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ロープワーク備忘録


 

自分的備忘録として、ロープワークをマトメたいと思います。

先ずは、ロープの先に輪っかを作る結び方。

「もやい結び」と言って、ロープワークの基本です。

簡単ですので、是非覚えて置いてください。

テントやタープの張り綱などに重宝します。

 

もう一つ、ロープの途中に輪っかを作る結び方。

先ず、小さな輪を二つ作ります。

ロープの重なり具合に注意してください。

向こう側から手前に来て、

手前から向こう側へ出て行く、と覚えておくといいですよ。

この二つの輪っかを重ねます。

その、二重の輪の中に、上の半円の部分を通します。

 

向こう側から、手前へ抜き出す感じ。

この輪をキープしながら、全体を引き締めます。

 

これが、完成したところ。

正しいロープワークは、良く出来ていて

丈夫に結べて、しかも解けやすく、

また、ロープに負担が少なく痛みにくいんですね。

これを応用すると、部屋の中のアクセサリーとしても使えます。

 

 

壁際にぶら下げて、雑貨類の整理にも使えます。

しかも、ちょっとオシャレでしょう?

近頃、色とりどりのカラフルなロープが

アウトドアショップなどで売ってます。

 

このロープは、5mmの太さで20mの長さ。

これで700円たらずです。

アウトドア以外でも、楽しめそうですね^^

 

 

 


もへじの魔力。


 

ちょっと光ってわかりにくいですね。

左から順に紹介しましょう。

「黒糖くるみ」「三温糖きなこねじり」

そして「からめる黒糖ピーナッツ」

なにやら、昔懐かしいような、

それでいて、これ何処の名物?みたいな・・・・(笑)

じつはこれ、ショッピングモールにある

KALDIで見つけたお菓子です。

 

KALDIと言えば、輸入食品が多いと思いますが

こんな和風のお菓子もあるんですね。

しかもこれ、リーズナブルで美味い!

 

 

黒糖のカラメルで固められたピーナッツ。

糖分の摂り過ぎが心配になるほど甘いけど、

たまにはこんな 邪悪な甘さがほっとする。

 

 

 

ほっとするといえば、このきな粉ねじり。

昔からある、日本のお菓子。

しかしコイツは、砂糖のコーティングがしっかりしている。

したがって、邪悪な甘さは共通です。

 

邪悪さのナンバーワンは、この黒糖くるみ。

クルミの実が、黒糖でコーティング・・・・。

いや、コーティングというレベルではなく

砂糖の塊の、その種にクルミが入っている感じ・・。

価格あたりのカロリーは、

ブラックサンダーを凌ぐ勢いですよ。

 

どれもずっしり入って198円。

「もへじ」というところから出ています。

麻薬系です。


珈琲教室に行ってみた。


 

我が街にあるおしゃれな雑貨とカフェの店。

その名も「カデット」さん。

 

普段は、なかなか男子は入りづらい。

オシャレ女子の集う店です。

 

そこでこの度、コーヒー教室が開催される。

そんな情報を聞きつけて、

参加してきましたよ。

 

この半年で、約10Kgの生豆を、

手網焙煎して、自家消費している、

自称コーヒー好きですが、

全ては自己流なのでありました。

 

そこでこの際、ちゃんとした珈琲の淹れ方を

学びたいと思った次第。

 

講師を務めてくださるのは、

新居浜の「豆や焙煎堂」店主矢野拓郎さん。

JCQA認定、コーヒーインストラクターですぞ。

 

先ずは、美味しいコーヒーの条件について、

お話を聞きます。

聞きながら、コーヒードリップの実演を、

間近で見て学ぶわけです。

 

 

その後は、実際に自分でドリップしてみます。

自己流ながらも、そこそこ出来ているつもりでしたが、

ちょっとした目安を教えていただき、

いろんな迷いが、すっきりふっとんだ感じ。

 

そこそこではなく、意味が分かって

ドリップできるようになりましたよ^^

 

 

その後、豆の飲み比べや、

ドリッパーの違いによる、風味の違いなど、

いろいろ体験することが出来ました。

 

いや~!有益でしたよ。

近所で、こんな素敵なワークショップ開いてくださって、

カデットさん、本当にありがとうございました^^

 

http://cadette.exblog.jp/d2017-06-12/


カフェ・カンパーニュ


 

犬と一緒に入れるお店を探して3千里。

は、大げさですが、実際なかなかないのです。

 

 

 

今日紹介するのは、三豊市三野町。

宗吉かわらの里のちょっと奥。

 

こんなところにホントにあるの?と言うくらい、

自然豊かな里山の風景の中。

 

駐車場に車を置いたら、店の前にテラスが見える。

なるほど。このテラス席がワンコOKなのかな?

