになって、

ノスタルジックカメラマニアの中でも、

このキラキラカメラを好んで収集する人もいますよ。

 

 

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セレン電池の起電力を利用するので、

別に電池を入れる必要はありません。

 

特別にショックを与えていなければ、

経年劣化することは無いので、

今でも使うことが出来ます。

 

ただ、反応が遅いので

しばし、明るさに馴染むまで

時間を置くほうが良いようです。

 

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これは、セコニックの露出計。

露出計専門のメーカーです。

一時期だけ、セレン電池露出計が発売されていました。

 

安価に製造できることや、

電池を必要としないというメリットが有りますが、

周辺光の影響を受けやすかったり、

反応が遅いことなどから、

Cd-Sや、SPDに変わっていきました。

 

 

 


わたくし、雑誌に載りました^^


 

 

その昔、メンズクラブという雑誌に出て以来、

久しぶりに、雑誌に載りました^^

 

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私の周りには、写真が上手な人が多い。

 

中でも、グングン腕を上げているのが

私を「おとうさん」と慕ってくれるMegちゃん。

 

被写体はもっぱら、一緒に暮らしいている

2頭のブルドッグ、「ジェシカ」と「カレン」。

そして、愉快な仲間たち^^

 

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彼女の愛ある写真が、

「FreBULL」という雑誌の編集者の目にとまり、

誌面のカットとして採用されたのです。

 

昨年は、動物愛護週間の公募写真コンテストで

最優秀賞をもらったんだから、

その腕は、もはや本物ですよ。

 

 

 

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「FreBULL」は本来、フレンチブルドッグの単独犬雑誌ですが、

今号の特集が、親戚筋であるイングリッシュ・ブルドッグ。

 

似て非なる犬種の、あんな事こんな事、

いろいろ詳しく紹介しています。

 

しつけの事や、健康の事、

かなり詳しく掘り下げて書かれています。

 

 

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これが、今回載せていただいた写真。

我が家の前に、ハンモックを出して、

カレンと一緒に揺られているところ^^

 

カレンは全然怖がらず、楽しんでいますが、

私のほうが、ちょっとヒヤヒヤしているんですよ^^

 

 


剛力、シェラカップ


 

 

蚤の市で見つけた、いいもの第2段。

ヘビーデューティーな、アルミ製のコップです。

 

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ちょっと分厚めの、アルマイトです。

これまたシンプルなデザインでしょう?

 

レギュラーなシェラカップより

底面が広くて、安定したスタイルです。

 

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さらに特徴的なのが、この取手。

 

質実剛健な、極太な取っ手が、

ぶっといリペット止めになっています。

 

しかも、取付方向が横。

 

たて型の取っ手に比べ、持ち辛いかなと思いきや

全体が面として掴めるので、

意外と安定しています。

 

 

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そして、ぶら下げた時に、伏せる形でフィットするので

リュックに下げても、落ち着いています。

 

また、口に当たる部分丸みが分厚くて、

熱い飲み物でも、飲みやすくなってます。

 

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難点としては、このお洒落な取っ手が邪魔をして、

スタッキングが出来ないこと。。。

 

数が多くなると、ちょっと嵩張りますね。

 

 

 

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容量は、約300cc。

大きめのマグカップと同じくらい。

 

シンプルで、オシャレで、実用的。

こんな良いグッズとの出会いも、

人生の宝物ですね^^


GLORIA RX110


 

 

友人から、バースデープレゼントが届きました。

ワンテンカメラですよ!

 

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ポケットサイズフィルムとも呼ばれる、

110というサイズのフィルムを使うカメラです。

だから、通称ワンテンカメラです。

 

フィルムはカートリッジ式で、

フィルム格納側と巻き取り側とにマガジンを備える、

いわゆるダブルマガジン構造です。

 

 

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フィルムの巻き上げは、使い捨てカメラのような

このギアを回して行います。

 

巻き上げストッパーは無く、

裏窓から、数字を読み取る方式です。

 

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フィルム巻き上げで、シャッターがチャージされます。

この四角いボタンがシャッターボタン。

 

シャッター速度も、絞りも一定です。

 

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最初はコダックから発売されて、

各社から、様々なフィルムが供給されていましたが、

全て生産中止になりました。

 

最近になって、復活したのがこのフィルム。

その名も、110Fukkatsu。

 

 

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これがフィルムマガジン。

矢印の見えている窓が、フィルムカウンターで、

巻き上げると数字が現れます。

 

ダブルマガジンなので、巻き戻す必要はなく、

撮影が終わったら、そのまま現像に出します。

 

さて、街の写真屋さんで、対応してくれるのか?

それだけが今、気がかりなのですが・・・・。

 

とにかく、晴れた日の屋外で、

撮影してみます。

先日のコンタックスも、フィルム充填完了。

しばらく、アナログ写真三昧の日々で

ございますのことよ。

 

 

 

 

 


Jeepのミニカーを塗装する。


 

 

 

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前回、手違いで白いJeepが

ズルむけになったことを書きました。→コチラ

 

その後、細かな所をさらに磨くと

こんなふうになりました。

 

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ここまでピカピカになると、

このままでも良いような気がしてきますね。

 

しかし、ちょっとした思惑が有りまして

やはり塗装をしますよ。

 

 

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我が街の、唯一の模型屋さんである、

リンクス・フジヤにて、プラモデル用の塗料を購入。

 

特に、調べたわけではなく、想像だけで選んだ色。

 

 

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塗ってみたらこんな感じになりました。

 

似てるっちゃあ似てるけど、

やはり、かなり違う。

 

実物はこんな色です。

 

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まあ、ジオラマの背景に使うので、

あんまりシビアでなくてもいいのですが、

やりだすとこだわりが出てくるなぁ。

 

 

ゴールドを少し混ぜてみよう。。。

 

思うように捗らない、秋の夜長でありました。。。。