「ロープワーク」タグアーカイブ

スイカの縛り方


 

 

この記事は、2012年に書いたものですが、

季節柄、検索ワードのヒットがかなり増えてます。

そこで、若干手を加え再投稿したいと思います。

 

ロープワークシリーズ第2段!「スイカの縛り方」

便利ですのでご一緒に覚えませんか?

 

 

先ず、用意するのはスイカの円周の5~6倍のロープです。

そのロープを、二つ折りにします。

 

二つ折りにしたロープに、結び目を二つ作ります。

結び目は、8の字結びを使います。

この結び方も応用が効くので

この機会にマスターしておきましょう。

 

 

綺麗な8の字になりました。

スイカの円周の3分の1の長さの所に、一つ目の結び目。。。

そこから、さらに3分の1の所に、2番目の結び目を作ります。

 

この、結び目と結び目の間が、

ちょうどスイカの底の部分を支えるところになります。

 

最初の輪に、ロープの先端をくぐらせ

スイカをまっすぐ縛ります。

その後、2本の先端を底の輪にくぐらせます。

 

底の部分が、綺麗な正方形になるように調整して、

先端を、上部のクロス部部にくぐらせます。

 

 

これで、一応完成です。

ここから先は、目的に応じて変化します。

 

 

持ち歩くための、持ち手を作ったり

川の水で冷やすなら、もやい結びで石にくくりつけるとか・・・・

 

 

これをマスターしておけば、

今年の夏のキャンプでは、ヒーロー間違いなし!

いや、それ程のことはないですね(笑)

 

 

 


スイカの縛り方<アーカイブ>


 

 

夏休みになって、アウトドア関係の記事へのアクセスが

ぐんぐん伸びています。

その中でも、この記事へのアクセス数がダントツです。

 

SEO対策兼ねて、再投稿します。

 

ロープワークシリーズ第2段!「スイカの縛り方」

またまた自分的備忘録です。

便利ですのでご一緒に覚えませんか?

 

 

先ず、用意するのはスイカの円周の5~6倍のロープです。

そのロープを、二つ折りにします。

 

二つ折りにしたロープに、結び目を二つ作ります。

結び目は、8の字結びを使います。

 

この結び方も応用が効くので

この機会にマスターしておきましょう。

 

 

綺麗な8の字になりました。

スイカの円周の3分の1の長さの所に、一つ目の結び目。。。

そこから、さらに3分の1の所に、2番目の結び目を作ります。

 

この、結び目と結び目の間が、

ちょうどスイカの底の部分を支えるところになります。

 

最初の輪に、ロープの先端をくぐらせ

スイカをまっすぐ縛ります。

 

その後、2本の先端を底の輪にくぐらせます。

 

 

底の部分が、綺麗な正方形になるように調整して、

先端を、上部のクロス部部にくぐらせます。

 

 

これで、一応完成です。

ここから先は、目的に応じて変化します。

 

 

持ち歩くための、持ち手を作ったり

川の水で冷やすなら、もやい結びで石にくくりつけるとか・・・・

 

 

これをマスターしておけば、

今年の夏のキャンプでは、ヒーロー間違いなし!

いや、それ程のことはないですね(笑)

 

 

 


ロープワーク、その1


 

自分的備忘録として、ロープワークをマトメたいと思います。

先ずは、ロープの先に輪っかを作る結び方。

「もやい結び」と言って、ロープワークの基本です。

簡単ですので、是非覚えて置いてください。

テントやタープの張り綱などに重宝します。

 

もう一つ、ロープの途中に輪っかを作る結び方。

先ず、小さな輪を二つ作ります。

ロープの重なり具合に注意してください。

向こう側から手前に来て、

手前から向こう側へ出て行く、と覚えておくといいですよ。

この二つの輪っかを重ねます。

その、二重の輪の中に、上の半円の部分を通します。

 

向こう側から、手前へ抜き出す感じ。

この輪をキープしながら、全体を引き締めます。

 

これが、完成したところ。

正しいロープワークは、良く出来ていて

丈夫に結べて、しかも解けやすく、

また、ロープに負担が少なく痛みにくいんですね。

これを応用すると、部屋の中のアクセサリーとしても使えます。

 

 

壁際にぶら下げて、雑貨類の整理にも使えます。

しかも、ちょっとオシャレでしょう?

近頃、色とりどりのカラフルなロープが

アウトドアショップなどで売ってます。

 

このロープは、5mmの太さで20mの長さ。

これで700円たらずです。

アウトドア以外でも、楽しめそうですね^^