 

と、思いきや!

なんと店内もOKなんですよ。

 

有難いじゃないですか?

こうして、優雅なコーヒータイムを

愛犬と一緒に過ごせるなんて!

 

かといって、ドッグカフェと言うわけではありません。

 

店内にはステージがあって、

どちらかと言うと、ライブハウスのようですよ。

 

実際、不定期にライブも開催されているようです。

 

次回は7月16日に開催されるそうです。

 

音楽にこだわったお店ですから、

BGMもセンスがいい。

とってもくつろげる雰囲気。

 

店内も、木をベースにしたシックな造りで、

のんびり過ごせますよ。

 

お店の外にはヤギも居る。

やぎのモモちゃんです。

 

怖いもの知らずのリヴは、普通にヤギデビュー。

角で突かれないかと、

人間だけが、ひやひやしてました^^

 

 

 

日本, 香川県三豊市三野町吉津 カフェ カンパーニュ

Tシャツにオリジナルマークを入れる


 

先日、ステンシルシートを使って

文字を入れたTシャツに、

今度は、オリジナルマークを入れてみました。

 

JAM_7261

 

今回使ったのは、アイロン転写シート。

 

オリジナルマークは、ファビコンに使っている

ティピーテントのマークです。

 

このマークは、ファビコンのデザインを考えている時に

Windowsのpaintを使って、ものの10秒で作ったもの。

これを、プリンターで印刷します。

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印刷できたら、余白を切り取ります。

Tシャツが白なので、少々残っても大丈夫。

 

色物の時は、丁寧に切り取る必要があるかもしれませんね。

 

切り取ったら、裏紙をはがします。

 

 

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位置決めをして、Tシャツに置きます。

転写シートの上に、シリコン紙を置いて

その上からアイロンをかけます。

 

130℃で、30秒。

均一にアイロンがけします。

 

JAM_7270

 

はい、いとも簡単にオリジナルマークが入りました。

 

まあ、出来の良し悪しは別にして、

こうして、オリジナリティーは出せる、

道筋ができましたよということであります。

 

 


Jeepとビクトリノックスのコラボ。


 

Jeepオーナーで、ビクトリノックスユーザーで、

もうこれは、手に入れない理由はない。

 

全長は57mm。

手のひらに乗るサイズどころか、

指の間に隠れるサイズです。

 

ペンダントトップにしても、

大きすぎないサイズですよ。

 

小さいけれども、ブレードは本格的。

35mmのステンレスブレードには、

しっかりと刃が付いています。

 

 

 

先端にマイナスドライバーが付いた、

やすりも備わっています。

 

 

そして、可愛いハサミ。

小さいけれどシャープに切れます。

 

 

さらに、ピンセットとトゥースピック。

旅のお共にもってこい。

銃刀法違反にならないサイズで、

常時携帯できるグッズです。

 

 

 

 


川が呼んでいる!


 

 

さあ、今年もラフティングの季節になりました^^

ツアーの計画も、着々と進んでいます。

 

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今年はまた、新しいメンバーも増えて、

新しい出会いがありそうです。

 

もうすっかりポピュラーになったスポーツなのですが、

ここで今一度、、激流下りだけではない

ラフティングの面白さをご紹介しましょう。

 

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私たちのツアーは毎回、

まる一日かけて約10km下るんですよ。

 

もちろんメインは、仲間と力を合わせて

難関を攻略する快感。

 

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中には数mもの落差に挑む場面もあります。

 

インストラクターの指示のもと、

左右の漕ぎ手の息を合わせて、

シビアなラインを進んでいきます。

 

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ラフト自体は、浮力が大きいので

転覆さえしなければ、こうやって水面に浮かび上がってきます。

 

ところが、転覆もあるんですよ。

そのときは、あらかじめレクチャーを受けているので

その教えの通り、流れに任せ、

緩やかなところで合流するわけです。

 

 

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10km下るうちには、激流ばかりではなく

緩やかな流れのところもたくさんあります。

 

そういうところでは、インストラクターが

様々な遊びを準備してくれています。

 

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これがまた、激流下りにも負けないくらい

たいへん盛り上がるんですよ。

 

 

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こうやって、童心に帰って

岩場からの高飛び込みもします。

ここで、水面から7mほどあります。

2階の屋根くらい。。。^^怖いけど面白い!

 

 

今、吉野川では数多くのラフティングツアー会社が軒を連ね、

大小合わせると20とも30とも言われています。

 

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そんな中で、より感動的でエキサイティングで、

そして、大自然に包まれるリラクゼーションなツアーを

各社知恵を絞って企画しています。

 

その企画の波長が合えば、

きっとリピーターになるというわけです。

 

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私は、はや今年で9年目。

今のメンバーになってからでも、もう7年目になります。

そして、ずっと同じインストラクターにお願いしています。

彼に惚れ込んじゃったわけ。。。

腕もいいし、話術も、盛り上げ方も上手い!
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そしてまた、このようにいい写真をいっぱい撮ってくれる。

専属のカメラマンが、ルートを先回りして

決定的瞬間や、迫力ある動画を撮影してくれるんです。

 

この写真の腕が良いというのも、大切なこと。

ツアー中、自分たちは、カメラを持って行けないので

このカメラマンの腕次第という訳なのです。

 

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ツアーの締めくくりは、BBQです。

ここでまたひと盛り上がりするといわけ。

あ~、書きながらもう、ワクワクしてきました。

 

 


日曜市のイモ天がシコチュウで!?


 

仕事帰り、バイパスを走っていて、

気になる看板発見!

 

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なんと!高知の日曜市で人気の

あの芋天が、テイクアウトできるらしい。

 

日曜市でブラブラ歩きながらかじる、あの芋天。

超!美味いっすよねぇ^^

 

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さっそく看板の指示に従って、

その店のある方へと車を走らせる。

 

すると、その店はすぐにありましたよ。

確かここは、以前そば屋だったところ。。。。

いや、今でもそうなのかも知れない。

 

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しかし、以前は無かったテイクアウト用の窓口が出来ていて

数人のお客さんが待っている状態です。

 

テイクアウトメニューは、数種類あって

鳥の唐揚げや、骨付き鳥、じゃこ天、フライドポテトなど

揚げ物が中心になってます。

 

 

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その中に、このイモ天があります。

 

まさに日曜市で売られているあのイモ天と

全く同じビジュアルです。

 

もちろん揚げたてを買って帰りました。

そして、熱々を一口食べると

味も全く日曜市のそれと同じです!

 

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なんと!地元に居て、あの名物が食べられるなんて!

しかも熱々で!!

 

このお店、我が家から歩いて

約108歩という近さなんですよ。

 

ああ、絶対。足繁く通ってしまう予感です。。。。。

 

 

 

33.974193,133.538481

pon pon Japon


 

この大阪土産がなかなか面白い。。。

 

パッケージは、空気がいっぱい詰まって、

まさにポンポンしています。

ちょうど、紙風船のよう。。。

形もそうですが、包装紙の質感が和紙のようで

どこか懐かしさを感じる。

そしてその名前が「pon pon Japon」

実はこれ、ニュータイプの「おこし」なんですよ。

そう、あの大阪名物「おこし」の現代版。

「おこし」 は日本で最も古い歴史を持つ

お菓子といわれているそうですよ。

 

歴史ある「おこし」を、現代風にアレンジしたのが

「pon pon Japon」というわけ。

 

 

この、カリカリアーモンドカフェは、

香ばしいアーモンドと、

深みのあるコーヒーの大人の味わい。

 

 

 

うきうきドライフルーツというのは、

パイン、レーズン、パパイヤ、グランベリーなど

ざく切り果実がたっぷりはいった

甘酸っぱいおこし。
なんと!全部で12種類もあるんです。

これは是非コンプリートしたいなあ(笑)

ホームページが、カラフルで楽しいです。

覗いてみて下さい^^

 

http://www.ponponjapon.com/


BEAMS発マルチツール


 

宝島社から出ている、MONOMAX。

「男の工具図鑑」

最旬のDIY工具が、ずらりと紹介されて、

また、使い方やメーカーごとの比較など、

なかなか興味深い内容です。

 

そしてそして、記事より気になるのが

例によって、この付録。。。

 

なんと!BEAMS発のマルチツールです。

 

どうせ付録なんて、ホームセンターレベルだ、

と、わかってはいるんですが・・・・。

 

しばらくしてオークションサイトで

高値で取引されていると、

あの時買っておけば良かったと後悔する(笑)

 

そんなわけで、ついついゲットしてしまった。

 

付録なので、子供の手に渡る可能性もあるから、

ナイフには刃が付いていません。

ペーパーナイフとして使います。

 

その他には、のこぎり、魚のうろこ取り、

釣り針外し、缶切り、ハサミ。

 

栓抜き、マイナスドライバー、プラスドライバー、

コルク栓抜き、爪やすり、リーマ、ソーイングアイ。

 

実用品と言うよりは、コレクターズアイテム。

デスクサイドに展示されております。